公開:2020-08-17 Cozy up!飯田浩司須田慎一郎アメリカ2020年米大統領選, ニッポン放送「飯田浩司のOK! 今回の大統領選挙は何かとゴタゴタしている印象があります。なかでもよく耳にするワードが「郵便投票」ですが、何かと問題も多い様子。いまいち何が問題なのか知らなかったので少し調べてみました。 最近の話題で一番目にするのは、やはりアメリカの大統領選挙。現在開票中ですが、トランプ大統領が集計中止を求めて提訴をしている状態です。, 今回の大統領選挙は何かとゴタゴタしている印象があります。なかでもよく耳にするワードが「郵便投票」です。, 郵便物による投票ができるようなのですが、何かと問題も多い様子。いまいち何が問題なのか知らなかったので少し調べてみました。, 郵便投票はその名の通り、郵送されてきた選挙用紙を送り返すことで投票が行えるシステム。専用ポストなども用意されているそうです。, 今年はコロナの影響で「密」を避けるため、自宅で行える郵便投票を利用する人が増えているとのこと。郵便投票をしやすいよう措置を行う州も多く、地域によっては従来の20倍以上も利用者が増えています。, 郵便投票の用紙は投票権のある方に送られます。しかし現状お亡くなりになった方も利権者名簿に載っていたり、不正有権者登録があるという話があったりと「本来発生しない投票用紙」が出てきてしまう可能性があるようです。, それらを利用したり人の投票用紙を使用してなりすまし投票が発生するかも…と懸念されています。ツイッターのトレンドで投票率100%を超えた州が出た!という話も上がっていましたね。結局デマであると発表されましたが。, また、当日投票と郵便投票を行うと2重投票になるかも、という疑惑もあるそうです。だれが投票したかは機械を使って管理しているので、あからさまな不正が無い限りは起こりそうもありませんが…どうなんでしょう。, 郵便投票では投票用紙を2重に封じる必要があります。このルールに則られていないと無効票としてカウントされる可能性があります。, 今回が異例の数なだけに、普段は利用しない方も郵便投票を行うためトラブルも多そうです。, 上記2点以外にも、「開票に時間がかかる」というのも問題に上げられていました。早期に決着がついて開票がされない可能性がある、不正の温床になる、作業量が多すぎて制御しきれず2重投票が発生する…など、いろいろな懸念がされておりました。, 実際、投票日から1日たった現在も開票作業は続いており、まだ一晩以上かかる様子。お疲れ様ですと言わざるをえません。, 今のところ郵便投票の開票でバイデン氏が有利になっており、トランプ大統領は不正の疑いがあると開票作業を中止を求めています。, 開票作業は続けられているようですが、仮にこのままバイデン氏の勝利が確定してもトランプ大統領が裁判に持ち込むという見方が強いようです。, 開票が終わっても大統領が決まりかねない可能性が高く、まだしばらくゴタゴタは続きそうです。, お疲れ様です。どうもれすとです。 あと5年したらデスクトップ型の量子コンピューターができるかもよ、というニュースが話題になっていましたね。 リンク元の[…], どうもお疲れ様です。れすとです。 なにやら巷ではプラズマクラスターが新型コロナに効果があるとかで、話題になっていますね。 新聞やニュースサイトなんかで[…], お疲れ様です。どうもれすとです。 ネットで調べ物をしていた時にふと目に留まった「mgram(エムグラム)診断」というのをやってみました。 せっかくだし[…], 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 経歴:工業高校卒業後、大手自動車メーカーに就職。10年ほど勤めた後フリーのWEBライターに転身。. アメリカでは2020年11月3日の投票日を前に「期日前投票」や「郵便投票」がスタートしており、早い州ではすでに開票が始まっています。, 今回の大統領選は新型コロナウイルスの影響によって郵便投票の数が急増しており、場所によっては開票に手間取り、集計が追いつかない事態になると見られています。, また、郵便投票と対面投票において開票に差が生じて、大勢の判明が遅れることや、一度判明した大勢が覆ることも予想されており、早くも混乱の様相です。, 今回は、大統領選本番を前に浮き彫りになりつつある投票制度や、これに関連する影響について解説します。2020年の大統領選は「一筋縄ではいかない」と言われる背景が分かるようになります。, 2020年のアメリカ大統領選は11月3日に投票、開票される予定です。各州の人口によってあらかじめ割り当てられた「選挙人」を過半数以上獲得した候補者が勝利します。, 選挙人は全米で538名、その過半数は270名ですから、270名分の選挙人を獲得した方が勝者となります。それぞれの州で1票でも多い方が、すべての選挙人を獲得できる「勝者総取り方式」です。, 選挙人の数は各州で大きく異なり、最も多いのがカリフォルニア州の55名、次いでテキサス州の38名、そしてフロリダ州の29名といった感じです。それぞれの候補者は、少しでも選挙人が多い州で勝利することが肝心ですが、各州で「支持政党の傾向」があります。, 例えば、カリフォルニア州は圧倒的に民主党が強いため、トランプ大統領率いる共和党は同州では勝負しません。(どうせ勝てないから重視していない)対照的に、もともと共和党が強く、選挙人が多いテキサス州やフロリダ州で重点的に選挙活動します。, なかには、大統領選の度に支持政党が入れ替わる「スイングステート」と呼ばれる州もあります。フロリダ州、ペンシルベニア州、オハイオ州などが対象で、これらの州で勝利することが大統領選の結果を左右すると言っても過言ではありません。, とくに、2020年の大統領選ではフロリダ州やミシガン州、ウィスコンシン州、ペンシルベニア州などが「注目州」とされており、両陣営ともこれらの州で選挙活動を注力しています。, このように、アメリカの大統領選は50州で「選挙人を獲得」することが最重要で、スイングステートと呼ばれる注目州で勝利することが結果に大きく影響します。, アメリカ大統領選挙の報道などで「スイングステート」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?本記事では、アメリカ大統領選挙を左右する「スイングステート」について詳しく解説していきます。, 2020年の大統領選は、ただでさえ混戦模様と言われてきましたが、新型コロナウイルスの影響でこれまでとは大きく異なる選挙になりそうです。, 今回の大統領選は11月3日が投票日と決められていますが、実は各州で定めた州法によって投票開始日や開票日、投票方法などが異なり、全米で統一された方法が採用されている訳ではありません。これが原因で従来の大統領選よりも混乱が生じやすいとされています。, 例えば、筆者が暮らすアリゾナ州では、期日前投票は10月20日から始まり、11月3日以前に集計可能です。そのため、大勢が早い段階で判明します。一方で、ネバダ州は期日前投票の集計を禁じており、郵便投票の締め切りは11月10日としていることから、大勢が判明するまでに時間がかかります。, 他にも、選挙人が多く、スイングステートの代表格であるペンシルベニア州は、郵便投票の締め切りを11月6日にしており、こちらも大勢が判明するまでに時間を要します。(注目州なので集計に慎重さも問われる), このように、州ごとに異なる投票および開票ルールが原因で集計が遅れる可能性が指摘されています。, 2020年の大統領選は、従来の選挙よりも郵便投票を利用する人が増えたことが特徴です。, U.S. Cozy up!」(8月17日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。11月のアメリカ大統領選挙について解説した。 アメリカ民主党の党大会が開幕 11月のアメリカ … ニッポン放送「飯田浩司のOK! 2020年11月3日に行われるアメリカ大統領選挙に向けて、「期日前投票」や「郵便投票」が始まっています。本記事では、2020年アメリカ大統領選挙における「開票問題」について、アメリカ在住の日本人にレポートいただきました。 記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。, 公務員総研が主催の、日本で働く「公務員」をテーマにした「川柳」を募集し、世に発信する企画です。, 2020年11月3日に行われるアメリカ大統領選挙に向けて、「期日前投票」や「郵便投票」が始まっています。, 公務員総研の編集部です。公務員の方、公務員を目指す方、公務員を応援する方のチカラになれるよう活動してまいります。. 2020年11月3日に行われるアメリカ大統領選挙に向けて、「期日前投票」や「郵便投票」が始まっています。本記事では、2020年アメリカ大統領選挙における「開票問題」について、アメリカ在住の日本人にレポートいただきました。 2020年3月時点でアメリカは新型コロナウイルス問題に揺れていますが、この混乱の裏では11月の大統領選に向けて着々と準備が進められています。すでに各州で予備選挙や党員集会が始まっており、日本国内でも大統領選に関する報道が増えてきました。 アメリカの大統領選の時には「スーパーチューズデー」や「予備選挙」、「選挙人」などといった言葉をよく耳にすると思いますが、これらの意味を正しく理解できている人は決 …  更新:2020-10-20, ニュース飯田浩司のOK! By - NEWS ONLINE 編集部 Elections Projectの発表によると、期日前投票を済ませた人は74,780,116人で、そのうち49,284,190人が郵便投票を利用したとあります。この数字は投票所で投票した25,495,926人を大幅に上回っていることから、今回の大統領選では郵便投票の割合が大きいことがよく分かります。(10月28日時点), これは、新型コロナウイルスの感染を恐れた人が利用したことや、メディアや民主党が郵便投票を積極的に奨めたことが影響しています。, 郵便投票は若者や忙しい人でも手軽に投票できることから、全体的な投票数を押し上げる要因です。一方で、事前に登録した署名との照合や、投票資格の確認作業などが必要なため、非常に時間がかかる側面もあります。, このことから、郵便投票の数が増えるほど集計に時間がかかり、投票の正確さも求められるようになります。また、先述したように州ごとに郵便投票の締め切りが異なることも、大勢の判明を遅らせます。, この結果、正確な開票がなされていない時点で勝利宣言する可能性もあり、大勢が覆ってしまう懸念も指摘されています。, 劣勢とされているトランプ陣営としては「郵便投票の不正確さ」を指摘することで、投票結果を裁判に持ち込んで決着させることを視野に入れています。, この計画の伏線として、郵便投票を「不正の温床」と非難し続けて印象操作していることや、裁判に持ち込んだ場合に有利になるよう、最高裁判事に保守派の人物(エイミー・バレット氏)を就任させました。, 逆を言えば、トランプ陣営にとって郵便投票は不利な材料であることを認めていると言えます。そして、郵便投票が敗北の決定打になったとしても、裁判で挽回できるシナリオを立てたという訳です。, 対照的に、民主党のバイデン氏は郵便投票が増えるほど、普段は選挙に無関心な若者やリベラル層からの票を獲得しやすいことから、新型コロナウイルス感染防止を口実に郵便投票で選挙に参加するよう呼びかけています。, 今回の大統領選は州ごとに異なる開票ルールや、郵便投票の増加によって開票がスムーズにいかない可能性があります。この結果、明確に大勢が判明していないうちから、どちらかの候補者が勝手に勝利宣言してしまうかもしれないと言われています。, 具体的には、2016年の大統領選でトランプ陣営が制した「ラストベルト(錆びた工業地帯)」のペンシルベニア州、ミシガン州、そしてウィスコンシン州などの激戦州において、トランプ陣営がリードした場合、トランプ陣営は勝利宣言してその時点で開票を一方的に打ち切る可能性があるとされています。, しかし、これらの州は期日前投票の結果集計を11月3日から始めると定めているため、集計には時間がかかります。そのため、はじめは投票日当日の投票結果をもとに勝利宣言したトランプ陣営は、時間の経過と共にリードを失って大勢が覆ってしまうかもしれないのです。, この現象を共和党のカラーである赤色に例えて「Red Mirage(赤い蜃気楼)」と呼びます。一見は勝利したように見えた州において、(集計に時間がかかる郵便投票の)開票が進むと、どんどん結果が変わってくる訳です。, 事実、激戦州のペンシルベニア州は郵便投票の7割が民主党のバイデン氏の票と見られていることから、投票日当日の投票所による票だけで大勢は判断できません。, 郵便投票の増加によって大勢が読みづらい状況になり、先走って勝利宣言してしまい、後に勝利宣言を取り下げることも起こりうるのが今回の大統領選です。, 仮に、トランプ陣営が勝利宣言して開票を打ち切った場合、民主党のバイデン陣営は開票を続けるための裁判を起こすことになるでしょう。しかし、トランプ陣営はすでに「保守的な最高裁」を構築しているため、民主党は不利な戦いになるかもしれません。, 今回の大統領選は新型コロナウイルスの感染防止を受けて郵便投票が積極的に活用されています。一方で、不正確な投票になりやすいことや、州ごとに開票ルールが異なることで大勢の判明に影響を与えそうです。, 再選を目指すトランプ陣営にとって「郵便投票の攻略」を見越した布石は完璧です。トランプ陣営が描くシナリオがどのように展開されるかも大統領選の見所と言えるでしょう。, 本記事は、2020年11月4日時点調査または公開された情報です。 Cozy up!」(8月17日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。11月のアメリカ大統領選挙について解説した。, 11月のアメリカ大統領選挙で政権奪還を目指すアメリカ民主党の全国大会が、8月17日~20日までの日程で開催される。主な会場は中西部ウィスコンシン州ミルウォーキーだが、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、正式に党候補指名を受けるジョー・バイデン前副大統領をはじめ、各州の代議員らは現地入りせずに遠隔参加し、事実上のバーチャル開催となっている。, 飯田)初日の17日は、サンダース上院議員の演説ということですが、どこが注目ですか?, 「スーパーチューズデー」で予備選が行われた米カリフォルニア州ロサンゼルスでの集会で、聴衆に笑顔をみせるバイデン前副大統領。スーパーチューズデーで獲得代議員数を積みあげ、「本命」に返り咲いた=2020年3月3日 写真提供:産経新聞社, 須田)もちろん、バイデンさんが指名を受けることは100%間違いないのですが、注目したいのは対中政策、外交政策です。どのような言及が行われるのか。3日のウォール・ストリート・ジャーナルで、「バイデン氏の対中政策は極めて曖昧だ」という、かなり大きな記事が掲載されました。中国政策が曖昧であり、弱腰ではないかというネガティブな内容で、ウォール・ストリート・ジャーナルだけでなく、国民の一般的な受け止め方でもあるようです。トランプさんと闘う本選挙に備えて、この辺りの明確な方向性を打ち出さざるを得ない状況になって来ているのではないでしょうか。, 2月11日、米サウスカロライナ州の集会で演説するバイデン前副大統領(ロイター=共同) 写真提供:共同通信社, さらにここで指名を受けると、次はテレビ討論会があります。これがアメリカの大統領選挙に大きな影響を与えると言われています。3回くらい予定されているのですが、バイデン陣営としては、テレビ討論会については消極的で、できたら回避したいと思っています。間違いなく問題発言をするでしょうしね。テレビ討論会は、9月末にまず第1回目が開かれる予定になっているのですが、トランプさんが手ぐすねを引いて待っているのは対中政策です。トランプさんとしては、大統領選挙を意識している側面もあれば、アメリカの安全保障上の政策を踏まえた行動もあるのだけれども、対中政策は強硬的なところで臨んで来ています。, 須田)直近では、TikTokの禁止という方針を打ち出しました。これまでのアメリカ大統領選挙では、外交はあまり影響を及ぼさないのが常識で、内向きになることが多かったのですが、TikTok問題は、逆に内政問題に直結して来るのです。, 須田)いまアメリカ国内の空気感は、「TikTokから子供たちを守れ」というムードが出ています。生体認証データなどの個人情報が、TikTokから中国政府に漏れているということが、徐々に明らかになっています。アメリカ議会の上院では、政府関係者のTikTok使用禁止法案が審議されていて、議会を間違いなく通過するだろうと言われているのですが、その公聴会で驚くべきことが明らかになったのです。TikTokというのは、中国版と国際版の2本立てなのですが、中国版だけではなく、アメリカで1億人ほどのユーザーが使っている国際版においても、生体認証データを中心とする個人情報が中国政府に提供されているということです。これはアメリカ国内で大きく報道され、自分たちの子供の情報が漏れているということで、激しい反応が起こっています。その点で言うと、トランプさんのやっていることは、国民にシンパシーを持たれるところがある。, ワシントンで行われた米大統領選に向けた民主党の候補者討論会で論戦を交わすバイデン前副大統領(左)とサンダース上院議員(アメリカ・ワシントン)=2020年3月15日 写真提供:時事通信, 飯田)前政権の最高幹部の1人で、中国に対してどうだったかと言うと、オバマ政権の8年間、末期の方は中途半端にやろうとはしていたけれども、基本的には中国に対して融和的でしたよね。, 須田)議会は強硬派であるにも関わらず、さまざまな法案について否定的だったということが1点。もう1つは、やはりバイデン陣営は札付きの息子さんの問題があります。, 須田)中国からかなりの便宜供与を受けているのです。「息子は息子だ」と区別することができるのかどうか。, ホワイトハウスのローズガーデンで行われた、新型コロナウイルスに関する記者会見でのトランプ米大統領 2020年5月11日 ワシントン (Photo by Brendan Smialowski / AFP) AFP時事 写真提供:時事通信社, 須田)それ以上です。この問題、トランプ陣営はかなり詳細にデータ情報を持っていますから、それがテレビ討論会でどういう影響を及ぼすのか。そして、バイデンさんは攻撃や批判に対しては脆弱です。そのような側面がテレビ討論会で出て来たときに、疑惑そのものではなく、「この人は大統領としてやって行けるのか」という資質の問題になってしまいます。, 飯田)アメリカ軍の最高司令官を務め、世界のリーダーになる人がそれでいいのか、ということになりますものね。, 須田)その辺りにトランプさんは集中して行く方向です。それでバイデン陣営からは、テレビ討論会の回避論が出ているのです。, ホワイトハウスで記者会見するトランプ米大統領(アメリカ・ワシントン)=2020年7月28日 写真提供:時事通信, 飯田)一方で、世論調査ではバイデンさんが有利だと日本では報じられていますが、どうですか?, 須田)これには2つポイントがあって、1つは大部分が反トランプメディアの世論調査です。聞き方の問題もありますし、それを額面通り受け取っていいのかどうかということ。2点目としては、トランプさんには隠れトランプ派が多いのです。, 須田)世論調査では「バイデンさん、民主党支持です」と言っておきながら、トランプさんに投票する人が潜在的にいるのです。トランプさんが有利とは言いませんが、蓋を開けてみないと結果はよくわからない、というのが実態ではないかと思います。, 忙しい現代人の朝に最適な情報をお送りするニュース情報番組。多彩なコメンテーターと朝から熱いディスカッション!ニュースに対するあなたのご意見(リスナーズオピニオン)をお待ちしています。, 当ウェブサイトに掲載の記事、写真などの無断転載、加工しての使用などは一切禁止します。. アメリカの大統領選挙の仕組みって、すごく難解というかわかりづらいですよね?大統領選に至るまでの選挙制度もそうですが、間接選挙なので、アメリカの大統領選挙が始まると??となります。ですので、今回は米の選挙制度の仕組みを、簡単に解説してみました。