ウルグアイの大統領を務めたホセ・ムヒカ大統領の感動的なスピーチを紹介したい。この感動的なスピーチは、2012年にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催されたリオ会議(環境と開発に関する国際連合会議)でホセ・ムヒカ大統領が演説したスピーチだ。, 南米の中央に位置するパラグアイ、この国に日系パラグアイ人が5千人以上も住んでいることをご存知だろうか。本記事をきっかけにパラグアイという国に興味を持ち、パラグアイへ移住した日本人が今どんな想いで生活しているのかを考えて欲しい。, 南アメリカこと南米は地球の陸地面積の12%を誇り、日本の裏側に位置する大陸だ。そんな南米・南アメリカへ数ヶ月ほど滞在して周遊してきたので、その内容をここにまとめている。, 国旗 ワールドカップ応援グッズ  サカー応援 日本、ブラジル等25国フラグ揃い  旗大会応援用 部屋の飾りでも ! 南米にあるブラジル、アルゼンチン、大西洋に接しているウルグアイ。南米ではスリナムに続いて2番目という小国からか、ウルグアイという国がどこにあるのか知らない人も多いだろう。, そんな有名ではないマイナーなウルグアイの首都モンテビデオへ行ってきたので、ウルグアイの基礎情報とモンテビデオの観光名所をまとめてみました。南米といえばマチュピチュやナスカの地上絵、ウユニ塩湖が有名ですが、ウルグアイにだって良いところはたくさんあります。, 本記事を読んで少しでもウルグアイの認知度と、首都モンテビデオへ旅行する人が増えればいいなと思っています。, ウルグアイは日本の約半分ほどの国土で人口は336万人。そのうち43%が首都圏に住んでいるので、田舎の人口密度はかなり薄い状態です。国土の9割以上が牧場や農園で、気候は温暖なためか性格は穏やかな人が多い。言語はスペイン語。, 国土の9割以上が牧場ということで、ガウチョ(カウボーイ)の国とも言われることがある。ガウチョ(カウボーイ)の伝統料理である肉料理やマテ茶が有名で、伝統打楽器カンドンベはウルグアイ人の憩いの音楽になっている。, 国の主要産業は農牧業で、世界のGDP順位では76位に位置している。決して裕福な国はでなくインフレも激しい国で、2010年3月1日から2015年2月までウルグアイの大統領を務めたホセ・ムヒカは、「世界一貧しい大統領」と呼ばれている。, ウルグアイはサッカーが強く、ブラジル、アルゼンチンと併せて南米3強と呼ばれていた。そもそも、FIFAワールドカップはウルグアイで誕生したのだ。1924年、1928年とウルグアイはオリンピックのサッカーで優勝して、国内のサッカーの人気からFIFAワールドカップが発足したのである。, ユネスコの世界遺産には、「コロニア・デル・サクラメントの歴史的町並み」と「フライ・ベントスの産業と結びつく文化的景観 」が登録されている。, ウルグアイの国旗はインパクトがあるので紹介しておこう。ウルグアイの国旗は左上に太陽、その他は青と白のボーダーになっている。, 青と白の9本のボーダーは国旗が選定された当時の9の県を表していて、白色は平和を青色は自由を表している。横のボーダーを県の数で表現しているのはアメリカ合衆国の星条旗と同じで、アメリカの国旗を真似たとも言われている。, 左上の黄色の太陽は隣国のアルゼンチンを真似ていて、カントンの「五月の太陽」と呼ばれている。「五月の太陽」とは、古代インディオやインカ帝国の象徴で、独立の精神を表現している。, ウルグアイはあまり知名度が高くないので、首都モンテビデオという名前を聞いたことがない人も少なくないかもしれない。そんなマイナーな首都モンテビデオの観光名所を全て周ってきたので、モンテビデオへ行ったら外して欲しくない観光名所をまとめてみました。, ちなみにモンテビデオという都市名の由来は、モンテは英語でMountainになるので山を意味し、ビデオは聖オヴィディオ(Ovidio)という人の名前です。ビデオはVIdeoではなく人の名前だと覚えておきましょう。, 地球の歩き方やインターネット上にもモンテビデオの観光名所はあまり書かれていないので、本記事が参考になれば幸いです。それでは見ていきましょう。, ウルグアイが独立を勝ち取った記念に造られた独立広場の中心には、独立戦争の英雄であるアルティガスの像が立っています。独立広場の横にあるサルボ宮殿は1827年に建設され、当時は南米で一番高い建物でした。, 1925年に建てられたグレコラテン建築が美しいウルグアイの国会議事堂。イタリアから輸入したステンドグラスとウルグアイ産の大理石が輝いていて荘厳な建物になっています。英語の案内役付きで国会議事堂内へ入ることができます。, ラプラタ川沿いには美しい浜辺が続いていて、若者の憩いの場になっています。カジノやショッピング、高級住宅街や高層ビルなどがビーチ沿いにあり、ウルグアイで最も栄えている場所と言えるでしょう。, FIFAワールドカップの始まりのスタジアムは、モンテビデオのセンテナリオ・スタジアム(Estadio CENTNARIO)です。サッカーの聖地として称えられていて、世界中のサッカーファンが訪れる場所です。スタジアムの名前であるCENTNARIO(センテナリオ)は、スペイン語で100周年の意味し、これはウルグアイ憲法発布100周年から来ています。, ウルグアイの大統領を務めたホセ・ムヒカ大統領の感動的なスピーチを紹介したい。この感動的なスピーチは、. フォローする. 宝石(アメジスト、瑪瑙)の採掘場がタクアレンボー県、リベラ県、アルティガス県にあり、観光できる。 最後に. ウルグアイは、北海道ほどの国土面積でブラジル、アルゼンチンと国境が接している。日本との時差はマイナス12時間、スペイン語圏で宗教はキリスト教徒が多い国。牧畜業が主要産業で、人口330万人に対して1100万頭の牛が飼育されている。そのため、ウルグアイの伝統料理も牛肉を使ったものが多く、BBQはアサド (asado) と呼ばれ、ウルグアイ人の国民食となっている。経済的に安定していて、比較的治安も良い国なので、裕福なブラジル人の避暑地である。, ウルグアイの緯度は、北緯と南緯の違いはあるが、大阪と同じくらいの緯度の高さにあたり、気温の変化も日本と似ている。南米なので、日本とは季節が逆になるが、ウルグアイの平均気温は年間を通して18度前後でとても過ごしやすいエリアだと言われている。 ウルグアイは雨季・乾季は特になく、降雨は年間を通して平均的であるが、雨が降ると海岸沿いの風が強く、体感温度が低くなるため防寒対策はしたほうが良い。冬の雨の日はホッカイロがいるほど寒く感じる。, ウルグアイは、他の南米諸国と比較すると物価は高め。通貨はウルグアイ・ペソ(2018年11月時点は1ペソ約3.4円)。カラスコ空港の両替所は非常にレートが悪いので、両替するなら「Cambio」と書かれた両替所が街中にあるので、そちらで両替したほうが良い。, ウルグアイへは日本からの直行便はない。ウルグアイへの行き方としては、陸路でブラジルのポルト・アレグレからモンテビデオまでバスで行くか(約10時間)、アルゼンチンのブエノス・アイレスからコロニア・デル・サクラメントまで船で行くか(約1時間)、近隣国からカラスコ国際空港まで飛行機で行くかである。, ポルト・アレグレへは、リオ・デ・ジャネイロ、サンパウロ、パラナグア、ブラジリア、クリチバ、ブルメナウ、フロリアノポリスなどのブラジルの都市からバスが出ている。これらのバスはポルト・アレグレの長距離バスターミナルに到着し、そこからモンテビデオ行きの国際バスに乗車する。国境のサンタ・ビトリア・ドゥ・パルマールとチュイで出入国手続きをし、ウルグアイのモンテビデオのトレス・クルセス・バスターミナル(Terminal Tres Cruces)まで行く。ポルト・アレグレからモンテビデオまでは約10時間かかる。1日5〜7本のモンテビデオ行き夜行バスが運行されている。, ブエノスアイレスからコロニア・デル・サクラメントまでは3社のフェリーが運航しており、サクラメントまでなら日帰りで観光することもできる。それぞれ下記サイトで予約が可能。予約をせずに港で当日のチケットを購入することもできるが、インターネットで事前予約をした方が安い。 Copyright (c) 2020 trippiece All Rights Reserved. All Rights Reserved. ウルグアイ 【ウルグアイ】基本情報・交通事情・観光スポットのご紹介. 南米のウルグアイは、コロニアル調の街並みが楽しめる世界遺産のコロニア・デル・サクラメントや、リゾート地などの観光スポットがあります。 ここではそんなウルグアイのお金に関する情報をまとめて … Copyright© 中南米. ホーム; 旅ログ; Profile; お問い合わせ; ホーム. 275 posts. 世界旅行だと、ウルグアイの観光自体はさほど有名でないかもしれません。しかし、南米を旅行するとなると絶対にお勧めされるのがここ、ウルグアイです。私の友達の南米人は「ウルグアイは良い、ウルグアイは良い!」などと行ったことないくせにべた褒めでした笑。 観光で有名なコロデル・ニア・サクラメントはその街自体がユネスコ世界遺産となっており、とても小さい街ですが、毎日数多くの観光客が訪れています。 Buquebus (ブケブス) ウルグアイ東方共和国 (Oriental Republic of Uruguay), 出典:外務省海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/attached3_master/BlankMap_District_6.pngの地図を加工し作成), ★ウルグアイってどんな国? なにが有名? ウルグアイは、南米の南東部に位置するパンパ(草原地帯)が広がるガウチョの国。, ヨーロッパの国々、特にかつて宗主国だったスペインの影響を色濃く受けていて、南米でもっともヨーロッパの雰囲気がある国だと言われている。, 近年大麻が合法化されたことでもウルグアイは有名になっているが、これは外国人旅行者には適用されないので注意。, 世界遺産にもなっているコロニア・デル・サクラメントの歴史的な街並みが一番の見どころ! のんびりリラックスして観光するのがおすすめ!, 感動するような絶景や「ウルグアイならでは!」「ここでしか見れない!」といったものは少し物足りないかも。, 1のコロニア・デル・サクラメントはアルゼンチンのブエノスアイレスから高速フェリーで約1時間、ウルグアイの首都のモンテビデオからバスで約3時間弱の位置にある町。, マヨール広場を中心とした旧市街の街並みが見どころ。旧市街は小規模なので、ゆっくり数時間も歩けば十二分に見て回れる。, 歴史的な意義のあるお肉の塩漬け工場が、現在では広大な博物館になっている。場所はアルゼンチンとの国境近く。, 首都モンテビデオから車で東に約2時間。そこにプンタ・デル・エステ(東の先端)の街がある。, この街は南米有数のリゾート地で、ブラジル・アルゼンチン・パラグアイからリゾートビーチとカジノ目当てに観光客がやってくる。, この街のブラバ海岸では、巨大な指が砂浜から突き出た光景を鑑賞することができる。この指はマリオ・イララザバルというチリの彫刻家によるもの。, サッカー観戦、カンドンベ・タンゴといった音楽体験とカーニバル、ガウチョ・農場体験など。, サッカーのウルグアイ代表は古豪と言われることが多い。昔からサッカーが強い国ウルグアイ。そんなウルグアイの人達はサッカーが大好きだ。, サッカーが好きならウルグアイ人と話すときに話題には困らないだろう。ウルグアイでサッカー観戦に行くのはいいアイディア。, 音楽はタンゴのほかにカンドンベ(無形文化遺産)という黒人音楽が知られている。盛大なカーニバルもある。, 他にはバードウォッチングやホエールウォッチングに、サーフィンやジェットスキーといったウォータースポーツも。, なお大麻(マリファナ)が合法化されたウルグアイであるが、外国人が購入するのは違法なので注意!, 万一ウルグアイ人にプレゼントされたりしても、日本に持って帰ると税関で引っかかって人生終わりかねないので超注意!, 世界遺産の街コロニア・デル・サクラメントは治安はいい。夜でも大通りや人の多い場所を歩けば問題ない。スリやひったくりには注意が必要だ。, 首都のモンテビデオは治安が悪め。スリやひったくり、強盗などが多い。特に若者による犯罪が多めなのでご注意を。, 水道水は飲める。ただ日本人は生水を飲むことで下痢になることもある。ペットボトルの水を飲むのが無難。, スペイン語でトイレはel baño(エル・バーニョ)。elは定冠詞(英語のtheみたいなの)。なお、servicioという語もあるが、南米ではbañoを使う。, トイレは洋式で比較的綺麗。公衆トイレは少なめなのでレストランに入った時などに済ませておくといいだろう。, トイレにゴミ箱が備え付けられている場合は、使用済みのペーパーをそのゴミ箱に捨てよう。, アルゼンチンやパラグアイでも共通の料理だが、ウルグアイの料理としてはアサード(炭火焼肉)が代表的。手作りの炭でお肉を焼くことで、香ばしい風味が付く。, 牛肉だけでなく、羊肉、カワウソ肉、ダチョウ肉、カピバラ肉のアサードもある。パリジャータ(焼いた内臓とお肉の盛り合わせ)も名物。, 他にもチョリソー(豚肉の腸詰ソーセージ)やチュラスコ(肉の串焼き)と、ウルグアイの人達は肉をよく食べる。食べまくる。世界一食べる。, エンパナーダ(ミートパイ)やパンチョ(ホットドッグ)といったパン類もよく売っていて手軽に食べられる。, また、ウルグアイ人はマテ茶も大好き。マテ茶はビタミンA、ビタミンB、カルシウム、鉄分、葉緑素が豊富なことから「飲むサラダ」と言われている。, その他にもウルグアイはワインの名産国でもあり、トラヴェルサというワイナリーが近年日本でも人気が高まっている。, 首都モンテビデオならマクドナルドやスターバックス(2018年に開業!)といったファーストフード店もあるので、おなじみの味を楽しむこともできる。, ベジタリアンやヴィーガンの方には厳しい国だが、比較的ありつきやすいピザやパスタで何とか糊口をしのげるかもしれない。, なお、チップの習慣はある。レストランでは10%ほどのチップを、カフェやバーでもサービスを受けたらチップを支払う。, かつてスペインの植民地だったウルグアイは今では南米のスイスと呼ばれ、ウルグアイの人口約345万人のうち9割はスペイン・イタリア系白人だ。インディオや混血の人は少ない。, この3つだけでも覚えておこう。いざとなったら大げさな身振り手振りで表現すれば案外通じる。, あとは、Calle(カジェ)は『通り』という意味。なんとなくでも覚えておくと、地図を見ながら街を歩くときに役に立つ。, ・東京外国語大学言語モジュール(スペイン語) 東外大のスペイン語モジュール。使い方がやや分かりにくいが、初歩的な文法から発音確認のための動画まで幅広く網羅されている。, ・スペイン語会話集 – ウィキトラベル – Wikitravel Wikiなので正確性には多少の難がある可能性もあるが、旅行で役立つ実用的なフレーズがたくさん書かれている。, ・もしもの時の医療スペイン語 もしもの時のために。外務省のホームページ。2ページのpdfファイル。, スペイン語を本格的に学びたい場合には、NOVAやECC等のスペイン語教室に通う、スペインに留学する、または南米のようなスペイン語が広く話されている国に留学するといった選択肢がある。, 両替は銀行や両替屋(Casa de Cambio)で。USドルかアルゼンチン・ペソを持っておくのがよい。, 観光地ではドルやアルゼンチン・ペソ払いができる場所も多い。日本円はまず両替できない。, ATMも有り、クレジットカードのキャッシングや国際キャッシュカードで現地通貨を引き出すことができる。, ATMでの引き出しは手数料が高めで、500~600円程度とられることが多い(ATMによって異なる)。, エンパナーダやホットドッグ、サンドイッチなら小さなお店や屋台で数百円程度で食べることができる。レストランでちゃんとした食事を取るなら1000円以上は掛かるだろう。, 宿泊はドミトリー形式のホステルで一番安いところなら1500円程度から。通常の星付きホテルだと5000円以上は必要になってくる。ラディソンなど名の通った高級ホテルは数万円~。, 夜に散歩していると多くのレストランがメニューの書かれたボードを外に出していたが、たいていは30USドル以上だった。, スペイン語は読めないのでメニューは詳しく分からなかったのだが、ちょっと割高なような……。, ブエノスアイレスからのフェリーも3時間ほどかかるスローボート(現在は1時間強のスピードボートのみになっている?)が40ドル弱、1時間で行けるスピードボートが65ドル(7500円)ほどだった。, ウルグアイは革製品やウルグアイウールが特産が特産品。レザーのジャケットや牛革製のバッグがお得に購入できる。ウルグアイウールなどの羊毛、羊革製品も高品質。, 世界遺産の街、コロニア・デル・サクラメントも派手さはなく、対岸のブエノスアイレスに比べると落ち着いた場所だ。, ブエノスアイレスの喧騒は楽しいけど時には疲れる。そんな時ウルグアイでゆっくりするのも良いのではないだろうか。, 名前:nojimax 死ぬほど旅行が好き!現在69国。約20年間で訪れた国など自己紹介はこちら。 世界のビザやスタンプ写真はここ! 1番好きな国はここ! 山も好き!旅行中にキリマンジャロ登ったり 海も好き!ダイビングしたりもしています, Copyright © 2020 たびずき! all right reserved, マレーシア旅行の基本情報!ビザやベストシーズンから服装・持ち物・旅行費用、人口面積祝日やガイドブックまで!, マレーシアの体験!お祭りやテーマパーク、国立公園やダイビング、英語留学などを写真付きで詳しく!. 中南米にあるウルグアイの旅行情報や観光スポットについての記事です。ウルグアイの通貨・レート、治安、日本からのアクセスなどの旅行情報や、首都「モンテビデオ」や世界遺産の「コロニア・デル・サクラメント」といったオススメ観光スポットについて記述してまいります。, 南米大陸で最も経済と治安の安定した国「ウルグアイ(Uruguay)」の旅行情報や観光スポットを紹介してまいります。ウルグアイの言語や通貨、治安、料理、日本からの飛行機情報はもちろん、ウルグアイのオススメ観光スポットである首都「モンテビデオ」や世界遺産の「コロニア・デル・サクラメント」の情報もお送りします。, ウルグアイ(正式名称、ウルグアイ東方共和国)は、南アメリカ南東部にある共和制国家で、首都はモンテビデオです。西にアルゼンチン、北と東にブラジルと国境を接していて、南は大西洋に面しています。南アメリカ大陸で二番目に面積が小さい国でもあります。南半球にあり、日本から見て地球のほぼ真裏に位置します。, ウルグアイは、面積(日本の40%ほど)や総人口(約330万人)は南米の国家としては小規模ですが、チリに次いで中南米で二番目に生活の水準が安定しているとされ、経済・政治や労働は南米でほぼ最高の安定と自由を保っています。「世界で最も生活がしやすく緑の多い国」の第9位にランクインもしています。, 軍事要員の大多数が国連平和維持部隊として配備されているため、軍事支出の大半は国連によって補償されています。その軍事関係の負担が比較的浮いたぶんが他の行政にまわされ、たとえば無料のラップトップとワイヤレスインターネットスポットを各学校の児童・生徒に提供するなど、国民の福利厚生を充実させようという面が見られます。, 日本(成田空港)からウルグアイ(首都モンテビデオのカラスコ国際空港)までは飛行機で約30時間ほどかけてアクセスすることができます。日本から1本で行けるフライト経路は現状なく、アトランタ、メキシコシティ、パナマ、ロサンゼルス、マイアミやシカゴなどの空港を経由してアクセスすることになります。, ウルグアイで使われる通貨はウルグアイ・ペソです。1ウルグアイ・ペソは、およそ日本円の4円というレートになっています。物価の目安として、ミネラルウォーターで約20ウルグアイ・ペソ、中級料理店で約150ウルグアイ・ペソ、屋台(ホットドックなど)で約30ウルグアイ・ペソ、安い宿で約150~450ウルグアイ・ペソとされています。, ウルグアイで最も話される言語はスペイン語で、一部の観光地では英語が通じるところもあります。国内の電圧は220Vで、コンセントはC型(丸型ピンが2つ並んだもの)です。日本の電化製品をそのままコンセントには指すことはできません。ビザは、90日以内の観光なら不要ですが、パスポート残存期間は帰国予定日よりも多めが無難です。, ウルグアイは先進国に負けないぐらい治安が良い国とされています。昼間であれば、首都モンテビデオの中心地区は、普通に歩くことができます。ただし、日没後は、出来るだけ人通りのある・明かりのある通りを歩くのが無難です。また、一人きりで歩く事は極力避け、タクシー等を利用するのもおすすめします。, 交通は市街地内の足としては、もっぱらバスとタクシーが使われます。バスは夜でも安全に乗る事が出来ますし、タクシーも運転手が強盗を働くことは治安の良いモンテビデオではほとんどありません。むしろタクシーの運転手が乗客に襲われないように、運転席と後部座席との間が壁で仕切られているほどです。, ただ、スリ等はどこででも遭遇するという声があります。特にバスや市場のような混雑する場所です。ウルグアイでは、男性はわりとレディファーストでバスの順番を譲ってくれることがありますが、そのすれ違いの瞬間に観光客のかばんに手を突っ込んで貴重品を盗む、という者もいます。治安が良い国でも油断は禁物です。, ウルグアイは南半球にあるため、日本の四季とは真逆の気候になります。6月が最も寒い冬で、1月が最も暑い夏ということです。なお、首都モンテビデオの平均気温は、春17℃、夏23℃、秋18℃で冬12℃とされています。一年を通して温暖で毎月ほぼ同じ量の雨が降りますが、特に夏と秋には多くなります。冬に雪が降ることは稀です。, 大畜産国であるウルグアイでは、肉料理が人気です。「チュラスコ」は、鉄串に牛肉や豚肉・鶏肉を刺し通し、荒塩(岩塩)をふって炭火でじっくり焼くもので、日本人の口にも合うとされています。「チョリソー」(刻んだ豚肉に塩、ニンニクやパプリカなどを混ぜて、腸詰にして干したソーセージ)も、世界中の肉好きから好評です。, その他の料理には、「エンパナーダ」(牛肉、ハム、チーズ、オリーブ、魚などの中身入りのパンで、焼いてまたは揚げて作ったもの)が人気です。甘いものでは「ドゥルセ・デ・レチェ」(砂糖を入れた牛乳をゆっくりと加熱して作る、固体または液体キャラメルで、ラテンアメリカの伝統的な糖菓)があります。, また、イタリア移民が多いためスパゲッティ等のパスタ料理も広く食べられています。そしてウルグアイ人は、南米諸国に生える「イェルバ・マテ」のお茶っ葉を使用した「マテ茶」を好みます。24時間マテ壺を手放さないと言われるほどです。ウルグアイ国内では、健康成分の多いマテ茶をアマルゴ(砂糖なし)にして飲むのが一般的です。, 首都モンテビデオはウルグアイ最大の都市で、国内人口のうちの4割(約130万人)もの人が暮らしています。国際会議や多くのイベントが頻繁に開催される国際都市でもあり、国内最大の貿易港、数々の美しいビーチや歴史的建造物などを有しています。加えて、先に述べたとおり温暖な気候なので、中南米で最も生活しやすい都市と好評です。, その旧市街には、石畳の道と植民地時代の建物がたたずんでいて、後述の「7月18日大通り」のような歴史情緒のある街並みをしています。また、30万本以上の街路樹に覆われた緑あふれる街で、美しいビーチもほど近い場所に広がります。空の玄関口として「カラスコ国際空港」もあり、主に北米行きの国際線が就航しています。, モンテビデオの名の由来は、かのフェルディナンド・マゼランの艦隊がこの土地を見つけた際にポルトガル語「Monte vide eu(我、山を見たり)」と述べたとする説で有名です。また、1930年には世界初のFIFAワールドカップがモンテビデオで開催され、ウルグアイは初代優勝国となったという栄光の歴史を持ってもいます。, 「7月18日大通り」は、1830年のウルグアイ憲法発布の日・7月18日を記念して命名された道で、古風な建物や商店などが並ぶモンテビデオのメインストリートです。建物や街路は石造りでモノトーンの色彩をしていて、通りの至るところにあるカフェや、そこでお茶する人々を見ていると、ヨーロッパの小都市にいるかのように感じられます。, レストランやブティックなどの高級店、航空会社、銀行、ホテルが軒を連ね、郵便局や観光案内所、立派な外観の市庁舎もあります。にぎやかな繁華街というよりも、落ち着いた大人が歩く街、という印象です。なお、土・日曜・祝祭日には、飲食店やカフェの多くがお休みになるのでご注意ください。, こちらは、モンテビデオより2つ西の県「コロニア県」の県庁所在地で、その歴史的街並みが世界遺産として登録されています。この都市は、1700年代にスペインとポルトガルが領地争いをしていた時代に戦略的に重要な場所であり、その2国間で争奪戦が行われました。スペイン領になったりポルトガル領になったりを繰り返してきました。, そのため、たった12ヘクタールの街並みに、スペインとポルトガルの建築様式が混在していて、「人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例」たる世界遺産です。ポルトガル様式の三角屋根の建物とスペイン様式の真っ直ぐ平らな屋根の建物が入り混じる街並みに、それを感じることができます。, 以上、ウルグアイの旅行情報や観光スポットについての記事でした。ウルグアイは南米で最も経済と治安の安定した国であり、料理も美味しく、旅行におすすめしたい国です。首都「モンテビデオ」や世界遺産の「コロニア・デル・サクラメント」への観光も、あなたのウルグアイ旅行を有意義なものにしてくれるでしょう。, ウルグアイ観光の見どころ&治安まとめ!人気のスポットや料理も詳しく紹介!のページです。TRAVEL STAR[トラベルスター]は旅行・観光スポット・ホテル・グルメなどの情報サイトです。旅行や観光に役立つ情報を無料でご購読して頂けます。. ウルグアイはチリに続きラテンアメリカで二番目に生活水準が安定している国といわれ、政治や労働の状態においては自由度の高さを保っています。南アメリカの南東部に位置しており、北東にはブラジルが、西にはアルゼンチンがあります。そのウルグアイはどんな国なのか基本情報を見ていきましょう。, 20世紀にウルグアイはスイスをモデルとした改革が行われ、南米では唯一となる福祉国家になりました。政治体制は立憲共和制をとっており、大統領が国家元首でもあります。「教育」,「治安」,「住居」及び「インフラ」を今政権中の主要課題として位置づけ,精力的な政権運営を実施しています。上記分野に加え,農業,技術振興(農業・工業等),再生可能エネルギー投資,観光等の分野にも力を入れています。, 南米では比較的治安の良いウルグアイですが、日本人はスリやひったくりなどに狙われやすいので十分に注意しましょう。持ち物や歩く場所・時間帯などに注意しながら観光を楽しみましょう。首都であるモンテビデオは、人口が多く犯罪件数も多いので特に注意が必要です。, 通貨は「ウルグアイ・ペソ」。時差は日本と12時間異なります。気候は温暖湿潤気候に属し、日本に似た過ごしやすい気温のことが多いです。首都であるモンテビデオでは一年を通じて穏やかな気候が続きます。, ビザは、観光目的で90日以内であれば不要です。スペイン語が公用語となっています。電圧は220ボルトで周波数は50ヘルツです。コンセントは3つ穴ですが、丸Cタイプのプラグが使用できます。水道水は飲んで問題はないそうですが、ミネラルウォーターを購入して飲むことをおすすめします。, ノスタルジックな街並みが残るコロニアルや、新旧の建物が共存する首都のモンテビデオをはじめとして、ビーチリゾートなども人気なウルグアイ。魅力的な観光地がたくさんありますのでゆっくり滞在したいですね。, ウルグアイの基本情報はいかがでしたか?日本からは地球の裏側で遠い国ではありますが、知れば知るほど行ってみたくなる魅力的な国でもあります。ぜひウルグアイについて調べてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。), 日本最大級のスペインフェスティバル!「フィエスタ・デ・エスパーニャ」代々木公園で開催. モンテビデオ周遊の観光バスもあれば、ウルグアイ郊外への長距離バスも多数出ている。 因みに、このバスセンターの上に大きなショッピングセンターが入っているので、食事や買い物は全部ここでできる。 観光 … 新着のまとめ記事 編集部おすすめ!新着人気まとめ記事. ウルグアイには沢山の観光スポットがありますが、中でも絶対に訪れたいおすすめの観光スポットを7つ厳選してみま… ウルグアイ; おすすめ; 観光; 観光スポット; 2016年03月04日 24083 Esemu. ウルグアイは中南米でもっとも治安のいい国と言われています。紛争やトラブル、流行病などの報告も特にない平和なウルグアイ、中南米の中ではもっともおススメのスポットと言えるでしょう。今回はそんなウルグアイの魅力について迫っていきましょう♪, カジュアルで気軽に入れるお肉料理店。比較的お値段お手ごろでボリュームがあると人気のお店です。常連さんも多いので地元の雰囲気を味わうことができるでしょう。, 1930年第1回ワールドカップがセンテナリオ・スタジアムで行ったことから、サッカーの聖地と言われている。近くにはサッカー博物館があり、2010年W杯および2011年コパアメリカの写真ギャラリーや、W杯開催前のオリンピックの時代からのウルグアイのサッカーの歴史を見る事が出来る。, 試合がなくても博物館内から観覧席に入ることができます。サッカーファンは1度は行ってみたいスポットでしょう。いろんな国の観光客がサッカーの聖地を見に来ているため、普段の人通りも多いです。, 1995年世界遺産として登録された。現存するウルグアイの町で2番目に古い町として知られています。スペインとポルトガルが条約を結ぶたびにスペイン領になったり、ポルトガル領になったりしてたので建築スタイルが混在している。, 歴史的で文化的な町並みで夜の雰囲気もロマンチックです。町ではクラシックカーに乗っている住民もみかけます。文化的な町並みにクラシックカーがとてもいい味を出しますね。, 太鼓を基本にしたウルグアイの音楽スタイル。2009年にユネスコ無形文化遺産に登録されている。モンテビオ中心の路上にて定期的に日曜の夜やイベント事に行われる。, この音楽のベースになっているリズムが最近では、ジャズやロック、ビート、サルサ、レゲエ・ラップなど様々なジャンルのミュージックに使われるようになった。 ウルグアイの旅行・観光ガイド ウルグアイの国名はリオ・デ・ラ・プラタ盆地を形成しているウルグアイ川にちなんで命名された。 ブラジルとアルゼンチンに囲まれ、広大なパンパ(草原地帯)にあり、最も高い山でも海抜500mほど。 Colonia Express (コロニアエクスプレス), 大体の南米の主要都市から直行便がでてる。アルゼンチンのブエノス・アイレスからだと45分でモンテビデオのカラスコ国際空港(MVD)に到着する。価格も往復1万円くらいからある。リオ・デ・ジャネイロからだと3時間のフライトで往復25,000円くらいから直航便がある。↓↓↓, ウルグアイではUberが使えるため、空港のFree WiFiでUberを呼ぶことができる。Capifyも使えるが、ドライバーと会えなかったり、トラブルがあった際の対応を考えるとUberの方が安心。価格はタクシーの3分の1ほどで乗車できる。, レンタカーはセダンの場合、日本と同じくらいの価格帯だが、軽自動車だと1日30ドル(約3,300円)からレンタルできる。満タン返しだが、ガソリン代は日本の1.5倍以上するので注意。街中で借りて空港返しなどもできるが、英語が喋れる店員が少ないのでスペイン語が喋れないと交渉するのは難しい。, モンテビデオのトレス・クルセス・バスターミナル(Terminal Tres Cruces)に行くと、一階にいくつものバス会社が入っている。モンテビデオ周遊の観光バスもあれば、ウルグアイ郊外への長距離バスも多数出ている。 因みに、このバスセンターの上に大きなショッピングセンターが入っているので、食事や買い物は全部ここでできる。, ウルグアイの首都モンテビデオ。南米で最もQOLが高い街と言われている。綺麗なビーチの他に、独立広場、ポシートスビーチ、プエルト市場、国会議事堂、マトリス教会、国立劇場ソリスなど歴史的建造物が立ち並ぶ。センテナリオスタジアム、プラド公園など様々な観光スポットがある。, 有名なモンテビデオのモニュメントがあるビーチ。晴れた日には、ジョギングや散歩をしている人で賑わい、週末には様々なイベントの会場として利用されている。特に午後は、観光バスで大勢の人がここで写真を撮るために並ぶので、午前中に訪れた方がよい。, プエルト市場には、ウルグアイ名物のアサード(BBQ)のレストランがいくつも入っている。どの店も多くの観光客で溢れている。かなりボリューム満点で素晴らしいコスパ。アサードのレストラン以外にもお土産屋が入っている。周辺はカフェや様々なお店で賑わっており、独立広場や国立ソリス劇場からも近い。, ウルグアイはワインの名産地としても知られている。ウルグアイ高級ワイナリーボウザ(Bodega Bouza)はモンテビデオの中心街から車で約30分に位置し、ガイド付きワイナリー見学と試飲だけでなく、レストランやクラシックカー博物館が併設されている。高級ワインを少量作っているネットで要予約の小規模なワイナリー。(レストランを予約すると、ワイナリー観光が無料になる), プンタ・デル・エステは、ウルグアイ南東部に位置する都市で、モンテビデオから車で約2時間半。美しいビーチが続き、カジノも楽しめる南米屈指のリゾート地と言われている。, プンタデルエステの中心街から車で約30分の場所に位置する、ホテルと美術館を備えた「カサプエブロ 」。ウルグアイの芸術の巨匠カルロス・パエス・ビラローが創りあげた白亜の城。このホテル内にあるカフェ「ラス・テラサス (Las Terazzas)」は、観光客用に解放され、美しいオーシャンビューを楽しむことができる。美しい夕日スポットとしても知られこの場所は日没時は特に観光客で賑わう。, プンタ・デル・エステのシンボル、砂の中に沈んだ5本の指の彫刻。チリのアーティスト、マリオ・イララバサルによって作られた。なかなか5本の指全部を入れて写真撮影することができないので、様々な方面から写真をとる観光客が沢山いる。午後は観光客が殺到するので、写真を撮るなら朝一がおすすめ。, コロニア・デル・サクラメントは、1680年にポルトガルによって築かれた古都。ポルトガルとスペインの間で激しい争奪戦が行われ、スペイン領になった時期もあるため、コロニア・デル・サクラメントの旧市街には、ポルトガル様式の建造物とスペイン様式の建造物が混在した街並みが残っている。 アルゼンチンのブエノスアイレスからウルグアイのコロニア・デル・サクラメントまでは、ブケブス (Buquebus)、シーキャット (Seacat)、コロニアエクスプレス (Colonia Express)、の3社が高速フェリーを運航している。, 石造りの古い建物やコロニアル調のカラフルな建物が立ち並ぶ世界遺産の中心エリア、歴史地区。カフェやレストラン、お土産屋が立ち並び多くの人で賑わっている。このエリアはウルグアイペソだけでなく、アルゼンチンペソ、米ドルも使えるお店が沢山あった。小さな街なので一日あればゆっくり見て回れる。, コロニアでも最も古い建物がアートショップ&小さな博物館になっている。特に植民地時代の名残が残る庭園が有名。灯台の近くにある建物で、時間もかからず無料なので灯台に行くついでに寄りたい場所。, 旧市街の中心マヨール広場の一角に、19世紀半ばに建設された灯台が建っている。灯台横には17世紀のサンフランシスコ修道院の廃墟が残っている。灯台は登ることができ、上からは、コロニア・デル・サクラメントの旧市街とラ・プラタ川を一望することができる。, リオデジャネイロ州の最南西の都市、パラチー。石畳の道に、200年前の教会、どこを歩いてもコロニアル風の白壁に色鮮やかな窓枠が美しい建物があり、のんびり散策を楽しむことができるパラチーへの行き方や観光情報をご紹介。, カリブ海域において最大の都市でキューバの首都ハバナ。17世紀の歴史的建造物やキューバ革命のゆかりの地があるハバナの魅力を、世界遺産に登録された旧市街地と4つの要塞群を中心にご紹介。, ペルー南部のアンデス山脈の中にある標高3,400mにある、インカ帝国の遺跡が残る世界遺産の街クスコ。ベストシーズンや行き方などの基本情報と、おすすめのホテルやレストラン情報をご紹介。, リオ・デ・ジャネイロ在住の日本人。アマゾン川やビクトリアの滝などのアドベンチャー系から、ウユニ塩湖やレンソイスなどの秘境、ドバイや南アフリカのリゾートなど旅の備忘録をここに。, 実際のところ、両替した意味が殆どないくらいウルグアイはクレジットカード天国だった!!食事の支払いは勿論、レンタカーなども全てクレジットカードで支払うと約20%OFF。高速道路の通行料金以外は全部クレジットカード払いの方が得だった。, また、南米諸国から訪れる人は、博物館や美術館など場所によっては、アルゼンチン・ペソやレアルでの支払いもできるため、その日のレートでどの通貨で支払うのがいいか選択できる。, 【名称】ホドビアリオ・ジ・ポルト・アレグレ(Rodoviária de Porto Alegre), こちらのピンを立てている観光地をご紹介。ピンをタップ(またはクリック)すると、現在位置から経路案内が出来ます。, 灯台と17世紀の修道院跡(Faro de Colonia del Sacramento), https://www.buscaonibus.com.br/en/bus-stations/porto-alegre.