京都11rの第44回エリザベス女王杯(3歳以上gi・牝馬・芝2200m)は3番人気ラッキーライラック(c.スミヨン騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分14秒1(良)。 競馬ナンデ監修によるエリザベス女王杯 2020等重賞出走予定有力馬の詳細情報。予想オッズは集合知に依らず、編集部独自のデータと合議により算出しており、精度が高いと評判。出走馬の次走情報や騎手想定、枠順・過去10年分データなども早期掲載しています。 【エリザベス女王杯. エリザベス女王杯2020の出走予定馬と予想オッズ。過去レース傾向から注目馬と穴馬を徹底分析!出走馬の情報から、騎手厩舎調教師コメントや過去データからも馬券を分析。有力馬穴馬の最新情報も。買い目の参考にどうぞ。 2018』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめてい 11月11日(日曜日)】 【第43回.エリザベス女王杯.G1】 【3歳上. エリザベス女王杯2020 登録馬の1週前調教(1週前追い切り)から各馬の調整内容を解説。よく見えた馬ランキングや評価をピックアップ。レース当日までに最終追い切りも更新予定です。 エリザベス女王杯2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のエリザベス女王杯の着順は1着:ラッキーライラック、2着:クロコスミア、3着:ラヴズオンリーユーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。 エリザベス女王杯2020 登録馬の1週前調教(1週前追い切り)から各馬の調整内容を解説。よく見えた馬ランキングや評価をピックアップ。レース当日までに最終追い切りも更新予定です。 エリザベス女王杯は2020年11月15日に阪神競馬場で行われる秋の最強牝馬決定戦。エリザベス女王杯は2020年で第45回を迎え、昨年はラッキーライラックが制した。エリザベス女王杯の出走予定馬・予想オッズ・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。 エリザベス女王杯2020(阪神芝2200m)の考察です。11月15日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はラッキーライラック、ノームコア、ラヴズオンリーユー、センテリュオなど。阪神競馬場の芝2200mで行われるGIです。今回の記事では過去データやレースラップ、血統、予想オッズな … 2018』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。, 『エリザベス女王杯』とは、春のヴィクトリアマイルと共に、牝馬路線の頂点を担うG1レースですね。, 過去10年のデータを調べてみると、1番人気馬の成績は【1-4-2-3】。優勝した1頭は、2011年の前年度覇者『スノーフェアリー』です。, アドマイヤリードの1週前追い切りは、藤岡康を背にウッドで併せ馬。6ハロン82・9―37・5―12・0秒で僚馬に半馬身先着。徐々に負荷を強め、馬もそれに応えて状態アップ。ただ、絶好調時にはひと息。, 「今は馬が落ち着きすぎているのでマイルは忙しいと思って距離を延ばしてみる。心肺機能の高い馬なのでこなせると思う」, アドマイヤリードが復調気配だ。Cウッドで3頭併せを行い、アドマイヤエイカン(古馬オープン)を4馬身半追走して併入。フュージョンロック(古馬500万)には1馬身先着した。昨年のヴィクトリアマイル覇者だけに地力は侮れない。, 「馬の後ろにつけて、ゴール板で並んで、という指示通りの理想の調教ができた。これがレースで生きてくれれば」, カンタービレの1週前追い切りは、坂路でゴール前だけ一杯に追われて4ハロン53・4―38・4―12・3秒。重たい馬場でも鋭く脚を伸ばし、全体時計も優秀。デキは高い位置でキープしている。, 「前走(秋華賞=3着)はGIに向けてつくったので、ローズS後よりも長めに休ませてから調整を再開。この馬らしい動きは戻ってきていますよ。前走の競馬が今回に生きる気もしています」, 秋華賞は道中で3冠牝馬アーモンドアイをマークする形で運び、勝負どころでスッと離されてしまったが、そこからもう一度加速して3着だったカンタービレ。敗れはしたが、上々の内容だった。この日は坂路で単走。今秋3走目とあって終始馬なりも、4ハロン54・1―12・4秒をマーク。引き続き状態は安定している。, 「前走後に疲れがあったので中間はケアを重視してやってきた。調子は上向いてきたし、使っているので直前に負荷をかける必要もないですから」, クロコスミアの1週前追い切りは、坂路を馬なりで駆け上がり4ハロン55・8―41・2―12・9秒。馬場の荒れた時間帯だけに時計は及第点で、ラストもしっかりと12秒台でまとめてきた。悪くない。, 「前走(府中牝馬S=5着)は2番手からでも33秒台の上がりをマークして内容は良かった。中間の動きからも上積みを感じる。昨年は勝ちに等しい2着だったし、自分のペースで行ければ」, 「予定通り順調にきています。昨夏から馬が成長。実際の数字以上に大きく見せますね。前走(府中牝馬S=5着)は離して逃げる馬を追いかける格好になって、馬が力んでしまった。理想はハナだけど、いかに自分のリズムで競馬ができるかですね」, クロコスミアは坂路で単走。時計のかかる時間帯とあって4ハロン54・2―13・7秒と数字は目立たないが、馬なりのまま余力たっぷり。使いつつ本来の柔らかみのある動きが戻ってきた。陣営は中間の上昇ぶりをアピールした。, 「1週前にビシッとやったので直前はこれで十分。いい感じだね。自分のリズムで運べればしぶとい馬だし、昨年の女王杯は僅差の2着だったからね」, スマートレイアーの1週前追い切りは、ウッドで併せ馬。6ハロン81・8―38・2―12・4秒でクビ差先着。気負う面は見られず直線は力強い伸び。前走(京都大賞典=8着)大敗の影響は感じさせない。, スマートレイアーは坂路で武豊が手綱を取って僚馬に4馬身先着。力強い脚さばきで4ハロン51・9―12・2秒の好時計。8歳馬ながら元気いっぱいだ。, 「相変わらず稽古は動くね。GIに届きそうで届かなかっただけに今回はラストチャンスと思って頑張りたい」, ミスパンテールの1週前追い切りは、西谷がまたがって坂路を馬なりで。4ハロン55・2―40・1―12・9秒と時計的な印象は薄いが、キビキビとしてフットワークは悪くない。前走(府中牝馬S=9着)よりは上向いている。, 「休み明けを一度使っているので1週前は軽めで十分。前走は調教を積みすぎたせいか、いつもと違うイレ込み方だった。スムーズな競馬ができれば」, 9着に終わった府中牝馬Sからの巻き返しを狙うミスパンテールは、ウッド1周のキャンター調整。, 「前走は調教をやり過ぎたためか、パドックでのイレ込みがひどくて、馬が精神的に参っている感じだった。この馬が休み明けで走らなかったのは前回が初めて。今回は意識的に調整をソフトに切り替えたので、その効果が出るようならいいんだが…」, ミスパンテールは馬なりで気持ちを落ち着かせた。Cウッド6ハロン83秒9-12秒1。, 「いい感じ。『まだ競馬は先だよ』という感じで調教している。気で走る馬(前走の調教では想定以上に時計が速くなったことでテンションが上がり、結果にも響いた)。リラックスさせることが大事」, モズカッチャンの1週前追い切りは、坂路でゴール前一杯に追われて4ハロン55・0―40・2―13・3秒。時計は平凡に映るが、併せ馬で完勝で、手応えも優勢。熱発明けでも影響はなさそうだ。, 「熱発で府中牝馬Sを回避しましたが熱は1日で下がりました。札幌記念(3着)を使っているし、あまり影響はないと思います。気合も程よく乗ってきたし1週前の状態としては申し分ありません」, 札幌記念3着以来となる昨年の覇者モズカッチャンは、坂路1本のキャンター調整。活気十分に駆け上がった。陣営は連覇への自信をのぞかせた。, 「中間の熱発で府中牝馬Sを使えなかったけど、熱は2日で引いて、すぐに角馬場で乗り出せましたからね。ここまで十分に調教をこなしているので、まったく問題ない。札幌記念では牡馬の一線級相手に差のない競馬をしてくれたし、そのときよりも状態はいいくらい。後ろからならいい脚を使えるし、前にも行ける。どんな競馬でもできる馬ですから」, 昨年覇者モズカッチャンは、坂路でタガノディアマンテ(2歳未勝利)と併せ馬。道中は追走する形で徐々に差を詰めていく。残り1ハロン標でかわすと、楽な手応えのまま3馬身突き放してゴールした(4ハロン54・4―12・5秒)。中間は熱発があって府中牝馬Sを回避する誤算はあったが、9月17日から時計を出して乗り込みは豊富。状態面に不安はない。, 「熱は2日ほどで引いてすぐに乗り出せました。札幌記念(3着)は出遅れて後方からの競馬でも結果を出してくれたし、勝ち馬はその後の天皇賞(秋)で2着したほどですから。今ならどんな形になっても対応できるし、状態が上がっているので楽しみです」, 昨年の覇者モズカッチャンは、厩舎周りの引き運動で汗を流した。陣営からは前向きな言葉が次々と飛び出した。, 「熱発後はここまで順調に乗り込めた。それが何より。これまではレースセンスを生かした前々の競馬が多かったけど、札幌記念(3着)は後ろからいい脚を使ってくれた。馬混みを苦にしないので、どんな位置からでも競馬ができる。以前より切れ味が出て、馬も成長している」, リスグラシューの1週前追い切りは、坂路でビシッと追われて4ハロン51・5―38・2―13・4秒の猛時計。馬体をすっきりと見せ、走り自体も素軽くなった。上積み十分だ。, 「前走(府中牝馬S=2着)は相手が悪かったと言うしかないですね。東京まで輸送してプラス体重だったように、精神的な成長を感じるし、叩いた上積みも十分あります」, GIに7度挑戦して2着4回。今期こそは悲願達成をとの意気込みで臨んだ秋立ち上げの前走・府中牝馬Sだったが、クビ差2着。“勝ちみに遅い”印象にダメを押した一戦だったリスグラシューだが、消長が激しい牝馬にして、ここまで第一線で活躍してきた事実を忘れてはならない。そしてソウルスターリング、レーヌミノル、ジュールポレール…一度敗れた相手には、必ずリベンジ(先着)を果たしてきた戦績は胸を張れるものだ。この日は今回初めてコンビを組むモレイラが手綱を取り、坂路での併せ馬で行われた。リーゼントロック(古馬オープン)を先に行かせて、2馬身後ろから追走する形でスタート。抑えきれない手応えで残り2ハロンで併走相手をかわすと、そのまま加速して4ハロン52・0―37・8―25・0―12・9秒の時計で3馬身先着を果たした。鞍上も抜群の感触を伝えた。, 「イメージしていたのと違ってすごく行きっぷりが良かったし、前向きだった。ラストまで手応えも楽だったし、仕上がりに関しては良さそうだね。これでレースで乗るのが非常に楽しみになった」, 悲願のGI制覇を狙うリスグラシューは、厩舎周りの引き運動。陣営は期待十分の口ぶりだ。, 「(7日の)追い切りは感触を確かめる程度と思っていたけど、馬なりでいい時計が出た。それだけ体調がいいということでしょうね。中間に乗っていて体に幅が出てきたのを感じました。パワーアップした姿をお見せできれば」, コルコバードは南ウッド5ハロンから、2歳500万下を追いかけて併入フィニッシュ。追われてから抜群の伸びをみせ、仕上がりは万全だ(70・1―38・3―12・8秒)。, 「順調に調整できたし、今朝も予定通りの時計。相手は強くなるが、デキの良さを生かして頑張ってほしい」, コルコバードは北C(ダート)をゆったりとダクで微調整。馬体をフックラと見せ、(7日の)追い切り後も順調そのものだ。, 「先週のひと追いでトップコンディションに上がり、今週はさらに上を目指しての調整。近走はある程度ポジションを取って運べているし、京都の外回りはこの馬向き。あとは輸送で馬体が減らないようにベストを尽くしたい(京都競馬場へは9日朝に出発する予定)。」, ノームコアの1週前追い切りは、南ウッドで5ハロンから併せ馬で67・8―52・6―38・6―12・8秒を計時。脚色劣勢で全体的にやや動きが重かった印象。それでも馬体に太め感はなく、このひと追いで変わってきそう。, 「紫苑S(1着)の後は体調面を考慮して秋華賞ではなくこちらを使うことになったが、調整は順調にできている。初めての古馬との対戦で力関係がカギだが、コースや距離に関しては特に気にしていない」, GIII紫苑Sを快勝したものの、『体調面を考慮して』(萩原調教師)秋華賞をスキップしてここに挑戦。3歳牝馬としては異例のローテーションとなったノームコアだが、結果的に目下、絶好調のルメールが引き続き乗れるのは好材料と言える。デビュー5戦してまだ一度も馬券圏を外していない安定株。古馬GI挑戦でも侮れない。この日は南ウッドで単走追い。前日の雨でぬかるんだ馬場を苦にする様子もなく、楽々と4ハロン52・6―38・4―12・4秒をマーク。併せ馬でビッシリ追われた1週前に続き、2週連続の好追い切りを披露した。, 「予定通り。いい動きでしたよ。調整は順調にできています。初めての古馬との対戦で力関係がカギですが、コースや距離に関しては気にならないので」, 紫苑S勝ちからの直行となるノームコアは、南の角馬場でじっくりとダクを踏んだ。春当時よりひと回り厚みを帯びた馬体で、ヒシヒシとパワーアップしたのが伝わってくる。, 「(7日の)追い切りは前回と変わらない状態で出られるかどうかの確認。いい動きだったと思う。関係者の方々の期待に応えられるような状況で出走させたい」, フロンテアクイーンは、主戦・蛯名を背に坂路で2頭併せ。先行する3歳1000万下を気合よく追走。わずかに遅れたが、4ハロン50・5―13・1秒の好タイムをマークした。, 「時計は予想より速かったが、体に余裕もあり問題ない。具合はいいので豊富な経験が生きる流れなら」, フロンテアクイーンは、プール調整&厩舎周りの運動を入念に行った。陣営は人馬にエールを送った。, 「(7日の)追い切りは予定より速くなったが、ダメージはなく、気持ちも高ぶっていない。明日(9日)京都競馬場に移動して、レース前日は軽く運動をする予定。折り合いに問題がないから距離はこなせると思う。ワンパンチ欠くのは否めないが、(蛯名)マサヨシの神騎乗に期待だな」, レッドジェノヴァの1週前追い切りは池添を背にウッドで併せ馬。6ハロン84・2―39・6―11・6秒で1馬身半先着。相変わらず頭の高い走法だが、前走(WASJ=1着)時より格段にシャープさが増している。, 「ここにきて気持ちと体のバランスが取れて、レースでも結果を出せるようになってきた。京都大賞典(2着)で牡馬相手にいい競馬ができたし、牝馬同士なら」, 前走の京都大賞典は、4角手前でスムーズにさばけずにポジション取りが悪くなったレッドジェノヴァだが、そこから一昨年の牡馬クラシック2冠馬サトノダイヤモンド相手に半馬身差まで詰め寄って2着。今の充実ぶりを存分に証明する内容となった。この中間は引き続き栗東に滞在。1週前追いは池添を背にウッドで上々の反応を見せ、この日はウッドで単走。内めを回ったので全体時計は速くなったが、ラスト1ハロン11・9秒とシャープに伸びて状態はピーク。栗東滞在のノウハウを知り尽くす小島厩舎が満を持して送り込むだけに、一発以上の魅力は十分だ。, 「日曜にも坂路で大きめをやったけど、うまくハメて乗れてデキは安定していますね。前回で京都コースも経験できているので牝馬同士なら」, 「前回の京都大賞典(2着)のときと同じパターンで1週前にジョッキー騎乗でビシッとやって、当週(7日)は余力残しの内容に。手前の替え方がスムーズになっているし、こっちの環境にもすっかり慣れましたね。普段の坂路もしっかりと走れるようになったし、充実期に入ってきた感じがします」, ワンブレスアウェイは、南ウッド5ハロンから3頭併せ。先行2頭を5馬身差で追いかけ、内に入った直線は馬なりのまま2馬身半突き抜けた(68・2―38・7―12・6秒)。. 2018】 【注目馬】 【追い切り後/調教師コメント】 【5回京都.4日目】 【2018年. 【第45回 エリザベス女王杯(g1)】 予想(2020.11.15) 過去のレースや注目馬紹介!今年は京都から阪神に舞台を移して行われる女王決定戦!昨年の覇者ラッキーライラック、3着ラヴズオンリーユー、ノームコアやソフトフルート、リアアメリア、ウインマリリ No.1競馬サイト「netkeiba.com」がエリザベス女王杯(G1)2020年11月15日阪神の競馬予想・結果・速報・日程・オッズ・出馬表・出走予定馬・払戻・注目馬・見どころ・調教・映像・有力馬の競馬最新情報 … エリザベス女王杯(g1)の過去10年のレース結果のデータから統計を出して傾向を探ります。統計データに基づいた予想の他に買い目や人気の分析、オカルト的な考察も掲載。当サイトの競馬情報を役立てていただけたら幸いです。レース後は結果も載せています。 芝2200m】 『エリザベス女王杯. 『怪奇!単複男』へ御訪問頂きありがとうございます。 このブログは、重賞レースの単複候補を、毎週まったり発表している競馬予想ブログです。, 『エリザベス女王杯. 【エリザベス女王杯. 牝馬. 2019】 【レース.後】 【騎手・調教師・コメント】 1着.ラッキーライラック(C.スミヨン騎手) 「GIを勝てて嬉しいですが、オルフェーヴルの子供という事で、この馬には縁を感じていました。 エリザベス女王杯2020(阪神芝2200m)の考察です。11月15日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はラッキーライラック、ノームコア、ラヴズオンリーユー、センテリュオなど。阪神競馬場の芝2200mで行われるGIです。今回の記事では過去データやレースラップ、血統、予想オッズな …