WordPress Luxeritas Theme is provided by "Thought is free". 2020年1月5日2020年5月10日サリオス, ハーツクライサリオス, ダービー, ハーツクライ, 距離, 適性, 2013/01から2020/05/03までの合計24488レースをもとに集計しています。, 幼い面があるものの馬体は仕上がっている、と鞍上のムーア騎手はレース後に語っていました。, 500キロを上回る馬体重でダービーを制した馬はこれまでにもいますが、ここまでのサイズとなるといません。, 集計期間中に530キロ以上の馬体重でクラッシックレースを制したのはキタサンブラックのみ(2015年度菊花賞)。, その他、アポロソニックが(2013年度ダービー 3着)、ブラストワンピースが(2018年度ダービー 5着、菊花賞 4着)でした。, キタサンブラックはG1レースを530キロ台で2回、540キロ台で3回勝っていますが、その他となるとほぼ短距離馬か、ダート馬。, 広い東京コースでマッチアップする相手との競り合いに負けることはなくても、馬体をあわせない形でより瞬発力ある馬が差してきたりしたらどうなるのか、レベルが上がり競争がタイトになった時にどうなるのか?, サリオスを除く3頭のサロミナ産駒はいずれも関西馬なので、中山での実績に乏しくトータルで3戦のみ。, 朝日杯フューチュリティステークスでサリオスが幼さを見せていたというのは、コーナリングにおいてのこと。, 2020年度はサリオス、ワーケア、マイラプソディという過去最強の陣容でダービーを迎えることになります。, 各馬にとって、皐月賞よりもダービーの方がやりにくいということはありえないでしょう。, 結果論としながらも、コントレイルに対抗できるサリオスの強みについてコメントしました。, コントレイルの距離適性はマイルから2000mくらいと語り、サリオスの距離適性については一切問題にしていません。, サリオスのみならず、ハーツクライ産駒にとって皐月賞の条件からダービーに変わることはプラスになるといっていいでしょう。, JRAの主催競争のみの条件だと、リスグラシューが3勝、スワーブリチャードが2勝、ジャスタウェイが2勝。, サリオスが3歳でG1レースを勝てば、ハーツクライ産駒にとって初めての事例となります。, 一方で前例に倣えば、2歳でG1レースを勝っているサリオスは今後G1レースを勝てない、ということになります。, サリオスには2歳でG1を勝ち、3歳でもG1のタイトルを手にする可能性が十分にあります。もし、それがかなえば、ハーツクライ産駒として初めてのことです。, ダービーに勝つことができればさらに前例は覆されレコードは更新されることになります。, 種牡馬としての期待も大きいだけに、ノーザンファームの生産馬を代表する存在として日本ダービーでは最高のサリオスが見られるはずです。, 2020年1月5日サリオス, ハーツクライサリオス, ダービー, ハーツクライ, 距離, 適性. サリオスの血統診断! サリオス 血統表(3代) 【血統背景】 父:ハーツクライ 有馬記念(GⅠ)1着、ドバイシーマクラシック(GⅠ)1着など 母:サロミナ 独オークス(GⅠ)1着、ハンブルク牝馬賞(GⅢ)1着など 母父:ロミタス サリオス(Salios)[1]は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2019年のサウジアラビアロイヤルカップ、朝日杯フューチュリティステークス、2020年の毎日王冠。, 2017年1月23日、北海道安平町のノーザンファームで誕生。一口馬主法人「シルクホースクラブ」から総額7,000万円(1口14万円×500口)で募集され[2]、ノーザンファーム早来の木村浩崇厩舎で育成された[3]。, 美浦・堀宣行厩舎に入厩。6月2日東京マイルの新馬戦にダミアン・レーン騎乗で2番人気で出走し、中団追走から最後の直線で逃げ粘る1番人気アブソルティスモを交わすと最後は2馬身差をつけて初勝利を挙げる[4]。, 10月5日のサウジアラビアロイヤルカップは石橋脩が騎乗し、単勝1.5倍の断然人気に推される。道中は4番手を追走し、直線で2番人気クラヴァシュドールとの叩き合いを制し重賞初制覇を飾るとともに、1分32秒7の東京芝1600メートルの2歳レコードをマークした[5]。レース後、生産者の吉田勝己から「勝ちっぷりが良かったね。来年のダービーは決まったかな」とリップサービス混じりで称賛された[6]。, 次走には朝日杯フューチュリティステークスを選択し、鞍上にライアン・ムーアを迎えた。ここでも1番人気の支持を受けると、レースでは好位3番手追走から直線残り300mで一気に抜け出し、追いすがる武豊騎乗のタイセイビジョンらをも突き放し、2馬身半差で完勝。無傷の3連勝でGI初制覇を成し遂げた[7]。なお勝ちタイム1分33秒0はレースレコードで、本馬の馬体重538kgは2歳GIにおける最高体重優勝だった[7]。レース後に鞍上のムーア騎手は「凄く強い勝ち方。きっと来年も活躍できる。」と同馬を称賛し、生産者の吉田勝己も「クラシックに行くしかないでしょう」と明言した[7]。, 3戦無敗で朝日杯FSを制したものの、2019年のJRA賞最優秀2歳牡馬には同じく3戦無敗でホープフルステークスを制したコントレイルが選出された[8]。, 3月4日、同馬を所有するシルクホースクラブより皐月賞へ直行することが発表された[9]。, COVID19(新型コロナウィルス感染症)の影響により、無観客競馬での開催となった皐月賞には新馬戦以来となるレーンとのコンビで参戦[10]。同じく皐月賞へ直行してきた先述のコントレイル、弥生賞ディープインパクト記念勝ち馬サトノフラッグに次ぐ3番人気に推されると[11][12]、レースでは道中4・5番手追走から直線で鞍上の指示に合わせて進出。最後は外から進出してきたコントレイルと一騎打ちの様相を呈したが、叩き合いに1/2馬身差で敗れ、2着に惜敗した[13]。鞍上レーンはレース後に、直線で勝ち馬に比べて内の馬場の悪いところを走らされた事を敗因に挙げた[13]。, 皐月賞に続いて、COVID19の影響により76年ぶりの無観客競馬となった5月31日の東京優駿(日本ダービー)では、皐月賞の上位馬が引き続き有力と目され[14]、コントレイルが単勝1.4倍で1番人気[15]、は単勝4.4倍の2番人気で出走した[16]。道中は馬群の中団を追走し、直線入り口で外へ持ち出したところで不利を受けて外に膨れ、前を行くコントレイルを追ったものの3馬身離された2着に敗れた[17]。なお、皐月賞に続いてコントレイル1着、サリオス2着という形となり、1983年のミスターシービー・メジロモンスニー以来37年ぶりに皐月賞1, 2着馬がダービーでも1, 2着となった[18]。(第87回東京優駿も参照), 8月14日にシルクレーシングから毎日王冠 (10月11日, 東京芝1800m, GII)に出走する予定であることが発表された[19]。, 予定通り10月11日の毎日王冠から始動し、鞍上にクリストフ・ルメールを迎えた[20]。同じ3歳馬で、ダービーで4着のサトノインプレッサや、東京巧者ダイワキャグニーといった古馬ら[21]を抑え、単勝1.3倍の圧倒的1番人気に支持されると[22]、レースでは直線で楽な手応えのまま抜け出し、2着ダイワキャグニーに3馬身差で完勝。初の古馬相手に重賞3勝目を挙げた[23]。, 第2回 トキノミノル / 第3回 タカハタ / 第4回 サンゲツ / 第5回 タカオー / 第6回 メイヂヒカリ / 第7回 キタノオー / 第8回 キタノヒカリ / 第9回 カツラシユウホウ / 第10回 ウネビヒカリ / 第11回 マツカゼオー, 第12回 ハクシヨウ / 第13回 カネツセーキ / 第14回 グレートヨルカ / 第15回 ウメノチカラ / 第16回 リユウゲキ / 第17回 メジロボサツ / 第18回 モンタサン / 第19回 タケシバオー / 第20回 ミノル / 第21回 アローエクスプレス, 第22回 オンワードガイ / 第23回 トクザクラ / 第24回 レッドイーグル / 第25回 ミホランザン / 第26回 マツフジエース / 第27回 ボールドシンボリ / 第28回 マルゼンスキー / 第29回 ギャラントダンサー / 第30回 ビンゴガルー / 第31回 リンドタイヨー, 第32回 テンモン / 第33回 ホクトフラッグ / 第34回 ニシノスキー / 第35回 ハーディービジョン / 第36回 スクラムダイナ / 第37回 ダイシンフブキ / 第38回 メリーナイス / 第39回 サクラチヨノオー / 第40回 サクラホクトオー / 第41回 アイネスフウジン, 第42回 リンドシェーバー / 第43回 ミホノブルボン / 第44回 エルウェーウィン / 第45回 ナリタブライアン / 第46回 フジキセキ / 第47回 バブルガムフェロー / 第48回 マイネルマックス / 第49回 グラスワンダー / 第50回 アドマイヤコジーン / 第51回 エイシンプレストン, 第53回 アドマイヤドン / 第54回 エイシンチャンプ / 第55回 コスモサンビーム / 第56回 マイネルレコルト / 第57回 フサイチリシャール / 第58回 ドリームジャーニー / 第59回 ゴスホークケン / 第60回 セイウンワンダー / 第61回 ローズキングダム, 第62回 グランプリボス / 第63回 アルフレード / 第64回 ロゴタイプ / 第65回 アジアエクスプレス / 第66回 ダノンプラチナ / 第67回 リオンディーズ / 第68回 サトノアレス / 第69回 ダノンプレミアム / 第70回 アドマイヤマーズ / 第71回 サリオス, 【東京5R新馬戦】サリオスが快勝 レイデオロ弟アブソルティスモは2着/JRAレース結果, 【皐月賞】レーン決意の来日!サリオス導く コロナ禍も「乗れる喜び」 | 競馬ニュース - netkeiba.com, 【皐月賞の見どころ】無敗のGI覇者コントレイルとサリオスが激突 (netkeiba.com), 皐月賞 (G1) オッズ | 2020年4月19日 中山11R レース情報 (JRA), サリオス 皐月賞の半馬身差が3馬身差に…2戦とも騎乗のレーン「いつも1頭強い馬がいますねえ」, 【毎日王冠】サリオスと新コンビのC・ルメール 有観客開催の再開に「楽しみ」 | 競馬ニュース - netkeiba.com, 【毎日王冠見どころ】サリオスが今年の初勝利を狙う | 競馬ニュース - netkeiba.com, 毎日王冠(G2) オッズ | 2020年10月11日 東京11R レース情報(JRA), 【毎日王冠結果】古馬一蹴! サリオスが断然人気に応えて完勝! | 競馬ニュース - netkeiba.com, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=サリオス&oldid=80168984. プリンシパルステークスに出走するサトノフウジン。 ダービーの出走権はありません。 ... フローラステークス2着からオークスに向かうホウオウピースフル。 兄は2018年度 ... 2400mの距離で連勝し、青葉賞に出走するフライライクバード。 2勝目をあげたア ... 2019年度阪神ジュベナイルF(G1)に出走し4着だったウーマンズハート。 圧巻 ... 2020年度プリンシパルステークスを制したビターエンダー 着差以上の楽勝。 東京 ... 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. 競馬が大好きなボクがサリオの今後の活躍に関するコラムになります。競馬に詳しくない方でもサリオスについてわかりやすくまとめているので、サリオスの競走成績や血統、適性距離について興味があれば是非読んでみてください。 今週のモーリス産駒出走情報 11月7日、11月8日は10頭のモーリス産駒が出走予 …, 今週のゴールドシップ産駒出走情報 11月7日、11月8日は16頭のゴールドシップ …, 10月第5週、11月第一週 10月31日、11月1日の開催においてモーリス産駒は …, 10月第5週、11月第一週 10月31日、11月1日の開催においてゴールドシップ …, 菊花賞を前に6戦3勝。 同世代の3勝馬、ゼノヴァースや骨っぽい古馬を下しての3連 …. 【血統背景】父:ハーツクライ有馬記念(GⅠ)1着、ドバイシーマクラシック(GⅠ)1着など  母:サロミナ独オークス(GⅠ)1着、ハンブルク牝馬賞(GⅢ)1着など母父:ロミタスオイロパ賞(GⅠ)1着、バーデン大賞(GⅠ)など, 【牝系】母:サロミナ サラキア 関西TVローズS(GⅢ)2着、エプソムC(GⅢ)2着 サラミス サウジアラビアRC(GⅢ)1着, 父ハーツクライは国内でディープインパクトを破った唯一の馬。サンデー系の中でもスタミナに優れ、古馬になっての成長力が期待できます。持続力に優れる末脚は大箱の東京コースや新潟外回りコースで存分に発揮され、その豊富なスタミナから長距離戦も得意。産駒には柔らかい体質を伝える特徴があります。, 母サロミナはドイツ産生産馬で現役時代芝2200mの独オークスを勝っている活躍馬。サリオスで産駒の初重賞制覇となりましたが、重賞戦線で活躍するディープインパクト産駒のサラキアも送り出しています。, 母父ロミタスはドイツで行われた芝2400mのオイロパ賞、バーデン大賞などを勝っており、欧州の中長距離路線で活躍した馬。種牡馬としては歴史的名牝のデインドリームを送り出しています。, 血統背景からは欧州の重厚なドイツ牝系にハーツクライを配合しているため、仕上がりが遅くみえます。しかし母の母父がデインヒル系のタイガーヒルで、このデインヒルの血が活きています。, ハーツクライ産駒でデインヒル持ちの馬は、アドマイヤミヤビやグレイルなど仕上がりの早い馬があげられます。この点からサリオスは、2歳の早い時点から活躍できていると考えます。, 父も母も母父も、そして母の母父タイガーヒルも中長距離で活躍した馬です。そのような血統背景から距離適性は中距離以上、本格化は3歳秋以降と考えます。またニジンスキー、デインヒルといった血を母系に取り込んでいますから道悪も苦にしないでしょう。, 以上、この記事ではサリオスの血統についてご紹介しました。ご紹介した内容が、ご参考になれば嬉しいです!, 小学5年生の時にTVで見た、フサイチコンコルドの日本ダービーをきっかけに競馬にはまる。予想はラップ・血統を重視。毎週、週初めに重賞レースの予想のポイント、週末に予想印をブログやYouTubeで公開しています。. 2019年度の朝日フューチュリティを圧勝したサリオス。 レース当日の馬体重は538キロでした。 幼い面があるものの馬体は仕上がっている、と鞍上のムーア騎手はレース後に語っていました。 とはいえ、当時は2歳。身体的にも成長の余地は残されているでしょう。 500キロを上回る馬体重でダービーを制した馬はこれまでにもいますが、ここまでのサイズとなるといません。 集計期間中に530キロ以上の馬体重でクラッシックレースを制したのはキタサンブラックのみ(2015年度菊花賞)。 アルアインが518 … サリオス (英: Salios) は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2019年のサウジアラビアロイヤルカップ・朝日杯フューチュリティステークス。馬名の意味はローマ神話に登場する戦闘の踊りの発明者。母名より連想 。 サリオスの血統表の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者・レースの全データがご覧いただけます。 Copyright © 2020 showjy-sport.com All Rights Reserved. サリオスの競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者・レースの全データがご覧いただけます。