ダーツをこれから始めようとする人はルールやマナーが気になりますよね。そこで今回はダーツを楽しくプレイするのに最低限覚えておきたいルールやマナーを紹介していくのでぜひ参考にしてください。, ダーツは楽しそうだけど、ルールやマナーが複雑そう…と思っていませんか?確かにダーツには公式のルールやマナーがありますが、そんなに難しいことはありません。, 今回はこれからダーツをやってみようかなと思っている人に向けて、ダーツを楽しくプレイするのに最低限覚えておきたいルールやマナーを紹介していくのでぜひ参考にしてみてください。, ダーツにはサッカーや野球のように試合(ゲーム)も存在するのできちんと決められたルールがあります。しかし、知人や友人とプレイする際などは細かいルールは気にせずに、楽しくプレイすることが1番です。, ここでは最低限ダーツをプレイするときに守らなければならない基本的なルールを説明していくので、難しく考えすぎずに読み進めていただければと思います。, ダーツを投げる位置を示すラインをスローイングラインと言いますが、これはダーツボード面から垂直の線を床まで引き、その線から237cmの位置にあります。ダーツを投げる際にはこのスローイングラインより後方で投げましょう。, プレイヤーは3本のダーツを1本ずつ投げて点数を計算していきます。全てのプレーヤーが一巡することをラウンドと言い、ゲームによってラウンド数は異なります。例として、決められた点数を0点にすることを目指す01競技では以下の通りです。, の2点を必ず守ります。上記2点が守られていればスローラインの両側にはみ出ることや、上半身だけがスローラインより前に出ても大丈夫です。, ダーツの順番を決める際にはコークをおこないます。コークとは1本のダーツでブルを狙う順番決めのことで、最初にじゃんけんかコイントスでコークの順番を決めます。コークでブルに近かった方が第1レグの先攻になります。, コークで勝者が第1レグの先攻になった後、第2レグ以降は2つのルールのうちどちらかで進めていきます。, ダーツを始めたばかりの人はボードの見方に戸惑う人も多いかもしれませんが、一度覚えてしまえば難しいことはありません。, 基本的に難しいマナーは存在しません。ただしダーツは「メンタルスポーツ」と言われるように集中力や精神力が重要なスポーツです。一緒にプレイする人や横でプレーする人の集中力を欠くような行為をしてはいけません。, また、ボードによっては投げたダーツが抜きにくいこともありますが、無理に抜くとボードやダーツの故障の原因になるので1本ずつ丁寧に抜きましょう。, 必ずしもと言うわけではありませんが、大会やトーナメントでは多く使われています。場所や雰囲気に応じて使ってみると楽しさが倍増しますよ。, 基本的に競技用のゲームをプレイするのが一般的ですが、パーティ用のゲームは運要素が強いので初めてプレイする人や女性でも楽しめるようになっています。, プロのトーナメントや大会では主に以下の3つがプレイされます。公式の試合ではゼロワンとクリケットを交互にプレイするのが一般的です。, カウントアップは3投を1ラウンドと数え、全8ラウンド終了後の得点を競い合うゲームです。とにかく高得点であることが大切なので積極的にブルを狙っていきましょう。, 01は初めに決められた持ち点からダーツの当たった得点をマイナスしていき、先に0にした人が勝ちになるゲームです。最終は0よりもマイナスとなるとBUSTになるので、ピッタリ0になるように調節します。なお、ラウンドの上限が決まっているのでいつまでも終わらないということはありません。, 15、16、17、18、19、20、ブルがターゲットとなるゲームです。6つのナンバーとブルに当たるとマークがつき、3マーク付けばオープンとなり、オープン以降からさらに当たれば自分の得点となります。, ダーツではどんなゲームにしろ「正確な狙い」が重要です。練習用のダーツゲームでは特に狙いの正確性が重要になるので、ダーツの腕をあげたい人には持って来いです。, 1ラウンド目にブル、1ラウンド目に20など、指定されたナンバーを狙うゲームです。指定されたナンバーしか得点にならないので、正確な狙いが必要になります。, 得点になるのはブルのみという高難易度のゲームです。シングルブルは25点、ダブルブルは50点となり、全ラウンドの合計点を競います。, ダーツライブやフェニックスなどの機種には多人数で遊べるパーティ用ゲームが存在します。スロットのようにジャックポットがあったり、ハットを重ねていったりと、多くは運要素の強いゲームなので、ダーツの初心者や女性でも十分楽しめる内容になっています。, コークではまず、じゃんけんかコイントスでコーク自体の先攻後攻を決めます。それから勝った方が先攻でダーツを1本投げ、次に後攻が投げ、ブルに近かった方がゲームの先攻となります。, このページは、ピントルのダーツ専門ページです。ダーツの種類や特徴などを詳しく解説すると共に、おすすめランキングや選び方などについても紹介していますので、ダーツについて詳しく知りたい方は必見です。. ブラスはカラーリングされたバレルも多く発売されてます。まずは見た目から入ってみてもいいかも!? 正しいスローの仕方 4… 正しいスローの位置 2. ダーツを握る部分。重心が集まる重要なパーツ。重さや握りやすさを重視して選んでみよう。 シャフト ダーツ全体の重さを調節する部分。初心者は一般的な中間タイプがオススメ。 フライト ダーツの飛び方を安定させる羽根の部分。 【エッジスポーツ】ブラスダーツ < おすすめポイント > 質感をタングステンに近づけたブラスダーツ。 カット全てにエッジを効かせ、タングステンに劣ることないカットの力強さを感じられる。 最大径8.40mmと太めで持ちやすい。 ¥1,600 ダーツにはサッカーや野球のように試合(ゲーム)も存在するのできちんと決められたルールがあります。しかし、知人や友人とプレイする際などは細かいルールは気にせずに、楽しくプレイすることが1番です。 ここでは最低限ダーツをプレイするときに守らなければならない基本的なルールを説明していくので、難しく考えすぎずに読み進めていただければと思います。 1. All Rights Reserved. ダーツ初心者の方が知りたい、ルール、遊び方、ダーツの選び方などすべてを網羅!ここだけで充分理解できます。このページではゲームの種類編をご紹介しています。 初心者の方は、まずブラスでダーツの感覚を掴みましょう!慣れてきたらタングステンにSTEP UP!タングステンへの移行をスムーズに行いたい方は初心者向けのタングステンもあるのでおすすめです。初心者の方は最初は太めで重いバレルから始めるとGOOD!, タングステン中にも80%、90%などがありますが、これはレアメタルであるタングステンの含有率のことです。特に大きな違いはなくタングステン90%が一般的です。, タングステン+チタン最も比重の大きいタングステンと最も比重の小さいチタンとの融合で究極の前重心を実現。. ダーツは主に4つのパーツで構成されており、それぞれのパーツに様々なデザイン・形状があるため、それを組み合わせる事によって作られるダーツの種類は多岐にわたります。 ラウンド 3. Copyright (C) 2015 - 2020 PLAN Co.,Ltd. タングステンバレルにもカラーリングが施されたものもあります。中には限定100セットなどのカラーモデルが存在します。, 初心者の方おすすめのマイダーツは、グリップ位置が決まりやすいトルピード型がおすすめ!重心が前にあるのでバレル自体の重さで飛ばしやすいです。, 「4BA」とはネジ形状の規格名のことで、SLEEK、ACUTEは各メーカーの呼称です。SLEEK、ACUTE、凸式、M3、EXCORE(エクスコア)の規格は4BAになります。, カットとは、バレルに刻まれている溝のこと。様々なカットと配置が展開されています。初心者の方は、全面にカットがあるものや、どこを握ると投げやすそうかを考えて選ぶといいかもしれません。, サイト内の文章、画像などはエスダーツに帰属します。文章・写真などの複製、無断転載を禁じます。, https://www.s-darts.com/html/page673.html, タングステンバレルと違わぬカットとフォルムを持たせた、まるでタングステンバレルのようなブラスダーツ。, カット全てにエッジを効かせ、タングステンに劣ることないカットの力強さを感じられる。.