第36回(2011年) スノーフェアリー 第36回(2011年)エリザベス女王杯 詳細情報. この年の1着は、メイショウマンボでした。この馬は秋華賞(G1)からのローテーションだったので根幹距離の2000mから非根幹距離の2200mへの距離延長ショックだったことに … 第35回(2010年) スノーフェアリー 第41回(2016年) クイーンズリング 第33回(2008年) リトルアマポーラ 第10回(1985年) リワードウイング 第11回(1986年) メジロラモーヌ 第38回(2013年) メイショウマンボ 第34回(2009年) クィーンスプマンテ 第22回(1997年) エリモシック 第9回(1984年)エリザベス女王杯 詳細情報. ID: UYCL5vDefb, https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%9C, 推奨環境:Edge, Safari, Chrome, Firefox, Opera いずれかの最新版, 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』心に炎を灯して…主題歌「炎」から紐解く炎柱・煉獄杏寿郎の魅力とは?, 『サンモニ』関口宏「アメリカの話題はカラッとして、日本の問題はジメっとする」トランプ氏の主張には触れず?, 友達と一緒に食べたおいしいおやつ、一人で食べるとなんか違う…… 4歳の女の子の「かわいい大発見」を描いた漫画. メイショウマンボ(英語: Meisho Mambo)は、日本の競走馬である。主な勝ち鞍は優駿牝馬(オークス)、秋華賞、エリザベス女王杯、フィリーズレビュー(2013年)。馬名の意味は冠名+父名の一部。, 11月25日、京都の2歳新馬芝1400mでデビュー勝ち。これが最初で最後の1番人気に推されたレースだった。続くGI・阪神ジュベナイルフィリーズは抽選を突破して参戦したが直線伸びず10着に敗れた。, 前2戦で騎乗した飯田祐史が調教師試験に合格し2月末での引退が決定した事から、主戦騎手が武幸四郎に変更となる。, 2013年緒戦はオープン特別の紅梅ステークスに出走し2着。続く500万下のこぶし賞は直線一気でゴール前交わして勝利した[1]。, フィリーズレビューは武幸四郎が騎乗停止となり、乗り替わりで川田将雅が騎乗。3番人気に支持され、レースでは後方から末脚を伸ばし重賞初勝利を飾った[2]。スズカマンボ産駒にとってはこれがJRA重賞初制覇となった。, 武幸四郎に鞍上が戻った桜花賞では見せ場なく10着と惨敗に終わった。5月19日に行われた優駿牝馬は、クラシック登録時に桜花賞しか登録していなかったため追加登録料を払い出走。前走の惨敗を受け人気薄になったものの、幸四郎の兄である武豊騎乗のクロフネサプライズの逃げを直線で捉え、追走した2着エバーブロッサムに1と1/4馬身差をつけGI初勝利を飾った。鞍上の武幸四郎にとっては2006年の菊花賞(ソングオブウインド)以来7年ぶりのGI制覇、管理する飯田明弘はこれがGI初制覇となった。夏場は休養に充てて迎えたローズステークスは一度先頭に立つもデニムアンドルビーの4着に敗れる。10月13日に行われた秋華賞では前走の敗戦を受け3番人気になったが、道中では中団に位置し直線に入るとセキショウを捉え、追い込んできた2着スマートレイアーに1と1/4馬身差をつけ2冠牝馬に輝いた。なお2着のスマートレイアーの鞍上は武豊であり、兄弟GIワンツーフィニッシュを飾った[注 1]。古馬牝馬と初対戦となったエリザベス女王杯は前走同様に中団から最後の直線中程で抜け出すとそのまま後続を引き離して優勝。牝馬統一女王に輝いた。, 2014年2月28日を以って飯田明弘厩舎が引退となったため、デビューから2戦で手綱を取った息子の飯田祐史厩舎へ転厩した。, 陣営は、大阪杯から春の天皇賞に挑戦するプランを発表した。そして迎えた大阪杯ではエピファネイア、キズナに次ぐ3番人気に支持された。レースでは道中中団で待機したが、4コーナーで早くも手ごたえが怪しくなり、8頭立ての7着と大敗した。この大敗を受けて春の天皇賞への挑戦は白紙となり、ヴィクトリアマイルを目指すこととなった。そのヴィクトリアマイルでは、最内を突いて伸びたが逃げたヴィルシーナにあと1歩届かず2着と惜敗した。2014年は以後4戦していずれも2ケタ着順(10着以下)の惨敗を喫する。, 5歳から7歳まで(2015年-2017年まで)で計15回、走ったが2015年のスパーキングレディーカップで6着になった以外は全て2ケタ着順の惨敗であった。2017年の中山牝馬ステークスでは14着になった後、管理する飯田祐史調教師が4月8日の阪神牝馬ステークスを最後に現役を引退することを発表した[3]。, 迎えた阪神牝馬ステークスでは、後方3、4番手を追走するも14着[4]。有終の美とはならなかったものの無事にラストランを終え、現役を引退し生まれ故郷の高昭牧場で繁殖入りする[4][5]。, 第3回 ルーネラ / 第4回 テツバンザイ / 第5回 ロツクステーツ / 第6回 クリフジ / 第7回 ミツマサ / 第8回 トキツカゼ / 第9回 ヤシマヒメ / 第10回 キングナイト, 第11回 コマミノル / 第12回 キヨフジ / 第13回 スウヰイスー / 第14回 ジツホマレ / 第15回 ヤマイチ / 第16回 ヒロイチ / 第17回 フエアマンナ / 第18回 ミスオンワード / 第19回 ミスマルサ / 第20回 オーカン, 第21回 スターロツチ / 第22回 チトセホープ / 第23回 オーハヤブサ / 第24回 アイテイオー / 第25回 カネケヤキ / 第26回 ベロナ / 第27回 ヒロヨシ / 第28回 ヤマピット / 第29回 ルピナス / 第30回 シャダイターキン, 第31回 ジュピック / 第32回 カネヒムロ / 第33回 タケフブキ / 第34回 ナスノチグサ / 第35回 トウコウエルザ / 第36回 テスコガビー / 第37回 テイタニヤ / 第38回 リニアクイン / 第39回 ファイブホープ / 第40回 アグネスレディー, 第41回 ケイキロク / 第42回 テンモン / 第43回 シャダイアイバー / 第44回 ダイナカール / 第45回 トウカイローマン / 第46回 ノアノハコブネ / 第47回 メジロラモーヌ / 第48回 マックスビューティ / 第49回 コスモドリーム / 第50回 ライトカラー, 第51回 エイシンサニー / 第52回 イソノルーブル / 第53回 アドラーブル / 第54回 ベガ / 第55回 チョウカイキャロル / 第56回 ダンスパートナー / 第57回 エアグルーヴ / 第58回 メジロドーベル / 第59回 エリモエクセル / 第60回 ウメノファイバー, 第61回 シルクプリマドンナ / 第62回 レディパステル / 第63回 スマイルトゥモロー / 第64回 スティルインラブ / 第65回 ダイワエルシエーロ / 第66回 シーザリオ / 第67回 カワカミプリンセス / 第68回 ローブデコルテ / 第69回 トールポピー / 第70回 ブエナビスタ, 第71回 アパパネ・サンテミリオン(同着) / 第72回 エリンコート / 第73回 ジェンティルドンナ / 第74回 メイショウマンボ / 第75回 ヌーヴォレコルト / 第76回 ミッキークイーン / 第77回 シンハライト / 第78回 ソウルスターリング / 第79回 アーモンドアイ / 第80回 ラヴズオンリーユー, 第1回 ファビラスラフイン / 第2回 メジロドーベル / 第3回 ファレノプシス / 第4回 ブゼンキャンドル, 第5回 ティコティコタック / 第6回 テイエムオーシャン / 第7回 ファインモーション / 第8回 スティルインラブ / 第9回 スイープトウショウ / 第10回 エアメサイア / 第11回 カワカミプリンセス / 第12回 ダイワスカーレット / 第13回 ブラックエンブレム / 第14回 レッドディザイア, 第15回 アパパネ / 第16回 アヴェンチュラ / 第17回 ジェンティルドンナ / 第18回 メイショウマンボ / 第19回 ショウナンパンドラ / 第20回 ミッキークイーン / 第21回 ヴィブロス / 第22回 ディアドラ / 第23回 アーモンドアイ / 第24回 クロノジェネシス, 国際競走指定前: 第24回(1999年) メジロドーベル 雨が降ったり止んだり、コンディションの悪い中行われた今年の「エリザベス女王杯」は、二冠牝馬・メイショウマンボの完勝でした。 好スタートから3番手4番手の好位を馬なりで1コーナーへ。 第19回(1994年) ヒシアマゾン 第44回(2019年) ラッキーライラック, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=メイショウマンボ&oldid=80068586, 祖母のメイショウアヤメは現役時代に本馬と同じ飯田明弘厩舎に所属し、報知杯4歳牝馬特別(現・フィリーズレビュー)2着のほか、オープン特別を2勝している。. メイショウマンボ(英語: Meisho Mambo)は、日本の競走馬である。主な勝ち鞍は優駿牝馬(オークス)、秋華賞、エリザベス女王杯、フィリーズレビュー(2013年)。馬名の意味は冠名+父名の一部。, 11月25日、京都の2歳新馬芝1400mでデビュー勝ち。これが最初で最後の1番人気に推されたレースだった。続くGI・阪神ジュベナイルフィリーズは抽選を突破して参戦したが直線伸びず10着に敗れた。, 前2戦で騎乗した飯田祐史が調教師試験に合格し2月末での引退が決定した事から、主戦騎手が武幸四郎に変更となる。, 2013年緒戦はオープン特別の紅梅ステークスに出走し2着。続く500万下のこぶし賞は直線一気でゴール前交わして勝利した[1]。, フィリーズレビューは武幸四郎が騎乗停止となり、乗り替わりで川田将雅が騎乗。3番人気に支持され、レースでは後方から末脚を伸ばし重賞初勝利を飾った[2]。スズカマンボ産駒にとってはこれがJRA重賞初制覇となった。, 武幸四郎に鞍上が戻った桜花賞では見せ場なく10着と惨敗に終わった。5月19日に行われた優駿牝馬は、クラシック登録時に桜花賞しか登録していなかったため追加登録料を払い出走。前走の惨敗を受け人気薄になったものの、幸四郎の兄である武豊騎乗のクロフネサプライズの逃げを直線で捉え、追走した2着エバーブロッサムに1と1/4馬身差をつけGI初勝利を飾った。鞍上の武幸四郎にとっては2006年の菊花賞(ソングオブウインド)以来7年ぶりのGI制覇、管理する飯田明弘はこれがGI初制覇となった。夏場は休養に充てて迎えたローズステークスは一度先頭に立つもデニムアンドルビーの4着に敗れる。10月13日に行われた秋華賞では前走の敗戦を受け3番人気になったが、道中では中団に位置し直線に入るとセキショウを捉え、追い込んできた2着スマートレイアーに1と1/4馬身差をつけ2冠牝馬に輝いた。なお2着のスマートレイアーの鞍上は武豊であり、兄弟GIワンツーフィニッシュを飾った[注 1]。古馬牝馬と初対戦となったエリザベス女王杯は前走同様に中団から最後の直線中程で抜け出すとそのまま後続を引き離して優勝。牝馬統一女王に輝いた。, 2014年2月28日を以って飯田明弘厩舎が引退となったため、デビューから2戦で手綱を取った息子の飯田祐史厩舎へ転厩した。, 陣営は、大阪杯から春の天皇賞に挑戦するプランを発表した。そして迎えた大阪杯ではエピファネイア、キズナに次ぐ3番人気に支持された。レースでは道中中団で待機したが、4コーナーで早くも手ごたえが怪しくなり、8頭立ての7着と大敗した。この大敗を受けて春の天皇賞への挑戦は白紙となり、ヴィクトリアマイルを目指すこととなった。そのヴィクトリアマイルでは、最内を突いて伸びたが逃げたヴィルシーナにあと1歩届かず2着と惜敗した。2014年は以後4戦していずれも2ケタ着順(10着以下)の惨敗を喫する。, 5歳から7歳まで(2015年-2017年まで)で計15回、走ったが2015年のスパーキングレディーカップで6着になった以外は全て2ケタ着順の惨敗であった。2017年の中山牝馬ステークスでは14着になった後、管理する飯田祐史調教師が4月8日の阪神牝馬ステークスを最後に現役を引退することを発表した[3]。, 迎えた阪神牝馬ステークスでは、後方3、4番手を追走するも14着[4]。有終の美とはならなかったものの無事にラストランを終え、現役を引退し生まれ故郷の高昭牧場で繁殖入りする[4][5]。, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=メイショウマンボ&oldid=80068586, 祖母のメイショウアヤメは現役時代に本馬と同じ飯田明弘厩舎に所属し、報知杯4歳牝馬特別(現・フィリーズレビュー)2着のほか、オープン特別を2勝している。. Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved. 第15回(1990年) キョウエイタップ, 第16回(1991年) リンデンリリー 第02回(1977年) インターグロリア 第40回優勝馬マリアライト. 第05回(1980年) ハギノトップレディ 第03回(1978年) リードスワロー 通算成績は31戦6勝。エリザベス女王杯以降はヴィクトリアマイル2着が最高着順で、それ以外は全て掲示板すら入っていない。調教では真面目に走っていたがレースになると途端にやる気をなくしてしまう。彼女が4歳春以降、一気に成績を落とした理由については色々と言われているが、牡馬混合戦である産経大阪杯や宝塚記念以降に集中力を著しく欠くようになった。アドマイヤグルーヴとかは牡馬混合戦では上手く力が出せないタイプだったが牝馬限定戦では戦えていたし...実際の所はどうなのだろうか。, 引退後は生まれ故郷である高昭牧場で繁殖入り。誰と交配させるかはメイショウマンボの引退前から議論の対象となっていた。というのもサンデーサイレンスやキングマンボ、グラスワンダーなど日本の主流血統が詰め込まれている為に、近親交配を避けようとすると流行している種牡馬を付けづらいのだ。 メイショウマンボ(英語: Meisho Mambo)は、日本の競走馬である。 主な勝ち鞍は優駿牝馬(オークス)、秋華賞、エリザベス女王杯、フィリーズレビュー(2013年)。 馬名の意味は冠名+父名の一部。 第17回(1992年) タケノベルベット 第39 回優勝馬ラキシス. 第25回(2000年) ファレノプシス 第18回(1993年) ホクトベガ No.1競馬サイト「netkeiba.com」がエリザベス女王杯(G1)2020年11月15日阪神の競馬予想・結果・速報・日程・オッズ・出馬表・出走予定馬・払戻・注目馬・見どころ・調教・映像・有力馬の競馬最新情報 … 父スズカマンボ、母メイショウモモカ、母父グラスワンダーという血統。OP2勝を挙げ、GⅡの報知杯4歳特別(現:フィリーズレビュー)で2着に入った祖母メイショウアヤメから3代続くメイショウゆかりの血統だが、それ以外の近親には7代母の子に菊花賞馬ダイコーターがいるくらいで、それ以外は散発的に地方で勝つ馬がいる程度。正直なところ血統としては二流である。厩舎の期待も、クラシック登録でオークスには登録しなかった時点でお察し。要するにそれほど期待された馬ではなかったのである。, デビュー戦は、祖母が実績馬で一部ファンに人気があったことと調教が良かったことから1番人気に推され、レースも快勝。勢いに乗ってGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズに挑むも14番人気の10着と跳ね返され、1勝で2歳を終える。, 明けて2013年、ここまで手綱を取った飯田祐史が調教師試験に合格し引退することが決定。鞍上に武幸四郎を迎えると、OP特別で2着と好走した後自己条件のこぶし賞で後方から直線でまとめて差し切る競馬で完勝。続くフィリーズレビューは幸四郎の騎乗停止で川田将雅が代打騎乗し、後方から馬群を割って差し切る競馬で快勝。スズカマンボ産駒のJRA重賞初制覇で桜花賞のチケットを手にする。しかし、幸四郎に鞍上を戻して臨んだ桜花賞では大外枠から外に振られたせいか、一度は好位に取り付くが直線で全く伸びず10着と大敗する。, 追加登録で臨んだオークスは、短距離馬が多い一族だったこともあり9番人気まで落ち込むが、行きたがるメイショウマンボを中団のインで抑え、直線で馬場の真ん中に持ち出すと上がり最速タイの末脚が炸裂。追いすがるエバーブロッサムを1.1/4馬身差で振り切り優勝。調教師の飯田明弘は25年目にして初、鞍上の武幸四郎は7年ぶり、馬主の松本好雄は6年ぶり、生産者の高昭牧場に至っては81年エリザベス女王杯のアグネステスコ以来、実に32年ぶりというGⅠ制覇だった。, 秋はローズSから始動。オークス馬なのにオークス17着のレッドオーヴァルより低い4番人気だったが、実際の着順も4着に敗れる。この敗戦が効いたのか秋華賞も3番人気にとどまるものの、中団外目から競馬を進め、4コーナーで迫ってきたデニムアンドルビーを振り切ってスパート。後方から突っ込んできたスマートレイアー以下を完封し、圧巻の競馬で牝馬二冠を達成した。ちなみにオークスと秋華賞を勝った二冠牝馬はメジロドーベル、カワカミプリンセスに次ぎ3頭目である。, 続くエリザベス女王杯ではヴィクトリアマイルでGⅠを制覇し牝馬統一を目論むヴィルシーナと激突。1番人気こそ譲るが、中団から3コーナーで外に振るとあとは秋華賞と同じ競馬。重馬場をものともしない上がり最速の末脚で快勝、統一女王の座を獲得した。GⅠ3勝とあって、文句なしの最優秀3歳牝馬を受賞している。, 翌年は天皇賞(春)や凱旋門賞への遠征プランも持ち上がる中大阪杯に出走。ダービー馬キズナ、菊花賞馬エピファネイアとの4歳3強対決が実現する。しかし、いつも通りのポジションから進めたもののまるで伸びずブービーの7着。この敗戦で様々な挑戦プランは白紙となり、順当にヴィクトリアマイルに出走。インを突いて必死に伸びるが、逃げたヴィルシーナに半馬身振り切られ2着。宝塚記念は中団からズブズブと沈みまたもブービーの11着と自己最悪の着順に終わる。, 秋は京都大賞典から始動。得意の京都だったが伸びず10着。牝馬相手ならと思われたエリザベス女王杯は先行する手に出るも全く粘れず12着に撃沈。有馬記念も最後方から何もできないまま15着と、悔しさしか残らない1年となった。, 2015年も現役を続行。阪神牝馬Sに出走したが、見せ場すらなく惨敗。果ては牝馬限定の交流GⅢにまで活路を求めるが6着。2016年も現役を続行するが一向に上昇の気配を見せないまま、2桁着順を繰り返している。調教では決して動きが悪いわけではないのだが、競馬場に出ると走る気もないかのように凡走しており「競馬をしたくなくなっているのでは?」という声が絶えない。引退を求める声も日増しに強くなっているが…統一女王に復活の目はあるだろうか?, 結論から言えば、復活の機会は来なかった。2017年になっても現役を続行したが初戦の中山牝馬Sを14着に敗れ、レース後に阪神牝馬Sを最後に引退する事が発表された。4月に行われた阪神牝馬Sでは14着。有終の美は飾れずとも無事にレースを終えた。 【メイショウマンボ】2013年_第38回 エリザベス女王杯 ... 2009/11/15 第34回 エリザベス女王杯(GⅠ)【クィーンスプマンテ】 - Duration: 3:31. ID: /vS5A0dLcJ, 2017/09/17(日) 17:52:15 結果的には同馬主のGⅠ馬であるメイショウボーラーが初年度のお相手に選ばれ、2018年に初仔である牝馬が生まれた。2018年にはやはり同馬主であるメイショウサムソンと交配された。, メイショウマンボの活躍は、鞍上の武幸四郎と馬主の松本好雄のエピソードを抜きには語れない。, 武幸四郎は、言わずと知れた天才武豊の弟である。幸四郎自身も兄には及ばずとも中堅騎手として活躍し、またGⅠでは度々穴を開けることでも知られ一部では穴騎手としての人気もあった。しかし、2007年ごろを境目に成績が落ち始めると、若手の台頭なども重なり騎乗機会が激減。2011年には僅か7勝まで落ち込み、騎乗機会も全盛期の30%ほど。半ば「終わった騎手」になりかけていた。, 一方、松本好雄は「メイショウ」の冠号で30年以上馬主を続けており、二冠馬メイショウサムソンやテイエムオペラオーとの激闘で有名なメイショウドトウのオーナーとしても知られる一方、人とのつながりを重視し、安易な乗り替わりや外人起用に反対する一面も持つ。サムソンの話はしないであげてくれ。, 松本は、父の武邦彦元調教師との縁から幸四郎が子供の頃から親交があり、幸四郎を「自分の息子のように」可愛がっていた。幸四郎の初騎乗も松本の所有馬である。幸四郎が低迷している時期も、松本は騎乗依頼を続けていた。そんな中にメイショウマンボもいたのである。, 代打で川田将雅が騎乗したフィリーズレビューを勝利した後、周囲には若手エース格である川田を続投させてはどうかという声もあったというが、松本は「当然幸四郎だろう」と一蹴し幸四郎を再び鞍上に迎える。, その桜花賞で大敗した直後、幸四郎は松本に電話し、敗戦を詫びると共に「オークスに行きたい」と願い出たという。松本も「よし、じゃあ追加登録していこうか」と快諾しオークス参戦が決定したのである。この時も騎手の交代を勧める声が多かったというが松本は頑として幸四郎を降ろさなかった。その期待に応え、オークスを見事勝利したのである。, レース後、松本と幸四郎は共に嬉し涙にくれた。幸四郎は「人生初めて」、松本は「メイショウサムソンで皐月賞を勝って以来」だったという。メイショウマンボ飛躍の裏には、落ちぶれかけた騎手と人情家な馬主の強いつながりがあったのである。キズナですよ、こっから来てたんですかね?by兄・豊, 武幸四郞は2017年2月いっぱいをもって騎手を引退。翌年3月に厩舎を開業した。いずれ彼の下にメイショウマンボの子供がやって来て、母が成し遂げられなかった三冠戴冠を期待したい。, 2016/01/08(金) 00:57:12 そんなエリザベス女王杯のパドック。 牝馬二冠を達成しながらも一番人気には支持されないメイショウマンボ。 昨年の女王、レインボーダリアはここが引退レース。 相棒だった柴田善騎手が落馬負傷のため、今回は和田騎手の手に。 第39回(2014年) ラキシス 第40回(2015年) マリアライト メイショウマンボとは、2010年産の日本の競走馬である。 おもな勝ち鞍は2013年の優駿牝馬・秋華賞・エリザベス女王杯。. 第23回(1998年) メジロドーベル 1975年にエリザベス2世が来日したことを記念し、1976年に「エリザベス女王杯」が創設 。距離や競走条件はビクトリアカップを踏襲したが、回次は新たに第1回とされた 。以来1995年まで、京都競馬場の芝2400mで4歳牝馬限定競走として施行していた 。 第01回(1976年) ディアマンテ 第26回(2001年) トゥザヴィクトリー 第37回(2012年) レインボーダリア エリザベス女王杯(エリザベス ... 第38回優勝馬メイショウマンボ. 第08回(1983年) ロンググレイス メイショウマンボ(英語: Meisho Mambo)は、日本の競走馬である。主な勝ち鞍は優駿牝馬(オークス)、秋華賞、エリザベス女王杯、フィリーズレビュー(2013年)。馬名の意味は冠名+父名の一部。 第43回(2018年) リスグラシュー エリザベス女王杯2013の考察. おそらく武幸四郎騎手でなければメイショウマンボは走れないと思いますし、逆にメイショウマンボだからこそ武幸四郎騎手のファインプレーが要所、要所に出るんだと思います。, 雨が降ったり止んだり、コンディションの悪い中行われた今年の「エリザベス女王杯」は、二冠牝馬・メイショウマンボの完勝でした。, 前に行きたい馬たちがこぞって外から前へ進出しても、メイショウマンボはマイペースで、先行馬の真後ろにポジション。, 1番人気・ヴィルシーナも好スタートを切りましたが、前回同様、好スタートを切ってしまったばかりに、岩田騎手がイメージしたポジションに収めるまで、かなりのケンカをしてしまった感じでした。, バックストレッチでは内のメイショウマンボを見る位置にヴィルシーナが居たんですけど、3コーナーではヴィルシーナの外からメイショウマンボが先団へ向けて徐々に進出。, この内外の入れ替わりは映像で確認出来なかったんですけど、結果的に、ヴィルシーナの外へスムーズに出せたのは武幸四郎騎手のファインプレーでしたね。, 加速しながら4コーナーを回って直線に向くタイミングで、トーセンアルニカもろともヴィルシーナを馬群の中に押し込んだことで、ヴィルシーナとは勝負あり。, そのまま外から突き抜けると、先行集団からただ一頭、追い出しを我慢していたラキシスの追撃を1馬身1/4振り切ってゴール。, 重馬場で力を出せなかった馬も多かったとは思うのですが、メイショウマンボの強さが際立った「エリザベス女王杯」でした。, 2着・ラキシスは前へ行った馬が脚を無くす中でただ一頭さらに末脚を伸ばした訳ですから、かなり力はありますよね。, デニムアンドルビーは出脚のズブさがそのまま結果に繋がってしまった感じ、5着まで末脚を伸ばしているんですが…残念です。, もちろん、良馬場であれば、また違う結果になったかも知れませんけど、やっぱりメイショウマンボは強かった、その一言だと思います。, メイショウマンボ、武幸四郎騎手、飯田先生はじめ厩舎スタッフの皆さん、関係者の皆さん、GⅠ3勝目、本当におめでとうございました!, さて、今日の「エリザベス女王杯」で開催させて頂きました「馬小屋店長杯」の結果報告をさせて頂きます。, それでもご参加頂いた皆さん、ずっとずっと参加して頂いてる皆さん、本当にありがとうございます!感謝です。, 「あ~そう言えば~」と、過去のレースを思い出すことが出来ました、ありがとうございました。, その中、「1着:メイショウマンボ」を見事に的中された方が、7名いらっしゃいました!, 「ケンタグローリー」さん、「むうかか63号」さん、「イワヤン」さん、「ルルル」さん、「ケイエスミラクル」さん、「TAKE&McQ」さん、「d-major」さん、以上7名の皆さんです。, 的中者7名の皆さんで厳正なる抽選(あみだくじ)をさせて頂き、的中者プレゼントの当選者3名を決めさせて頂きました。, 「ケンタグローリー」さん、「ルルル」さん、「d-major」さん、以上3名の皆さんです!, 当選された3名の皆さん、大変お手数ですが、馬小屋店長までご一報頂けますよう、よろしくお願い致します。, 文面は簡単で結構ですので、ホームページのメール機能を使って頂くか、下記のメールアドレスまでご一報ください。, 賞品を店に取りに来て頂けるか、発送希望かをご明記頂き、発送をご希望の場合は、お送り先のご住所をご明記くださいね。, 1週間以内にご連絡頂けない場合は、当選無効とさせて頂きますので、お早目のご連絡、よろしくお願いします。, 今回の「店長杯」にご参加頂きました皆さん、改めまして、本当にありがとうございました!. 第04回(1979年) ミスカブラヤ 第14回(1989年) サンドピアリス 概要. エリザベス女王杯2020. 第27回(2002年) ファインモーション 第32回(2007年) ダイワスカーレット 第31回(2006年) フサイチパンドラ 第32回(2007年)エリザベス女王杯 詳細情報. 第07回(1982年) ビクトリアクラウン これで、メイショウマンボは名実ともに牝馬統一女王に輝きました。 なお、ヴィルシーナは直線で伸びずに馬群に沈み、10着と大敗しています。 関連記事. 牝馬限定のG1エリザベス女王杯2020です。今年は、京都競馬場の整備工事の影響で阪神競馬場の芝2200mコースで開催されます。過去の上位馬には、国内トップクラスの牝馬が名を連ねる一戦。今年もレベルの高いレースを期待できそうです。 第13回(1988年) ミヤマポピー 第20回(1995年) サクラキャンドル 第28回(2003年) アドマイヤグルーヴ ID: RmZG8a2mev, 2016/10/01(土) 11:57:15 第09回(1984年) キョウワサンダー 過去10年のエリザベス女王杯3着以内30頭中8頭を占めます。2016年と昨年を除く過去8回で毎年1頭が馬券圏内に好走しています。2016年は秋華賞好走馬の出走自体が無く、昨年も秋華賞連対馬の出走がありませんでした。 過去10年のエリザベス女王杯3着以内30頭中9頭を占めます。近年は穴馬の好走例も多く、前走の着順に関係なく、好走例が多いローテとなっています。 過去10年のエリザベス女王杯3着以内30頭中24頭を占めます。若い実力馬が結果を残す傾向にありそうです。6歳以上は、波乱決着となっ … 第06回(1981年) アグネステスコ 第29回(2004年) アドマイヤグルーヴ, 第30回(2005年) スイープトウショウ 国際競走指定後: 第42回(2017年) モズカッチャン 第21回(1996年) ダンスパートナー メイショウマンボの競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者・レースの全データがご覧いただけます。 第12回(1987年) タレンティドガール