2020年のドラフト注目選手を掲載。10月26日(月)開催のドラフト会議もリアルタイム配信!現役から歴代まで幅広いドラフト候補選手情報も年代別・チーム別で確認可能。どんなドラマが待ち受けるのか?各チームの未来を担う新戦力の選手たちに注目です。 【ドラフト2020】オリックス、「山下舜平大」など高校生を上位指名 中長期的戦略に球団の“覚悟”をみた!, 【ドラフト2020】日本ハムは“満点指名” 1位「伊藤大海」2位「五十幡亮汰」…下位にも魅力的な選手がずらり, 【ドラフト2020】亜大・平内龍太、東海大・山崎伊織…巨人、指名選手の実力を独自分析!, 【ドラフト2020】中日の指名選手、その実力は…「高橋宏斗」「森博人」など好投手獲得に成功!, 【ドラフト2020】西武、ドラ1で巨漢スラッガーを獲得…指名選手の実力を診断する!, 【ドラフト2020】DeNA、全指名選手の実力を診断!明大「入江大生」中大「牧秀悟」など“実力派大学生”を獲得, 1979年、愛知県生まれ。大学まで選手としてプレーした後、筑波大学大学院で野球の動作解析について研究し、在学中から技術解析などをテーマに野球専門誌に寄稿を開始。修了後もアマチュア野球を中心に年間約300試合を取材し、全国の現場に足を運んでいる. それでも近畿大のスラッガー・佐藤輝明、中央大の強打者・牧秀悟と俊足の五十幡亮汰らの大学生野手、早稲田大の155キロ左腕・早川隆久、慶応大の右腕・木沢尚文、苫小牧駒澤大の右腕・伊藤大海ら大学生投手は評価が高い。 2020-10-20 13:50:34 この日は7回2失点と試合を作っていました。コントロールが良く 2020-10-18 14:46:08 超フルスイングで場内を沸かせていました。三塁線へのタイムリー 2020-10-18 14:43:27 直球に威力がありましたが、途中制球が乱れて痛打を浴びていまし 2020-10-18 14:41:47 8連勝のロッテ・井口資仁監督に「勝ち運」をもたらしているのは? 佐々木朗希にとって、ロッテが好環境であ … 慶應大学・木澤尚文「どこまでも伸びる奥行きのあるストレートを」 2020ドラフト候補に聞く. 2020年ドラフト会議全指名選手 千葉ロッテマリーンズは本日10月26日 (月)のドラフト会議で、以下の選手との交渉権を獲得しました。 1位指名選手 This category only includes cookies that ensures basic functionalities and security features of the website. ドラフト当日特設ページはこちら2020年指名結果12球団指名採点主な指名漏れ選手ドラフト指名予想ドラフト候補2021ドラフト指名予想, 〇タイプ:やや即戦力型、ポジションバランス型 〇監督:内野手出身 〇決定者:松本尚樹球団本部長 〇補強ポイント:右打ちの内野手と外野手、右のスラッガー、リリーフ投手、左腕投手, 千葉ロッテは今オフは、かなり激しい動きがあった。まず、キャプテンの鈴木大地選手がFA権を行使して楽天へ移籍をした。また外野手の福田選手と投手の美馬投手をFAで獲得し、鈴木大地選手の人的補償でリリーフ候補の小野投手を獲得、さらに高卒1年目で1軍でプレーし、オフに戦力外となった楽天の西巻内野手を獲得した。代わりに美馬投手の人的補償で酒居投手が移籍した。各ポジションの分析は後ほど行うが、FAで2人を獲得するという積極的な動きは、頻繁に人の出入りが行われるMLBでプレーしていた井口監督の影響もあるのかもしれないが、2018年も岡選手と藤岡投手のトレードをするなど積極的に動くチームとなっている。, また千葉ロッテが本拠地とするZOZOマリンは、2018年は70試合で36本塁打しか出ない球場で、投手を中心とした守りと足をつかったスピードを生かしたプレーが特徴だったが、ホームランラグーンが新設された昨年は倍増の72本塁打となり、チームの本塁打数も8年連続で100本未満だったのが、昨年は158本塁打でリーグ3位となった。ホームランで試合を変える事が多くなり、野球のスタイルが、長打力中心へと変わっていくとみられる。, ドラフト会議では2017年に清宮選手を指名した後に安田選手、2018年は藤原選手を3球団競合で獲得、2019年には佐々木朗希投手を4球団抽選の末に獲得、2016年の田中正義選手の指名も含めて、その年のNO.1の選手を指名する事でブレはない。他球団も羨む井口監督のくじ運の強さもあり、エースの獲得に成功した。1位の高校生指名が続くが2位、3位では即戦力の選手を指名、高校生も織り交ぜるものの2位以下は即戦力の選手が多くなっている印象を受ける。, 昨年は投手、捕手、外野手、内野手を指名し守備位置のバランスをとった。また捕手の指名が2年間なかった事から育成でも指名するなど佐藤、植田の2人を指名してバランスをとった。世代別のチーム構成表を見ても、特に若い世代で野手のバランスが良い。ただし、前述のように選手の移動が激しい所もあり、常に各ポジションの選手を埋めておかないと穴ができてしまうという危機感があるかもしれない。, 井口監督は、選手一人一人に自主性を持たせるメジャー流を基本としているが、選手については決めた選手を我慢強く使い続け、就任1年目は選手の見極めのために固定メンバーを使い続けた。しかし2019年は内野手では鈴木、中村、平沢、藤岡、井上、レアードを外野手も荻野、角中を中心に清田、岡、菅野、加藤、マーティンを入れ替えながら起用した。安定した成績が残せずに選手が固定しきれなかったという点はあり、基本的には井口監督がプレーしていたダイエーのように、固定メンバーで戦いたいという思いは見える。, フロントは、スカウトからたたき上げの松本氏が球団本部長に就いた。井口流にフロントも一致し、メジャー流の人の動きが流動的で、効率よく選手を入れ替えていくチーム作りで、コストを最適化しながら強いチーム作りを目指す。黒字を達成したのは、山室球団社長の手腕は間違いないが、ベテランが抜け、高い外国人も獲らず、若い選手が多かったことで年俸が抑えられた事もある。今年も涌井投手などをリリースし、年俸を抑えながら、ギリギリのところでのチーム作りをしており、フロントにとってもピリピリ痺れる所だがやりがいもあるだろう。, 人柄がよく、球団経営を支え黒字化を達成した山室球団社長が退任したことや、ロッテ創業者でオーナーの重光武雄氏が亡くなるなど、フロント上層部にやや不安な所も感じるが、風通しの良かったフロントが継続されれば良い。ただし、これから安田選手、藤原選手、佐々木投手などが成長してくれば、年俸もつられて高くなっていく。その時にしっかりとファンを集め、そして選手にしっかりと払える球団であり続けられるか、さらに手腕が問われる事になる。, 若い選手が集まり、これから強くなっていく事が予想される中で、ファンも本気になってくる。そのチームをしっかりと頂点まで持っていけるか、松本氏、井口監督の手腕が注目される。, 投手はベテランをリリーフに回し若手を積極的に起用した。その中で種市投手が台頭し、エースの石川投手と共に他の先発投手の借金をカバーした。エース・石川投手は入団から3年連続2ケタ勝利で3年目には14勝5敗という素晴らしい成績を残した。しかし4年目に3勝11敗という結果となり、その後は9勝8敗、8勝5敗とまずまずの成績が続いている。ある程度計算ができるとはいえ、良い方にも悪い方にも数字がブレる可能性もあり、新たなエースの存在が必要だった。佐々木朗希投手はおそらくこれから5年間、チームのエースとして投げられる。確実に12勝はしてくれる投手になるだろう。種市、二木、岩下、小島といった若い投手陣は期待してよいが、勝ち星を計算できる投手としてFAで美馬投手を獲得し、先発の陣容は整ってきている。, ただし佐々木朗希投手は5年後にメジャー移籍という事にもなりそうで、さらに種市投手、二木投手などの近い世代の投手がそろっていて、FAを取得すると一気に出ていくことも考えられる。投手補強は手を抜かずに続けたい。, 左腕投手は昨年2枚を加えたが、まだ本格的に頼れる投手は少ない。昨年の育成ドラフトで本前投手を指名したが、その下の世代の投手がいない。無理に高校生の左腕投手を獲得する方針ではなさそうだが、投手起用のバリエーションを考え、左も獲得して行きたい。, リリーフはやや課題がある。昨年リリーフの一角としてチームを支えた酒居投手が人的補償で移籍する事になった。益田投手の流出を阻止できたのは良かったが、ドラフトでは即戦力のリリーフ投手は獲得しておらず、2020年のウイークポイントとなるかもしれない。ただし東妻投手の台頭も期待される他、先発の陣容次第で、リリーフで実績もある岩下投手、そして佐々木千隼投手のリリーフ転向も考えられる。いずれにしても2020年のドラフトでは1,2枚は補強が必要だろう。, 捕手は一時期の田村、吉田、寺嶋の激戦を田村が勝ち抜いたが、佐藤の加入で再び戦いに火が付きそう。佐藤は打撃と足があり打てる捕手としてクリンナップを打つようになれば非常に大きい。ただしその身体能力で打撃を活かすために外野にという事もあるかもしれない。外野手になればプロでも屈指の強肩外野手となるだろうが、できれば打てる捕手として育てて行きたい。競争をより激しくするために、今年もう一人捕手の指名をしそう。, 藤原、安田は絶対に出てきてほしい選手だが、ファームでしっかりと成績を残している。安田が4番、藤原が1番となれば3番佐藤と絡めて打線に太い軸ができる。, セカンド、ショートの争いは中村、平沢、藤岡の争いが続きそうだが、香月、茶谷の他に、ここを脅かす選手が欲しい。昨年のドラフト5位で福田光輝選手を獲得し、刺激を与え続けるが、今年のシーズンで昨年と同じような状態であれば、今年のドラフトでは即戦力か高校生の上位指名があるかもしれない。, 外野手は荻野、清田、角中のベテランが守るが、そろそろ世代交代の波を起こしたい。ここ2年のドラフトで藤原を中心に高部、山口としっかりと準備できた。最終仕上げにもう1,2枚加えれば競争の中で当分は安心できるだろう。長打力のある選手の指名がありそうだ。, 今後もポジションをまんべんなく指名してくると思うが、右打ちの内野手と外野手で、ホームランが出やすくなった球場をさらに活かすため、長距離タイプの選手が増えてきそうだ。投手は左の枚数を増やしたいのと、酒居投手のようなリリーフの即戦力が欲しい。, パターン1は平沢、藤岡、中村などが一皮むけなかった場合、右の内野手を優先。牧選手は平沢、藤岡、中村の一角に必ず食い込んで来れる選手。2位は左で千葉のヒーロー・早川投手は外せない。小島投手の後輩という事もある。, パターン2は内野手にめどが付き、リリーフにもめどがついた場合。将来性の右の外野手を指名、1番センター・藤原と、4番レフト・西川となれば外野陣はますます楽しみに。山口と主砲争いを繰り広げる。, パターン3は今年、リリーフに苦しんだ場合。伊藤投手は東妻や益田を押しのけてリリーフエースになれるし、先発の可能性もある。また2位では早川投手を指名したいが、将来性のある内野手を指名。内山選手は捕手としてプレーするが、平沢選手を超えるくらいの遊撃手としての期待もできる。, 2020年ドラフト会議、12球団指名選手12球団の指名採点主なドラフト指名漏れ選手, スポーツ紙各紙の1位指名予想と各球団の動きドラフト1位の12人ドラフト指名選手、この順位で取りたいこの選手. 2013年は巨人と2球団競合した石川歩(東京ガス)、2012年は4球団競合の藤浪晋太郎(大阪桐蔭高)を外したものの、外れ1位で巨人と2球団競合した松永昂大(大阪ガス)、2011年は3球団競合の藤岡貴裕(東洋大)を獲得した。, 2010年も4球団競合の早稲田大・斎藤佑樹を外したが、外れ1位でオリックスと2球団競合した伊志嶺翔大(東海大)を獲得した。 ・8連勝のロッテ・井口資仁監督に「勝ち運」をもたらしているのは? 【関連記事】 new! 千葉ロッテの指名の特徴 当サイトではクッキーを利用しています。 We use cookies on this site. Copyright© 2020 Glad Cube Inc. All Rights Reserved. さらに社会人ではトヨタ自動車の即戦力右腕・栗林良吏、高校生では進学希望から一転してプロ志望を表明した中京大中京の154キロ右腕・高橋宏斗、1年夏から甲子園を経験している明石商の本格派右腕・中森俊介らが1位候補として名前が挙がっている。, ドラフト会議の見どころのひとつが指名が重複した場合の抽選だ。当たりくじを引き当てて喜ぶ監督、外して落ち込むフロント陣、安堵する選手たちのコントラストは毎年繰り広げられる光景だ。 千葉ロッテのドラフト指名の特徴と傾向. ・慶應大学・木澤尚文「どこまでも伸びる奥行きのあるストレートを」 2020ドラフト候補に聞く These cookies do not store any personal information. 掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。 過去12年間、ロッテは1位指名の抽選を外しても、外れ1位の抽選は必ず当てており、外れ外れ1位は一度もない。 This website uses cookies to improve your experience while you navigate through the website. 千葉ロッテマリーンズが狙うドラフト候補は?2020プロ野球ドラフト会議・最新情報!昨年のロッテは、4球団が重複した高校生最速163キロ右腕の佐々木郎希投手を見事1位で引き当て、2018年のドラ1藤原、2017年のドラ1安田と、次世代の主力候 千葉ロッテマリーンズが狙うドラフト候補は?2020プロ野球ドラフト会議・最新情報!昨年のロッテは、4球団が重複した高校生最速163キロ右腕の佐々木郎希投手を見事1位で引き当て、2018年のドラ1藤原、2017年のドラ1安田と、次世代の主力候 〇タイプ:やや即戦力型、ポジションバランス型 〇監督:内野手出身 〇決定者:松本尚樹球団本部長 〇補強ポイント:右打ちの内野手と外野手、右のスラッガー、リリーフ投手、左腕投手. では、くじ運最強の球団はどこだろうか。高校生と大学生・社会人の分離開催から一括開催に変更された2008年から2019年までの抽選結果をランキングにしてみた。, 競合した球団数に関係なく、引き当てたかどうかだけを単純にカウントすると、勝率1位はロッテ。昨年4球団競合の佐々木朗希(大船渡高)は記憶に新しいが、それ以前にも当たりくじを引いたのが12年間で5回もあり、外れ1位は4回の抽選で全勝。9勝4敗で勝率.692という無類の強運を誇っている。, 2018年に甲子園で春夏連覇した大阪桐蔭の藤原恭大は、阪神、楽天と3球団競合の末に獲得。2017年は最大の目玉だった早稲田実・清宮幸太郎を7球団競合して外したが、外れ1位で3球団競合の履正社・安田尚憲の当たりくじを引いた。 今秋のドラフト候補・日本製鉄かずさマジックの山本晃希投手が2日、都市対抗南関東2次予選・第1代表決定トーナメント初戦(県営大宮)に先発した。10球団のスカウトが視察する中、オールフロンティアに対して制球に苦しみ、5回途中2安打6四球で1失点。試合は3回に4番・土門の中越え適時二塁打で奪った2点を守り切って勝利した。, 【PR】セ・リーグを代表する選手たちのオリジナルコンテンツも セ界を変えるエネルギーを。「JERA セ・リーグ」特設サイト, 最速155キロを誇る右腕も、この日は143キロどまり。それでも、6三振を奪取。球速を抑えながら相手をねじ伏せることができた要因は、昨秋から取り組んできた2段モーションにあるという。, 「スピードは出ていたけど、ファウルにされたり打たれたりしたのが目立った」という課題を抱えていた山本。そんな時、2段モーションの導入を勧められた。助言を送ったのは、下手投げの“サブマリン”と呼ばれ、WBCで世界一に輝いた経験を持つ元ロッテの渡辺俊介新監督。その効果はてきめんだった。, 「2段(モーション)にして、軸を1回決めることができるのでブレなくなった。ボールの緩急じゃなくて、フォームで緩急をつける。フォームで(タイミングを)ずらす」とうなずく山本。「リリースだけに集中して、スピンを効かせるイメージで」と投げた結果、140キロ台中盤でも打者の空振りを奪えるまで直球を磨き上げることができた。, 百戦錬磨の経験を持つ新指揮官の存在は、山本にとってこの上なく頼もしい。「よく見ているし、適切な指示をくれる。引き出しもすごい。みんなが(質問を)聞くんですけど、答えられないことがない。『いけるかも』という回答が返ってくる。頼りになります」と揺るぎない。, 155キロというインパクトある数字よりも、“打たれないこと”を選択した山本。この日は5回途中で降板となったが、渡辺監督は「よくないなりに粘ってくれた。次のピッチングに期待しています」と右腕に期待。世界一を知る監督の元で、その投球術に磨きをかけ続ける。, 来秋ドラフト候補、Honda鈴鹿154キロ右腕が躍動 中日スカウト「どう成長するか」, 「日本の野球はしっかりしている」 元U-23代表が頂点を極めた舞台で感じた強み(侍ジャパン応援特設サイトへ). 今年も競合覚悟で敢然と大物選手を指名するのか、あるいは一本釣りを狙うのか。井口資仁監督はシーズン中から出身地の西東京市にある田無神社に足繁く通っており、今年のドラフト会議前にも参拝するだろう。地元では有名なパワースポットで強運を授かり、驚異のくじ運を発揮するだろうか。 来秋ドラフト候補、Honda鈴鹿154キロ右腕が躍動 中日スカウト「どう成長するか」 ニュース/コラム 2020.09.23; 日本製鉄かずさマジック初戦突破 元ロッテ渡辺監督も安堵「勝ち切れてよかった」 ニュース/コラム 2020.10.02 斎藤佑 来季もハムで現役続行へ 千葉ロッテマリーンズ公式ページ 千葉ロッテマリーンズ掲示板 千葉ロッテマリーンズの過去のドラフト指名一覧 千葉ロッテマリーンズ/ドラフト最新記事 以前のニュースはこちら 補... JFE東日本が巨人2軍とプロアマ交流戦を行い、プロ注目のスラッガー・今川優馬選手がレフトへ特大の2ランホームランを放った。, 東都リーグでは駒澤大の若林楽人選手が、この秋6試合で4本目となるホームランを放った。, 早稲田大は日体大とオープン戦を行い、故障明けの2m左腕・今西拓弥投手が4回ノーヒット無失点の好投を見せた。, 兵庫県高校野球大会はこの日、5回戦が行われ、明石商は神戸第一と対戦した。来田涼斗選手、中森俊介投手は先発しなかった。, NTT西日本の150キロ右腕・大江克哉投手がこの日、Honda鈴鹿との練習試合で2回を投げ1安打無失点に抑えた。巨人は水野巡回コーチなど4人態勢で視察をした。, 仙台六大学が開幕したが、仙台大・宇田川優希投手、東北福祉大・山野太一投手など、この日10球団が注目した投手のピッチングは、今一つだった。, 【ドラフト総決算1】2020年ドラフト会議の指名選手の内訳から見える『大学生までの壁』. You also have the option to opt-out of these cookies. 2020年プロ野球ドラフト会議が26日に行われ、12球団で支配下指名74名、育成49名で合計123名が指名された。近大・佐藤輝明はオリックス、阪神、ソフトバンク、巨人の4球団競合の末に阪神が、早大・早川隆久はヤクルト、楽天、西武、ロッテの4球団競合の末に楽天が交渉権を獲得した。 2020年のプロ野球ドラフト会議は10月26日(月)に開催される。新型コロナウイルスの感染拡大のため春夏の甲子園が中止されるなど、アマチュア選手の試合出場機会が激減した今年は、指名するプロ球団側も実力の見極めが難しい。 日本通運「侍ジャパン」応援サイトでもFull-Countスペシャル記事を配信中!. Out of these cookies, the cookies that are categorized as necessary are stored on your browser as they are as essential for the working of basic functionalities of the website. 2020年のドラフト会議も終わり、2021年のドラフト戦線は動き出しているが、改めて各球団で指名された選手について振り返ってみたい。今回は、クライマックスシリーズ進出を争っているロッテだ。 支配下指名 1位:鈴木昭汰 […] We also use third-party cookies that help us analyze and understand how you use this website. 今回はロッテの2020年ドラフト、1位・上位候補について予想していきたいと思います!ロッテは今一番勢いのあるチームで若手、中堅、ベテラン、助っ人のバランスが良いです。ゆえに今年のドラフトを育成、即戦力どこに絞っていくのか注目ですね! © 1996-2020 ドラフト会議ホームページ2020 Draft home page. Necessary cookies are absolutely essential for the website to function properly. 2020年のドラフト会議も終わり、2021年のドラフト戦線は動き出しているが、改めて各球団で指名された選手について振り返ってみたい。今回は、クライマックスシリーズ進出を争っているロッテだ。, 鈴木はU15侍ジャパンの経験もあり、常総学院入学時代から評判だったサウスポー。甲子園でも好投を見せていたが、当時は完全にまとまりのある好投手という印象で、大学でもそれは変わらなかった。変化が見え始めたのは昨年秋から。そして今年に入ると一気にスピードアップし、150キロをマークするようになった。スピードが増した分、少し制球力はばらつくようになったというのが現状で、ここからどう折り合いをつけていくかが、プロで活躍するためのポイントとなりそう。腕を振って投げられるスライダー、チェンジアップといった変化球のレベルが高いのは好材料だ。, 中森は1年夏から3季連続で甲子園出場を果たしており、実績では高校ナンバーワンだ。2位の評価に落ち着いたのは、最終学年で圧倒的な投球が見られず、やや頭打ち感があったからと見られている。たしかに高橋宏斗(中京大中京→中日1位)、山下舜平大(福岡大大濠→オリックス1位)に比べるともうひとつ凄みが出てこなかったのは確かだが、いとも簡単にアウトを積み重ねられる投球術は高く評価できる。フォームは少し違うが、タイプ的にはかつてロッテにも在籍した久保康友のようなスタイルを目指すのが合っているように見える。チームの投手陣は若手の有望株が多いだけに、上手く自分の特長を出せるかが重要になるだろう。, 小川は軽快な守備とスピードが光るショート。フットワークの良さは大学球界でも屈指の存在で、球際の強さと堅実さも目立つ。また、スリーベースの三塁到達では11.00秒を切るタイムをマークしている。単純な脚力だけでなくベースランニングの上手さも光る存在だ。課題はとにかくバッティング。2年春に打率4割をマークしたが、それ以降は結果を残せずに、この秋も打率1割台に沈んでいる。また、四死球0と粘りも見せられていないのが現状だ。まずは守備、走塁でのアピールを目指すことになるが、一軍定着には打撃のレベルアップが必要不可欠だろう。, 河村は大学球界でも屈指のスケールを誇る192㎝の大型右腕。下級生の頃は大型投手らしいもっさりとした感じのフォームだったが、昨年秋の大学日本代表候補合宿ではだいぶ流れがスムーズになって感心させられた。最終学年ではそこに力強さも加わり、ようやく体に見合ったフォームが出来上がってきたという印象を受ける。真上から腕を振り下ろすことができ、ボールの角度は尋常ではない。即戦力というタイプではないが、今が伸び盛りだけに意外に早く一軍に加わる可能性もありそうだ。, 西川は右の強打者。入学直後から4番を任されるなど期待は大きく、昨年までは順調にホームランを量産してきたが、最終学年では全く良いところを見ることができなかった。タイミングをとる動きに無駄が多く、ステップにも迷いが見られるというのが現状だ。打撃以外のプレーが平凡というのもこの順位となった理由である。ただ、飛ばす力に関しては申し分なく、チームには若手の右の強打者タイプが少ないだけに、何とかモノにしてもらいたい素材である。, 谷川は残念ながら現地では見られていないが、映像を見る限り地肩の強さはかなりあるように見える。ただ、少し上半身に頼った投げ方に見えるのでフットワークを磨きたい。打撃面は体の軸がぶれ気味だが振る力はありそうだ。, 小沼は高校卒でBCリーグに進み、今年で4年目。縁があって毎年投球を見ることができ、最初に見た時から素材の良さは目立ったが、今年になって体もできて一気に成長した印象を受ける。意外な掘り出し物になる可能性も十分だ。, 山本は体つきや力感は高校生離れしたものを感じる。力任せではなく、タイミングのとり方が静かで小さいというのも好印象だ。支配下5位で同じ外野手の西川と切磋琢磨してレベルアップしてもらいたい。, 佐藤は高校時代からまとまりのある左腕で、正直プロという感じはしなかったが、東都二部で結果を残し続けてきた点は評価できる。またチームでは同じタイプの小島和哉、中村稔弥が戦力となっているのも追い風になりそうだ。更に緻密さを身につけて、支配下を目指してもらいたい。, 1位で早川隆久(早稲田大)を外して同じ大学生サウスポーの鈴木を獲得。2位では1位候補にも挙げられていた中森、4位ではスケールの大きさが魅力の河村と投手陣の底上げには成功した印象を受ける。, ただ、3人とも先発で生きそうな投手であり、チーム事情を考えるとリリーフ適性のある投手を1人は狙っても良かったかもしれないと感じた。野手は二遊間に厚みを持たせるために小川、右の強打者タイプということで西川を指名。いずれも狙いはよく分かる。とはいえ、前述したように小川は打撃そのもの、西川は確実性に大きな課題があるのが不安要素だ。こちらももう少し打撃職人的な選手を狙いたかった。育成まで含めて決して悪い指名ではないが、他の選択肢もあったのではないかというのが率直な印象である。. ・佐々木朗希にとって、ロッテが好環境である理由, 慶應大学・木澤尚文「どこまでも伸びる奥行きのあるストレートを」 2020ドラフト候補に聞く, プロ野球3D一球速報やBリーグ、Jリーグのスタッツデータをはじめ、幅広いジャンルのスポーツコラムが読める!プロアスリートやスポーツビジネス界のトップへの独自インタビューなど無料ですべて楽しめるウェブメディアSPAIA(スパイア)をお楽しみください。. 2016年は5球団競合した田中正義(創価大)を外したが、外れ1位で同じく5球団競合した佐々木千隼(桜美林大)を獲得。2015年は仙台育英の平沢大河を楽天と2球団競合の末にゲットした。 These cookies will be stored in your browser only with your consent. 千葉ロッテマリーンズ公式ページ 千葉ロッテマリーンズ掲示板 千葉ロッテマリーンズの過去のドラフト指名一覧千葉ロッテマリーンズ/ドラフト最新記事以前のニュースはこちら補強ポイント分析2020年の戦力と将来のチーム予想※成績は10月3日終了時 But opting out of some of these cookies may have an effect on your browsing experience. ドラフト2020 千葉ロッテマリーンズ 指名予想&スカウト情報・評価まとめ!ドラフト2020ロッテの指名予想、ドラフト候補へのスカウトのコメント、視察情報、リストアップ情報をまとめています。2020ロッテのドラフト戦略を分析するならここをチェック! ホークスのドラフトの傾向としてシーズンの中で課題が露呈し 補強すべきところがあったとしても優勝すれば 高校生主体の育成ドラフトになる傾向があり これいい意味でも悪い意味でも未知数で不安定なんで ... 横浜指名予想 パターン1 1位 小園(市和歌山)右投手 2位 飯田(横浜商大)右投手 3位 吉野(昌平)右外野手 4位 山下(法政大)左投手 5位 北山(東芝)右投手 6位 仲村(岡山学... 入団するかしないかはその時の本人の意思を尊重ってのはその通りではあるものの ドラフト前に12球団に対して育成なら入団しないと伝えておきながらやっぱり入団しますってのは褒められた話ではない 他球団か... 来年のカープは筑波大の佐藤密着マーク&指名お願いします。 他球団はほとんどが高知高校の森木になるでしょう, 早大・早川隆久投手が9回15奪三振1失点勝利、1位指名楽天「近いうちに球界を代表するエース」, 慶応大・木澤尚文投手は痛恨被弾、ドラフト1位指名ヤクルト高津監督「空振りを取れる球種ある」, DeNA、育成ドラフト1位の法政大・石川達也投手に指名あいさつ「藤平と投げ合いたい」, 日本ハムドラフト2位、中大・五十幡亮汰選手に指名あいさつ「周東さんに負けないように盗塁王とりたい」, 広島ドラフト3位、八戸学院大・大道温貴投手に指名あいさつ「ケガを感じ取れる力で40歳でも最多勝」, 巨人育成3位指名、敦賀気比・笠島尚樹選手は入団の可能性も「今は一番ベストな選択を」, DeNAドラフト4位・小深田大地選手に指名あいさつ「DeNAの応援歌が好きなので」, 広島ドラフト4位、智弁和歌山の小林樹斗投手に指名あいさつ、スカウト「1、2位で指名される選手」, 阪神がドラフト6位指名の三菱自動車岡崎・中野拓夢選手に指名あいさつ「教えてできるものではないセンス」, 西武が育成ドラフト5位の四国学院大・水上由伸投手に指名あいさつ、投手再転向1年半で150キロ, 広島ドラフト2位・森浦大輔投手に指名あいさつ「現段階なら中継ぎの方がイメージしやすい」, 日本ハム、ドラフト6位指名の今川優馬選手に指名あいさつ「雰囲気を変える可能性のある選手」, 福岡大大濠・毛利海大投手がセンバツ出場濃厚、中日スカウト「打者には速く見えると思う」, オリックスがドラフト3位・来田涼斗選手に指名あいさつ、乾スカウト最初の担当選手の獲得, 阪神、ドラフト4位の立命館大・榮枝裕貴捕手に指名あいさつ、大学リーグ通算.329の打てる捕手, 西武、ドラフト3位・東海大相模の山村崇嘉選手に指名あいさつ「他の選手より抜けている」, 北海道日本ハム、ドラフト3位の上武大・古川裕大選手に指名あいさつ、大学日本代表でバッテリー組んだ伊藤投手と共に活躍を, 市和歌山の152キロ右腕・小園健太投手は4回1安打無失点、好きな球団はソフトバンク.