テレビ朝日「仮面ライダージオウ」番組公式サイト. キャスト. ニュース ストーリー キャスト ライダー ライドウォ� 仮面ライダージオウ検定 10問. ドラマ・映画 バラエティ 音楽 アニメ・ヒーロー 報道・情報・ドキュメンタリー スポーツ 料理・旅・暮らし. 番組表. 仮面ライダージオウの動画を見る!無料または一番安く、動画をダウンロードできて一番快適に仮面ライダージオウを見る方法を解説!スマホ、テレビ、タブレットなどで見れるかもご紹介していきます!仮面ライダージオウなど特撮好きにオススメの配信サービスです! 仮面ライダーフィフティーン!」 突如として現れた仮面ライダーフィフティーン。ジオウたちの前で驚くべき力を見せる。 『クウガ!』 「錠前?」 フィフティーンの頭上がチャックの様に開かれ、そこから仮面ライダークウガの巨大な顔が落ちてくる。 送信 ※コメント送信後、表示されるまで数分かかることがあります。 ※誹謗中傷・個人情報(メールアドレス等)を含むコメントは削除・退会処理をさせていただく場合があります。 コメントを見る. 「ま、ま、ゆっくりしていってね! それにしてもソウゴ君たちも大変だったねー。あの爆発事故の近くに居たんだから」, 「それだけでも良かったよー。でも、可哀想な話だよねー。一人巻き添えになっちゃったみたいだし……」, スウォルツによるアナザーキメラことオーラの自爆は、かなりの騒動になっておりパトカー、救急車、消防車が一斉に駆けつけてくる事態となった。, ソウゴたちは自身が負った怪我を偶々その現場近くに居た為のものだと順一郎に説明をし、誤魔化すことが出来た。, 一人巻き添えと聞き、オーラのことを思い出してソウゴは陰鬱な気分になる。あの自爆によってオーラは命を落とすこととなった。ソウゴたちは何もすることが出来ず、警察官たちに任せる形となってしまった。, 彼らもさぞ不思議に思っただろう。爆発物の無い場所で爆発が起こり、その爆心地で何故か無傷の遺体が横たわっていたのだから。, オーラの死はソウゴたちに暗い影を落とす。敵だったとはいえその死を喜ぶことなど到底出来ず、ましてやこんな形の決着など望んでいない。, 順一郎はソウゴたちの顔付きを見て『しまった』という表情をした。いくらショッキングな出来事だったとはいえ他人の死を話題にしてしまったせいで、場の空気を冷めさせたと勘違いをする。, 急いで台所に戻っていく順一郎。彼の存在の御陰で緩和されていた空気が、一気に元の息苦しさを取り戻す。, ツクヨミから出てきたのは謝罪の言葉。しかし、今ソウゴたちが聞きたいのはそれではない。, 「あの後、何が起こったんだ? ツクヨミ。何故、よりにもよってコイツと一緒に行動している?」, ゲイツはツクヨミには柔らかい声で接するが、『コイツ』という言い方は刺々しいものであり、ついでに横目で飛流を睨む。睨まれた飛流の方は、ゲイツの敵意に満ちた視線を鼻で笑う。, 「図星を指されて怒ったのか? まあ、しょうがないよなぁ? 自分たちはおめおめと尻尾を巻いてスウォルツから逃げた負け犬だと認める様なもんだからなぁ!」, 殴り掛かりそうになるゲイツであったが、直前にソウゴとウォズがゲイツの肩を掴み、そのまま押さえつける様に椅子へ座らせる。, ソウゴとウォズも飛流の発言に何も思わないと言えば嘘になるが、それでも理性で抑え込む。二人の代わりにゲイツが怒鳴ってくれたおかげで少しだけ溜飲を下げられた。, スウォルツにいい様に利用された挙句、何処か知らない場所へと追放された飛流。ツクヨミと共通の敵を持っているのも理由にはなるが、前の様に一時的な共闘関係は結ばれるかもしれないが、その後関係が続くとは思えなかった。, 飛流が答える気が無いので、仕方なくツクヨミに訊く。ゲイツの方は、飛流に無理矢理従わせられていると考えていた。, ツクヨミの口から出たのは拒否。それを聞いてソウゴたちは虚を衝かれた表情となる。まさか、仲間であるツクヨミも断るとは思っていなかった。, 今の状況で言える筈が無かった。スウォルツを倒した後に自分の命を好きにしていい、などという約束など。, 言えばソウゴたちは必ずそれを止める為に飛流と敵対する。ただでさえ薄氷の様な協力関係である。それを切っ掛けにしてソウゴたちと飛流は争い合う可能性が高い。戦闘不能状態にならないまでも深いダメージを負うかもしれない。そうなって得するのはスウォルツ一人である。, 完全な味方では無いが、辛うじて敵では無い。改めて加古川飛流の今のポジションの危うさを痛感させられる。, スウォルツのアナザーディケイドVEの力と時間を操る力は強力である。彼を倒すには今の戦力を欠かすことは出来ない。, 仲間に言うべきことを言えないことを心苦しく感じる。それが皆の為、などと恩着せがましい思いを抱くことすら厚かましい。それでもツクヨミは今のこの戦力がスウォルツに勝つ為の希望であった。, 深々と頭を下げるツクヨミにソウゴたちは複雑な心境になる。強く知りたいと思う一方で、ツクヨミの並々ならぬ覚悟も伝わり、その覚悟を慮るべきだとも思ってしまう。, 沈黙し悩む四人に対し、飛流はその光景を愉しむかの様に出された紅茶を飲みながら薄ら笑いを浮かべていた。苦渋を舐めさせられたソウゴらの苦悩は、飛流にとって茶請け代わりに丁度いい。, 秘密を告白するか否かはツクヨミの気持ちに任せる。ソウゴはそれで納得した。ゲイツは溜息を吐き、ソウゴを横目で少し睨むがそれ以上追究しようとはしない。ウォズもゲイツと同様である。二人もツクヨミを信じて待つことを選んだ。, 三人の気遣いに感謝し、ツクヨミは頭を下げる。問題を先延ばしにしただけかもしれないが、ツクヨミは心の整理をする時間を得られた。, 四人で過ごしてきた日常の空気が戻りつつあるのか、それを面白く思わないのが飛流である。, 茶々を入れられたことに対し、ソウゴはそれを自覚した上で受け流し、ツクヨミは立場から強く言えることが出来ず甘んじてその言葉を受け入れ、ウォズは雑音としてさっさと聞き流す。が──, ──各々が対応する中で、このメンバーの中で最も情に厚いと言えるゲイツだけは飛流の発言を黙っていることが出来なかった。, ゲイツに痛い所を突かれ、飛流は笑みを消し、こちらも椅子を押し退けながら立ち上がる。, ソウゴたちが止める間もなくゲイツと飛流がクジゴジ堂外へ出ようとする。丁度、そのタイミングで──, ──トレイを持って現れる順一郎。置かれている四枚の皿にはショートケーキが乗っていた。, 「折角、ケーキを用意したのに……これさぁ、店にテレビの修理の依頼をしてきたお客さんからお礼で貰ったんだよねー。何でも凄い人が並ぶ店のケーキなんだって! しかも限定品!」, 相変わらず時計屋なのに家電の修理ばかりを頼まれている順一郎は、目を輝かせてケーキの紹介をする。自身も料理だけでなく菓子作りにも興味を持っている為、自然と紹介に熱が入っていた。, 机の上にケーキを置く。すると、即座にケーキへフォークが突き刺さり、一口サイズに切り取られる。そのフォークを振るうのはさっきまで殺気立っていた筈の飛流であった。, 「加古川飛流? どっかで聞いたような……ああ、前にツクヨミちゃんとソウゴ君が言ってた! 何だ、やっぱりソウゴ君のお友達だったのかー!」, 一人で納得する順一郎。ソウゴと友達と言われて飛流は苦いものを嚙んだ様に顔を顰めるが、それを中和する様にケーキを口に放り入れる。, 悪意と復讐心に満ちた面しか見ていないが、食べ物に対して貪欲なことを知り、違和感を覚えるソウゴ。, ツクヨミが言うに、元の世界に戻って来た飛流がツクヨミを連れて真っ先に向かったのはファーストフードのチェーン店であった。そこで大量のハンバーガーやポテトなどを貪る様に食していたという──ツクヨミの支払いで。, あまりに勢い良く食べるのでツクヨミは思わず訊いてしまった。『どうしてそんなに勢い良く食べるの?』と。, 飢えを一応は満たすことが出来たが、精神的な部分までは満たせず、その反動のせいでまともな食事に飢えた結果らしい。, だが、明らかにおかしい。揺れている感覚はあるのに周りの物は一切動いておらず、物が落ちてくる、倒れるなどのことが起きていない。, 順一郎が叫ぶ。異質な揺れに気持の悪い感覚を覚えながらソウゴたちはクジゴジ堂の外に出て、そして言葉を失った。, ソウゴたちの位置からも見える巨大な石造りの壁。赤い光を放つそれは途切れることなく視界の端から端まで伸びている。, かつてビルドに会う為に2017年にタイムスリップした時に見た光景が、何故か2019年に出現していた。, ビルドの歴史はビルドライドウォッチを手にした時点で無かったことになっている筈である。それが復活したということは──, ソウゴは急いでクジゴジ堂へ戻り、ライドウォッチダイザーを見る。填められているビルドライドウォッチに亀裂が生じている。あの時に聞こえた音はビルドライドウォッチが壊れる音だったのだ。, ゲイツも急いで自身が持っているクローズライドウォッチを確認する。クローズライドウォッチにも同じく亀裂が入っていた。, 自壊し始めるライドウォッチ。それによって何かしらの影響が起こる。そんな気がしてならない。, 外から聞こえる連続した爆発音。人々の悲鳴。スカイウォールの出現による影響が早くも起こっていた。, 「二手に分かれよう。そうすれば少しでも多くの人々が助けられる。人選は我が魔王に任せよう」, ソウゴは飛流の方を見る。飛流は外の被害も全く興味がない様子で相変わらずケーキを食べていた。しかも、ソウゴたちの分まで。, クジゴジ堂に戻ったらまた出ていくソウゴたちに順一郎は目を丸くしながらも、離れていく背中に声を掛ける。, ゲイツたちと分かれたソウゴたちがスカイウォール付近に近付くと、惨状が広がっていた。, 無機質な見た目の怪人と機械作りの兵士たちが無差別に人々を襲っている。恐らくはどちらもビルドの歴史に存在に存在する者たち。, 握り拳の様な見た目のスマッシュが車を殴り飛ばし、その車に巻き込まれた人々が弾き飛ばされる。, 銃剣が付いたライフルを構えたガーディアンたちが一斉に銃撃。逃げ惑う人々は阿鼻叫喚となる。, 飛流の方も目の前の光景に顔を顰めていた。何故か既視感を覚え、言い様の無い不快感が胸の中に湧いてくる。, 近くで悲鳴が聞こえる。見れば今まさにガーディアンの凶刃が幼い子供へ振り下ろされようとしている。, ソウゴが駆け出すが間に合わない。ツクヨミも時間を停めようとするが、それも間に合わない。, 横から伸びてきた長い脚がガーディアンの顔を蹴り飛ばし、凶刃から子供を救う。現れたのは──, 羽織っていジャケットを整えながら軽い挨拶をすると、士は腰を抜かしている子供に手を差し伸べる。, 士の目が飛流に向けられると、飛流は射殺す様な眼差しで睨み返す。士も飛流から見れば邪魔者の一人であった。, ソウゴは言われるがままディケイドライドウォッチを取り出す。士はそれを受け取ると、ディケイドライドウォッチのスイッチを押す。, 起動するとディケイドライドウォッチは光と化し、ネオディケイドライバーへと変換され、士の腹部に装着される。, 建物の陰から出て来たのは海東大樹。ネオディエンドライバーを肩に当てながらいつもの様な微笑と共に現れる。, 飛流は恨みを込めた目で海東を睨む。アナザージオウⅡライドウォッチを奪われたことへの怒りはまだ冷めていない。, 仮面ライダーディケイドとディエンドに変身した二人。すると、ディケイドはソウゴを一瞥する。, ジオウの変身と同じく、ディケイドの背後に文字盤型の、周囲は環状体のエネルギーが囲み、環状体のエネルギーがディケイドの姿を変え、文字盤からは『ライダー』の文字が飛び出し、それが顔面に収まるとドライバー以外ジオウと全く同じへと変身するディケイド──改めディケイドジオウ。, 自分以外の仮面ライダージオウ、ゲイツ以外の仮面ライダーゲイツを前にソウゴはそれしか言うことが出来なかった。, ソウゴらと分かれたゲイツとウォズは、ゲイツリバイブとウォズギンガファイナリーに変身して出現したスマッシュとガーディアンを一掃していた。, 数で勝っていても実力でそれを圧倒するゲイツリバイブたちであったが、スマッシュたちは際限なく湧き続けキリがない。, ゲイツリバイブ剛烈が突き出したジカンジャックローがスマッシュを粉砕。それによりこの辺りのスマッシュたちは全滅する。, ゲイツリバイブは急いでライドウォッチを出す。出したのはマッハライドウォッチ。ビルドライドウォッチ、クローズライドウォッチと同じく亀裂が入っている。, その瞬間、ゲイツリバイブとウォズの動きが非常に緩慢になる。それだけでなく周囲の動き全てがゆっくりになっていた。自分たちの身に起こった現象に二人は心当たりがある。, ドライブの歴史に存在する怪人たちがライドウォッチの破損と共に出現。ゲイツリバイブたちの方へ向かって来る。, ゲイツリバイブはゆっくりとしか進まない時間の中で歯を食い縛りながらマッハライドウォッチのスイッチを押そうとする。, ロイミュードたちの銃口がゲイツリバイブたちへと向けられる。急がなければ無防備のまま撃たれ続け羽目になる。, 破損していてもマッハライドウォッチは機能を発揮。その影響によって重加速が中和され、ゲイツリバイブとウォズは通常の動きを取り戻す。, ロイミュードの群を掻き分けて誰かがこちらへ向かって来る。上下の服を紫の色で統一し、更に濃い紫のスカーフを巻いた男性。, ゲイツリバイブが声を飛ばすと、男はゲイツリバイブたちを睨み、苦痛に耐える様に頭を押さえる。, 光が男を包み込むと同時にタイヤ型のパーツが出現。それが分解され、装甲となって男に装着される。, 紫と黒の重厚感のある装甲。銀の頭部はエンジンを模した左右対称に形をし、その下に橙色の隻眼が輝く。, 言っていることがさっきと真逆なことを叫びながら魔進チェイサーは変身に用いた拳銃──ブレイクガンナーの銃口を押し込む。, ガンモードとなったブレイクガンナーから発射される光弾。ゲイツリバイブは剛烈の装甲を以ってそれを身体で受け切る。, 「言っていることが矛盾しているぞ! 仮面ライダーは居ない筈なのに何故知っている!」, ウォズはロイミュードたちを掌打で吹き飛ばしながら、これまでの情報を繋ぎ合わせて推測を語る。, 「──同時に存在している歴史も重なり合って不安定な状態になっている様子だ。恐らくはライドウォッチが完全に機能を失っていない影響だ」, 二つの記憶で混乱しているのか魔進チェイサーは頭を抱え、苦痛に耐える様な動きを見せる。, 苦痛を振り切るかの様に、自分に言い聞かせる様に大声を上げ、魔進チェイサーは再び銃口を押し込み、ブレイクガンナーを握り締めて走り出す。, ナックルダスターとなっているグリップを突き出す魔進チェイサー。それを迎え撃つのはジカンジャックローの刃。, 銀色のエネルギー体が現れ、魔進チェイサーの右腕を包み込む。背部のパーツとそれが銀色のコードで結び付くと蜘蛛を模した大型クローが魔進チェイサーの右腕に装着された。, 魔進チェイサーは跳躍し、ゲイツリバイブに向けてそれを振り下ろす。しかし、ゲイツリバイブは避ける動作どころか構えることすらしない。, 叫ぶウォズの前で魔進チェイサーの大爪がゲイツリバイブの肩へ叩き付けられた。四散するエネルギーが周囲のロイミュードたちを吹き飛ばす。, 死神の名に相応しい処刑の一撃。だが、ゲイツリバイブは膝を折ることなくそれに耐え切ってみせる。, ゲイツリバイブはファングスパイディーを押さえつけたまま、罅割れたマッハライドウォッチを魔進チェイサーに差し出す。, 魔進チェイサーの手が自然にマッハライドウォッチへ伸びていく。敵である筈の仮面ライダーから物を受け取るなど言語道断。しかし、魔進チェイサーはその手を止めることが出来なかった。, ライドウォッチを通じて魔進チェイサーへと流れ込む仮面ライダーマッハの歴史。長い様でいて、その名の通りマッハで通り過ぎて行く。, チェイスが再びマッハライドウォッチのスイッチを押すと、チェイスの腹部にマッハドライバー炎が装着された。, 本来ならば正式な力の持ち主では無い筈なのに、マッハライドウォッチに剛の意思が有るかの様にチェイスへライダーの力を与える。, チェイスの手に握られるのはシグナルマッハ。マッハドライバー炎のスロットを上げ、その中にシグナルマッハを装填。, チェイスが光に包まれると前後にタイヤ型のパーツが出現。無数に分解された、細かいパーツに分けられるとそれらが装甲へ変換されてチェイスに装着される。, 魔進チェイサーとは異なるスリムな紫の線が入った銀色のボディ。頭部の右半分は紫に染色され、左半分には魔進チェイサーの名残であるエンジン型の銀のパーツが埋め込まれている。, そして、胸部のみ白色であり仮面ライダーマッハと同じ赤いラインが走り、右肩にはタイヤ型のパーツが装着されている。, 仮面ライダーチェイサーと仮面ライダーマッハ。二人の友情が結び合うことで生まれた戦士仮面ライダーチェイサーマッハがここに再誕する。. 仮面ライダーシリーズ公式サイトです。令和仮面ライダー第2作となる「仮面ライダーセイバー」や前作品「仮面ライダーゼロワン」「平成仮面ライダーシリーズ」の番組や映画の紹介は勿論、商品やイベントの情報などシリーズ全般で掲載していきます。 検索. 1. いいね. テレビ朝日「仮面ライダージオウ」番組公式サイト . 【仮面ライダージオウ検定】へのメッセージ.