全国大会への出場経験がないにもかかわらず、近年、毎年のようにjリーガーを輩出している興国高校サッカー部。 06年から監督に就任した内野智章氏の育成理念や指導方法に迫ります。 高校時代は習志野でプレーし、玉田圭司(長崎)らと高校サッカー選手権に出場。 順天堂大に進み、卒業後は青森山田中などで監督を歴任した。 2007年に昌平高の監督に就任し、14年に選手権に初出場。 【中学サッカー進路特集:第5回】新進気鋭の街クラブ fc lavida 村松明人監督インタビュー(前編)のページです。サカママはサッカージュニアを支えるママのための情報メディアです。お子さんの「サッカーの上達」と「サッカーを通した健やかな成長」に役立つ情報を発信しています。 サッカー部は2006年に元青森山田中学監督の藤島崇之を招聘して以来、強化が進められ 、2013年の高校選手権予選ではベスト4進出 。 2014年 の新人戦では初優勝 [5] 、同年の高校選手権予選では初優勝を成し遂げたが [4] 、全国大会では初戦で敗れた [6] 。 2020年度関東Rookie LeagueU-16に参戦している昌平高校サッカー部をご紹介します! サッカー部紹介! チームの特徴 最終ラインから丁寧にショートパスをつなげながら、サイド攻撃、中央からのパスで崩 … 全国高校サッカー選手権2020の出場権を2年ぶりに勝ち取った埼玉県代表・昌平高校。こちらでは、高校サッカー選手権に出場する昌平高校メンバー2019-2020の出身中学・出身チーム一覧とともに、期待の注目選手についてもお伝えします! 強化をスタートさせ、早10年。近年、高校サッカー界で存在感を示しているのが埼玉県の昌平だ。2016年にインターハイで初出場ながらベスト4に入ると、2018年にも同様の結果を残した。そして、記憶に新しいのが昨年度の高校サッカー選手権だ。, 興國や國學院久我山を撃破し、初めて8強に進出。青森山田に敗れてベスト4入りは逃したものの、準々決勝で3点ビハインドから2点を取り返した戦いは人々の目に焼き付いた。, 高い技術力を生かした攻撃的なサッカーは、いかにして作り上げられたのか。チームを率いる藤島崇之監督に話を伺った。前編はチームの歩みやスタイルを構築する上で重要視しているポイントについてお届けする。, 判断です。そこで大切なのは判断基準の置き方で、ボールを保持するための判断がポイントになります。スタッフが考えるべき点でもありますが、サッカーに正解はありません。相手によって、やるべきプレーやプレスのスピードも変わります。ゴールに向かってスピーディーに攻めるのか、ゲームを落ち着かせるのか。技術も大切ですが、判断力に集約されると考えています。ボールを扱う技術だけを見れば、もっと上手い選手もいます。ただ、うちは全国トップレベルの選手が集まっているわけではありません。ボールを扱う技術に加えて、(ボールを保持するために)判断力を発揮できるのか。それがゲームにおいて、貢献度が高い選手だと思います。, 藤島崇之(ふじしま・たかゆき)1980年4月12日生まれ。高校時代は習志野でプレーし、玉田圭司(長崎)らと高校サッカー選手権に出場。順天堂大に進み、卒業後は青森山田中などで監督を歴任した。2007年に昌平高の監督に就任し、14年に選手権に初出場。16年には18年にはインターハイで全国ベスト4入りを果たした。卒業生は松本泰志(広島)、針谷岳晃(磐田)など。.