トラック別のハイブリッド指数2.2. トラック・距離区分別のハイブリッド […], 競馬投資ソフト「馬王Z」の有料会員のみが使用できる「予想タイム指数」を、色んな角度から分析してみます。 馬王Zユーザーはおそらくほとんどの人がこの「予[…], JRDBとは、競馬データ配信サイトの老舗です。 主要な競馬のデータ配信サイトは、JRA-VAN、競馬道ONLINE、JRDBの3サービスしかありません[…], 最初にお話しておきますが、現在スピード指数をそのまま使うことで勝てる時代ではありません。 プロの予想家、競馬新聞の担当者、一般の競馬ファンまで、多くの[…], 木下健さんは、競馬で妻子を養う木下健の法則というサイトを運営されている方です。 長年にわたり、競馬最強の法則で連載されており、私の競馬観に大きな影響を[…], 目次 1. みなさんこんにちは。 私は2019年1月12日から2019年12月22日のおよそ1年間、自作AIの予想で、netkeiba.comの俺プロ段位を10段にすることができました。 これが早いか遅いかは良く分かりませんが、AIを作成し、自動で俺プロ予想をしてたどり着いた結果で、私としては満足しています。 競馬指数を馬券予想に利用しているという方は少なくないでしょう。しかし、指数の出し方すら知らずに高い数値だけを参考にしているという方もいるかもしれません。そこで当記事で競馬指数の出し方を学び、正確に競馬指数を利用できるようにしましょう。 コンピ指数を使いたい方は4. (馬場指数について詳しくは後述してありますので、そちらをご覧ください), 競馬場・トラック・距離ごとに、3歳以上1勝クラス・3歳以上2勝クラス、それぞれの平均馬場指数を算出し、距離指数で割って行換算し基準タイムを補正します。, まず、競馬場・トラック・距離・クラスごとに、下記の条件で過去3年分の走破タイムの平均を算出します。, ここでいうクラス分けは、【 1勝 / 2勝 / 3勝 / オープン / G3・G2 / G1 】の6カテゴリです。, 上記①で算出したクラス別の平均走破タイムと、コース別の基準タイムを使いクラス指数を算出します。, 「( 基準タイム - クラス別の平均走破タイム ) × 距離指数 = 指数差」で算出します。 第1回 競馬データベースを作ろう! トップクラスのスピード指数系ソフトと統計分析を組み合わせたら、とんでもない馬券術が完成しました。馬券でなかなか勝てない方、ご自分の予想の裏づけが欲しい方、よろしければぜひ参考にしてください。 日刊コンピ指数の計算方法3. 1:競馬の指数とは; 2:競馬指数の作り方. 1ポイントの振り方の設定 「特定条件下の競走馬に対し+(-)○ポイント」といったように、お好みの条件に当てはまる馬を探し出し、基準となるポイントを振り分けます。 2. 日刊コンピ指数とは2. (距離指数については次項を参照), ③表開催グループと裏開催グループ、芝とダート別に、クラスごとの平均指数差を算出する, 極端な例になりますが、100m走とマラソンでは、1秒の価値はぜんぜん違ってきます。, それらのレースを同じ水準で比較できるように補正をかけてあげるものが距離指数になります。, ちなみに私は、芝・ダート別かつ、実戦で使いやすいように補正にしたオリジナルの距離指数を使って独自の指数を作成しています。, まず、その日のレースの中で、3歳上、4歳上のレースを選び、1~3着馬の平均タイムを算出する, それを一日を通してチェックし、この日の芝レースの馬場指数、ダートレースの馬場指数、という感じで算出します。, 馬場指数用の基準タイムは、競馬場・トラック・距離・馬齢クラス(3歳上 / 4歳上のみ)ごとに設定されているものになります。, 例えば、中山競馬場・ダート・1800m・3歳上・2勝クラスの馬場指数用基準タイムは●●といった感じです。, 重い斤量を背負っていた馬や軽い斤量を背負っていた馬がいますが、それらを斤量55kgで走っていたと仮定するために補正します。, ただ、それをそのまま指数に反映しようとすると、400kgを切るような軽量馬には毎回かなり大きな斤量補正が入ることになり、そのままでは使えません。, また、1000m戦と3600m戦では、重量の影響度合いも違ってくると考えており、その両方を加味した斤量補正を行っています。, 走破タイムをベースとしているだけに、スローペースの場合はその能力を正確に数値化できなくなります。, JRDBや木下健のアルファベース指数、ハイブリッド指数などのスピード指数は、独自にスローペースを補正しています。, ハイブリッド指数では、競馬場・トラック・距離別に、スローペース関数という関数を作り、スロー度合いによって補正具合を変更しています。, このスローペース関数によるスローペース補正の方法はとても理にかなったスローペース補正となっています。, まぁ走破タイムをベースとしているので当然と言えば当然なのですが、レース中の不利やコースロスなどは指数に反映されていません。, 上記のJRDBや木下健のアルファベース指数などは、レース映像を分析して、これらの不利やコースロスなどを補正してあります。, 例えば2歳新馬戦をダートで走り指数50、その後ずっと芝レースを使い続けて久しぶりにダートレースに出走、その予想を行う際に過去のダートの指数を見た場合、指数50という値しかわからない、という状態になります。, 私は、過去の指数データの成長曲線から、独自に成長補正を行った指数を使って予想をしています。, 芝レースとダートレースでは、必要な能力が異なるため、同トラックデータでないと指数予想は難しくなります。, ダートコースをとても重い馬場の芝コース、芝コースをとても速い馬場のダートコースのように扱えば同じ水準での比較も可能ですが、そもそも求められる能力が違いますので比較しない方が良いでしょう。, 現在はスピード指数での競馬予想が浸透しすぎて、スピード指数そのままで馬券で儲けるのは難しいです。, 成長補正を行った指数で、過去データから同トラックでの近距離での指数分布を見たり、競馬場の適性を見たりしています。, 目次 1. 2馬券の買い方の設定 購入する馬券種・対象馬の選び方・点数・金額などを決めます。ここで馬券の対象とする馬は、1で振り分けたポイントが「○ポイント以 … (導入) (第1回は導入です。実用的な話が知りたい人は第2回以降をご参照ください) 競馬のデータベースを作ろうと思ったわけ そもそも、「なんでオリジナル競馬データベースを作ろう!」だなんて思ったのかというと、理由は2つ。 ハイブリッド指数とは2. 競馬に効く統計学. プログラムのプの字も知らない私でしたが、長年の蓄積された自分の買い方を機械的(競馬ソフト化)にすることに決めました。当初は無謀なチャレンジのスタートでした。 自身の馬券術をソフト化しようと勉強している時、「予想を自動で買い目出して面白いの?」って質問されたことがあ� 日刊コンピ指数まとめ 日[…], スピード指数 = ( 基準タイム - 走破タイム ) × 距離指数 + 馬場指数 + ( 斤量-55) × 2 + 80, 暫定馬場指数=(馬場指数用基準タイム-該当レース上位3頭の平均タイム)× 距離指数, 【2019年最新】競馬データ配信サイト「JRDB」のスピード指数「IDM」を分析!. ハイブリッド指数の回収率分析2.1. 1970年代に、アメリカの競馬評論家アンドリュー・ベイヤー氏が考案したベイヤー指数が起源と言われており、日本でもこのベイヤー指数を参考に日本版に作られたスピード指数がたくさんあります。, 日本での先駆けは「西田式スピード指数」で、現在もサービスを続けており、昔からのスピード指数ファンから長く愛されています。, スピード指数のサービスはたくさんありますが、ほとんどのサービスで日本での先駆けとなった西田式スピード指数の計算式が参考にされています。, コースによっては、年に一度しか行われない距離のコースがあり、データ数も少ない場合があります。, そういったコースでは、その存在するタイムを元に補正して基準タイムを設定する必要があります。, データ数が少ないコースでは、存在するクラスの平均走破タイムを「クラス指数の指数差 ÷ 距離指数」で秒換算し、基準タイムを補正する。, 馬場状態を指数化した馬場指数を使い、基準タイムを補正します。 このソフトは、コンピ指数の 組み合わせに着目した予想法 を採用しています。 例) 【指数1位72、17~18頭立てのレース、ランク1位-4位の馬連】 回収率317%、的中率23% コンピ指数1位の馬が72という数値を与えられているとします。 スピード指数、競馬新聞、出馬表、馬柱、先行指数、ペース指数、上がり指数、レース結果を無料で過去10年分閲覧できます。西田式をベースに穴馬を予想でき的中率、回収率も高いコンピュータ馬券 競馬指数の理論を自作する場合には、初心者の方であれば まず「基準となる条件」を作るのが良いのではないでしょうか。 例えば全体の真ん中となる条件を作ります。 日刊コンピ指数の活用方法5. 競馬予想のカテゴリー; データ競馬と指数予想 自分だけの指数を作ろう! スピード指数と要約統計量 スピード指数と正規分布 スピード指数と基準値; スピード指数と偏差値; スピード指数と様々な比較の問題点; 基礎的なスピード指数のまとめ① reraceでは、プログラムの専門知識がなくても誰でも直感的にオリジナル競馬予想ソフトを作ることができます。 ソフトは大きく分けて以下の2つの要素によって構成され、 1. そんなときには当記事の競馬指数の作り方を参考に自分で指数を作るのが面白いかもしれません。 作り方をおさらいすると、 1.ベースにする要素やルールを決める 2.要素を数値化する 3.数値化したベースに他の要素を加える 4.数値化しにくい要素は省く 2-1:競馬指数のベース条件を決める; 2-2:数値にしやすい条件を指数にプラスする; 2-3:指数サイトを参考にエクセルで数値化してみる; 3:作った指数で予想 … ハイブリッド指数では、競馬場・トラック・距離別に、スローペース関数という関数を作り、スロー度合いによって補正具合を変更しています。 興味のある方は説明ページを見てみると良いと思います。(10ページあります)