自衛隊日報問題(じえいたいにっぽうもんだい)は、自衛隊海外派遣部隊がイラクや南スーダンで日報をとりまとめていたにもかかわらず、防衛省・自衛隊が日本国民や国会に対してその存在を隠蔽していた疑惑のある一連の問題である。 イラク日報が存在していた!とここ何日かニュースで大きく取り上げられています。 自衛隊をイラクに派遣したのは 2004年〜2006年と今から10年以上も前の出来事。 「面白い」と評判になっている、自衛隊のイラク派遣の際の日報を、ブログ形式で読めるサイトが登場。個人開発者の@akiyanさんが開発・公開した。 防衛省は4月16日、2004年から2006年にイラクに派遣した陸上自衛隊部隊の日報を公表した。 これまで防衛省が「存在しない」と主張してきた日報が明るみになった。 大手メディアが「戦闘」の部分に着目して報道する一方、自衛隊員のほのぼのとした生活も判明。 海外の軍人とは日本文化の話題で花が咲き時にはヌンチャクを披露、外国人からは「おアホ」と謎の言葉も誕生する。 自衛隊のイラク日報の中で「自衛隊文学」とも … イラク復興支援群の日報 370日分; イラク復興業務支援隊の日報 26日分; イラク後送業務隊の日報 39日分; これらのうち、「日報が面白い」と話題になっているのは1の「イラク復興支援群の日報370日分」にある日誌のみです。2,3はありませんでした。