東京都教育委員会より発表された情報をもとに、2020年度(令和2年度)都立高校入試に関する情報を紹介します。 ここでは、入試日程、応募状況、倍率などの入試結果をまとめました。最新情報が発表され次第、このページの情報も更新していきます。, 2020年度(令和2年度)の応募状況と合格状況は以下のとおりです。詳細は、リンク先の東京都教育委員会発表資料からご確認ください。, 入学願書受付日:令和2年1月22日 (水) Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit by Vektor,Inc. 入学願書再提出:令和2年2月13日 (木) TEL:03-5941-6444 都立高校の一般入試の合格発表が3月2日に行われました。この後は分割後期募集と第二次募集の出願受付が3月5日にあり、学力検査が3月10日に実施されます。, 全日制普通科(コース、単位制、島しょ、海外帰国生を除く106校)の9年間の実質倍率の推移を見てみると男子1.44[1.43](1.56)→1.40[1.38](1.52)→1.44[1.43](1.54)→1.45[1.43](1.54)→1.45[1.43](1.55)→1.45 [1.44](1.56) →1.46 [1.46](1.57) →1.44 [1.43](1.54) →1.41 [1.39](1.50) →1.38 [1.37](1.49)倍、女子が1.44[1.56](1.62)→1.45[1.55](1.61)→1.45[1.52](1.58)→1.46[1.54](1.60)→1.44[1.52](1.57) →1.49 [1.56](1.62) →1.47 [1.52](1.58) →1.47 [1.51](1.57) →1.41 [1.45](1.50) →1.43 [1.47](1.53)倍([ ]内は受験倍率 ( )内は応募倍率)となっており、男子は過去数年は実質倍率が1.45前後で安定していましたが3年前にわずかですが上昇。しかし、2年前から低下し、今回も前年に続き低下しました。女子は隔年で倍率が上下していましたが、2年間同倍率が続いた後、前年に低下し今回は上昇しています。男子の低下、女子が上がったものの以前より低めなのは拡充された都の私立高校授業料等無償化施策の影響が少なからずありそうです。, 入試当日の受験倍率(受験者÷定員)と実質倍率(受験者÷合格者)を比べると、男子は実質倍率が高くなることが多いのに比べ、女子は例外なく下がっていることがわかります。これは「男女別定員制の緩和」を実施している学校が男女それぞれの定員とは異なり、男子を少なめ、女子は多めに合格者を発表することが多いため、普通科全体で見ると男子は受験倍率が実質倍率より高くなり、女子は受験倍率より実質倍率が低くなっているのです。「男女別定員制の緩和」以外の学校は、合格者を定員より多めに出すことがあるため、最終的な実質倍率(受験者÷合格者)は受験倍率(受験者÷定員)より下がっているケースが多くあります。, 「2020年春都立高校 一般入試合格状況」「2020年春都立高校 【男子】一般入試合格状況_グラフ」「2020年春都立高校 【女子】一般入試合格状況_グラフ」で男女枠緩和校の状況や前年までの倍率推移などに注意しながら見ていくとよいでしょう。「男女別定員制の緩和」を実施するかどうかは、年によって変わるため、来春の受験生は定員の増減とあわせて秋以降の発表に注意が必要です。, 田園調布2.11倍 青山1.94倍 戸山1.90倍 三田1.87倍 広尾1.84倍 豊島1.80倍 上野1.79倍  江戸川1.79倍 深川1.76倍 石神井1.75倍 小岩1.75倍 紅葉川1.74倍 東村山1.72倍 城東1.70倍 雪谷1.68 豊多摩1.65倍 井草1.62倍 足立東1.60倍 武蔵丘1.59倍 神代1.57倍 本所1.56倍 立川1.55倍 小平1.55倍, 青山2.07倍 田園調布1.97倍 三田1.94倍 竹早1.91倍 本所1.87倍 戸山1.82倍 広尾1.80倍  上野1.80倍 石神井1.80倍 向丘1.75倍 竹台1.75倍 豊島1.73倍 江戸川1.73倍 豊多摩1.72倍  小平1.71倍 足立1.69倍 城東1.68倍 立川1.67倍 狛江1.67倍 小山台1.67倍 日本橋1.65倍 東村山1.63倍 調布南1.63倍 昭和1.63倍, 都立高校の一般入試が2月21日に行われました。受験者数が前年と大きく変わっている学校が数多く見受けられます。合格発表は6年前の採点ミス問題から採点期間が伸び5年前より3月1日になり、今回は3月2日になっています。, 全日制普通科(コース,単位制,島しょ,海外帰国生を除く106校)の10年間の受験倍率の推移を見てみると男子1.43(1.56)→1.38(1.52)→1.43(1.54)→1.43(1.54)→1.43(1.55) →1.44 (1.56) →1.46 (1.57) →1.43 (1.54) →1.39 (1.50) →1.37 (1.49)倍(カッコ内は応募倍率),女子が1.56(1.62)→1.55(1.61)→1.52(1.58)→1.54(1.60)→1.52(1.57) →1.56(1.62) →1.52 (1.58) →1.51 (1.57) →1.45 (1.50) →1.47 (1.53)倍(カッコ内は応募倍率)となっており,男子は3年間同じ倍率が続いた後、2年続けてわずかに上昇していましたが、前々年から低下が続いています。女子は隔年で上下していましたが、3年続けての低下となったあと、今春上昇に転じています。男子の低下が続くのは都の私立高校授業料等無償化施策の影響が少なからずありそうです。女子が上昇に転じたのは、コース制・単位制・商業科・農業科から普通科に回ってきたものと考えられます。, 一校一校見ていくと受験者が増えた高校もあれば,減った高校もありますが,募集人員の増減の影響もあるため,難化易化のめやすは倍率の推移を比べるとよいでしょう。, 2月13日に応募者数は確定しましたが,2月21日の入試当日までに私立や国立の難関校に合格した受験生を中心に欠席者が出ます。上記10年間の倍率推移を見てもわかるように応募倍率より受験倍率のほうが低くなっているのはそのためです。さらに合格者を定員より多く出す学校が数多くあるため,個々に見ていくと最終的な実質倍率(受験者÷合格者)は受験倍率(受験者÷定員)より下がるのが普通です。ただし,「男女別定員制の緩和」を実施している学校では男女それぞれの定員とは異なり,男子が少なめ女子が多めに合格者を発表することが多いため、男子は受験倍率より実質倍率が高くなり,女子は受験倍率より実質倍率が低くなる傾向にあります。, 「2020年春都立高校 一般入試受験状況」「2020年春都立高校 一般入試受験状況グラフ_男子」「2020年春都立高校 一般入試受験状況グラフ_女子」で男女枠緩和制の有無や欠席率を参考にしてください。, 男子 田園調布2.01倍 青山1.97倍 戸山1.95倍 上野1.82 江戸川1.78倍 石神井1.77倍   紅葉川1.76倍 城東1.73倍 雪谷1.72倍 東村山1.72倍 三田1.69倍 大崎1.68倍 深川1.67倍 豊多摩1.67倍 広尾1.65倍, 女子 三田2.21倍 青山2.13倍 田園調布2.06倍 広尾2.04倍 向丘1.96倍 竹早1.95倍 豊島1.93倍 小平1.91倍 本所1.89倍 戸山1.87倍 目黒1.86倍 松原1.86倍 神代1.85倍 上野1.82倍 日本橋1.82倍 石神井1.81倍 江戸川1.80倍, 都立高校の一般入試の応募者が取り下げ・再提出を経て確定しました。前年と大きく変わっている学校が数多く見受けられます。再提出前と変わっている学校もあるため注意しましょう。, 全日制普通科(コース,単位制,島しょ,海外帰国生を除く106校)の9年間の倍率の推移を見てみると男子1.56→1.52→1.54→1.54→1.55→1.56→1.57→1.54→1.50→1.49倍,女子が1.62→1.61→1.58→1.60→1.57→1.62→1.58→1.57→1.50→1.53倍となっており,男子は緩やかな上昇傾向にありましたが前々年に低下に転じました。女子は隔年で上下していましたが、その後3年続けて低下して、今回上昇に転じました。都の無償化政策で私立高校に向かう受験生が増えた結果と見られます。, 一校一校見ていくと応募者が増えた高校もあれば,減った高校もあります。募集人員の増減の影響もあるため,倍率の推移を比べるとよいでしょう。, 今回確定した応募から,2月21日の入試当日までに私立や国立の難関校に合格した受験生を中心に欠席者が出ます。さらに合格者を定員より多く出す学校も数多くあるため,最終的な実質倍率(受験者÷合格者)は応募倍率(応募者÷定員)より下がるのが普通です。「2020年春都立高校 一般入試応募状況」で過去4年分の学校別の状況がわかるようになっています。ただし,男女別定員制の緩和を実施している学校では男女それぞれの定員とは異なり,男子が少なめ女子が多めに合格者を発表することが多くなっているため状況は変わります。, 「2020年春都立高校 一般入試応募状況グラフ 男子」「2020年春都立高校 一般入試応募状況グラフ 女子」で男女枠緩和校や前年欠席率を参考にしてください。, 男子 戸山2.48倍 青山2.38倍 日比谷2.24倍 田園調布2.20倍 上野2.00 豊多摩2.00倍倍 雪谷1.94倍 石神井1.92倍 西1.90倍 三田1.88倍 広尾1.88倍 江戸川1.85倍, 女子 三田2.42倍 広尾2.26倍 青山2.25倍 田園調布2.23倍 竹早2.09倍 戸山2.08倍 日比谷2.05倍 向丘2.04倍 小平2.01倍 豊島1.97倍 目黒1.96倍 神代1.96倍 松原1.92倍, 都立高校の一般入試の出願がいったん締め切られました。前年と大きく変わっている学校が数多く見受けられます。12月の志望調査結果と大きく変わっている学校もあるため,注意しましょう。, 今回の応募状況を見て,2月12日に取り下げ,2月13日に再提出することができます。, 全日制普通科(コース,単位制,島しょ,海外帰国生を除く106校)の10年間の倍率の推移を見てみると男子1.57→1.51→1.54→1.55→1.56→1.57→1.57→1.55→1.51→1.50倍,女子が1.62→1.61→1.58→1.61→1.58→1.64→1.59→1.58→1.51→1. 体調管理には細心の注意を払いましょうね。, 2019年08月11日投稿:都立高校受験をする高校受験生にとって避けては通れないものが、そう!過去問題演習ですね。 合格発表日:令和2年3月2日 (月), 【分割後期募集および全日制第二次募集】 東京都教育委員会は、2020年度(令和2年度)都立高校入学者選抜(推薦、連携型、国際バカロレアコース)の応募状況を発表しました。, 推薦に基づく選抜の全日制全体の募集人員9,013人(前年度は9,005人)に対して、応募人員は23,008人(前年度は23,514人)で、応募倍率は2.55倍(前年度は2.61倍、前々年度は2.78倍)となりました。 ◆E-MAIL:info[アットマーク]plusgym.jp [アットマーク]→@に代えて送信ください。 推薦入試の倍率が高くなるわけ. 推薦入試状況にあるように、応募倍率が2倍、3倍、4倍になるのが当たり前なのが推薦入試。なぜそのような高い倍率になるのでしょうか。その理由は2つあります。 ①学力検査がなく、早い時期に合否が決まるから (※倍率には「志願者倍率」と「受験者倍率」の2種類があります。願書を提出した(=志願者)ものの受験(=受験者)しなかった人も一定数いるためです。今回出たのはあくまで志願者倍率であることは理解してくださいね), <普通科合計> 都立駒場高等学校は、1902年に東京府立第三高等女学校として創立し、1950年に駒場高等学校と改称した伝統ある男女共学校です。, 都立駒場高校は進学指導特別推進校、スポーツ特別強化校、英語教育推進校、理数研究校などの指定を受けています。, また、都立駒場高校は体育科も併設しています(従来は芸術科も併設していましたが、1972年に総合芸術高等学校として独立しています)。, 都立駒場高校では、21世紀のリーダーを育てる為に、高いレベルでの文武両道の進学校であることを目指しています。, 都立駒場高校は男子よりも女子の入試倍率が高くなる傾向にあります。男女共に要求される偏差値レベルは「65」程度ですが、男子よりも女子の方が競争力が高くなる傾向にあります。, 換算内申は、「男子は53〜55」であり、「女子は57〜59」程度と考えておくと良いでしょう。, 推薦入試は、学力検査(一次)よりも倍率が高くなります。推薦入試で要求される内申点は「男子42」「女子43」ですが、確実に合格した場合には「男子44」「女子45」の内申点を目指すことをオススメします。, 学力検査の一次入試の倍率は2倍弱となる傾向があります。高校入試当日まで、受験対策を怠ることなく、しっかりと学習に励みましょう。偏差値でいうと「67」程度の学力を目指すと良いと思います。, ▼「都立高校」の入試対策で悩んでいませんか? しろくま塾長が出題傾向を踏まえた「科目別勉強方法」を教えます。, 都立駒場高校に合格するには、入試において「595〜630」を取ることが必要だと考えておくと良いでしょう。, 都立駒場高校は、進学型の教育課程のカリキュラムを組んでおり、国公立大学と難関の私立大学への進学に向け取り組んでいます。, 高校1年生では理科3科目を履修し、高校2年生では日本史Bと物理・化学・生物から2科目6単位を選択必修としています。, 高校3年生では文系と理系に分かれると共に、国語・数学・英語の3科目について演習科目を設定しています。, 都立駒場高校では、高校1年次から進路指導計画を実施しており、進路懇談会・進路ガイダンス・進路面談・模試・模擬面接などの進路指導も実施しています。, 都立駒場高校には、4万平米を超える広いキャンバスの中に、体育館が2つ、専用の陸上競技場、体操場、全天候型の温水プールなどの体育施設が充実しています。, 都立駒場高校の受験を検討している中学生が、併願受験を検討している高校はこちらです。, 第一志望の都立高校に合格するためには、主要5教科を徹底的に学習することが重要です。入試傾向を徹底分析して、合格に必要な学力をつけるべきです。, 合格させるには、親が子供の仲間になることです。 子供との関係が悪化した時点で不合格の推定が働きます。, 受験勉強のことは先生に任せること ご家庭はリラックスできる場所を維持することで、 中学生の能力は飛躍的に伸びます。 子供に合う家庭教師を診断・資料請求する⇒, 合格ママは子供をそっと見守ります。 勉強はプロ講師に任せて、子供と同じ目線で高校受験に立ち向かうのです。, 都立駒場高校の高校入試情報をまとめてみたので、都立駒場高校の 受験を検討している方は、読んでみて下さい。, 「やる気のない」中学生と親御さんの悩みを本気でサポート。現役の先生や合格者、親御さんが悩みに答えます。, 帝京大学高校、広尾学園、青稜高校、東洋高校、桜美林高校、日大二高、國學院久我山高校、東京農大一高, 難関大学進学を望むなど、高い志をもって具体的な目的意識を持ち学習活動に取り組む生徒, 部活動、生徒会活動、学校行事等の特別活動、ボランティア活動等に積極的に取り組んできた生徒で、入学後もいろいろな場面で, 総合的な学習の時間等において、はっきりとした問題意識や目的意識をもって意欲的に取り組んできた生徒, ※ 特に推薦選抜においては、リーダーとしての資質や、上記2、3などにおける特筆すべき実績のある生徒が望ましい. 私立高校とは異なり、都立高校は自校作成校を除いてどの学校を受験しても受ける問題は同じになります。 都立駒場高等学校 は、1902年に 東京府立第三高等女学校として創立し、1950年に駒場高等学校と改称した伝統ある 男女共学校 です。. 文章題と違い勉強すればするほど見たことある漢字が増えていき、点数に結びつくであろう範囲なのですが、受験生たちを見ているといまいち漢字に気が乗らないようです笑。 入試Q&Aを更新しました(令和3年度都立高校入試) 入試Q&Aを更新しました(令和3年度都立高校入試における出題範囲) 入試Q&A; 一覧へ. なので書店に行けば、都立高校過去問題集なるよく似た問題集がたくさん置いてあるんですね。, 2018年7月29日投稿:このページでは、過去10年間分の東京都立高校受験の平均点を載せています。 いよいよ、今年度の都立高校受験も残るところあと8日となりました。, 悔いのない受験になることを祈っています。 All rights reserved. 過去問演習は、自分の学力がどこまで基準に達しているかを測ることができる貴重な機会です。 合格発表日:令和2年3月16日 (月), ※インフルエンザ等学校感染症罹(り)患者等に対する追検査は、上記日程で実施します。, (第一次募集・分割前期募集)おもに5教科の学力検査点(芸術および体育に関する学科は国数英の3教科)と内申点、高校によっては面接や作文なども実施し、それらの総合成績で合否判定。学力検査点と内申点は計1000点満点(総合得点)に換算される。学力検査点:内申点の比率は全日制高校では原則として7:3(芸術および体育に関する学科は6:4)。傾斜配点を実施している高校・学科・コースもある。国数英を自校作成問題、またはグループ作成問題で実施する高校もある。, 高校入試情報サイトでは、東京都の入試制度や高校情報、先輩体験談など高校入試に役立つ情報を多数掲載しています。志望校を考えたい時や説明会の前などにぜひご活用ください。, ※閲覧タイミングによっては、入試日程や内容が最新年度に更新されていない場合があります。ご了承ください。, 中高一貫校生専用講座に関する入会お申し込み、お問い合わせは、中高一貫校生講座専用窓口までお電話でお願いいたします(0120-933-599 [受付時間:年末年始を除く9時~21時])。, ご提供いただく個人情報は、お申し込みの商品・サービスの提供の他、学習・語学、子育て・暮らし支援、趣味等の商品・サービスおよびその決済方法等に関するご案内、調査、統計・マーケティング資料作成および、研究・企画開発に利用します。お客様の意思によりご提供いただけない部分がある場合、手続き・サービス等に支障が生じることがあります。また、商品発送等で個人情報の取り扱いを業務委託しますが、厳重に委託先を管理・指導します。個人情報に関するお問い合わせは、個人情報お問い合わせ窓口 (0120-924721 通話料無料、年末年始を除く、9時~21時)にて承ります。. いよいよ、今年度の都立高校受験も残るところあと8日となりました。 過去問をやるにも平均点=偏差値50の基準があいまいだと、結果から何も見えてきません。 合格発表日:令和2年1月31日 (金), 推薦に基づく選抜には、一般推薦と文化・スポーツ等特別推薦がある。一般推薦での合否は、「内申書(「観点別学習状況の評価」か「評定」のどちらかを点数化したもの)」「個人面接および集団討論」「小論文または作文、実技検査、その他学校が設定する検査のうち、1つ以上」の3つをあわせた総合成績により判定される。文化・スポーツ等特別推薦では、実施する高校ごとに推薦基準があり、同じ高校・学科に限り一般推薦との併願が可能。, 【第一次募集および分割前期募集】 ※国際高校の国際バカロレアコースの願書受付は1月21日 (火) ・ 22日 (水) の2日間 【東京都】平成31年度:都立高校「推薦に基づく選抜」などの応募状況(高校別応募倍率など)を発表; 2019.01.09 【東京都】平成31年度:都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果(高校別の志望倍率など)を発表; 2018.12.21 © Benesse Corporation.  (昨年度:男:1.50倍 女:1.50倍), 今回、最終的に普通科・コース制・単位制の高校で、倍率が2.0倍を超えていた主な高校は以下の通りです。, また、普通科・コース制・単位制の高校で倍率が1.0倍を割れていた主な高校は、以下の通りです。, また普通科の高校において、 令和2年度 都立高校 文化・スポーツ等特別推薦 応募者数 男 女 計 倍率 学校名 (科名) 内 容 (種目等) 募集人員 応 募 者 数 男 女 計 剣道 3 3 - ( -) 4 ( 4 ) 4 ( 4 ) 1.33 サッカー 3 3 9 ( 4 ) - ( -) 9 ( 4 ) 3.00 計 6 9 ( 4 ) 4 ( 4 ) 13 ( 8 ) 2.17 都立高等学校の転学・編入学について; 一覧へ. 実に、国語全体の1割を占める超重要問題です。, info[アットマーク]plusgym.jp [アットマーク]→@に代えて送信ください。. 都立高校推薦入試応募倍率【2020年度】 ※この記事は2020年1月23日に更新されています。 東京都教育庁は、2020年1月22日、都立高校推薦入試の応募状況を発表しました。 推薦入試の募集人員167校 9,032人(前年度9,024人)に対し、応募者数は 23,038人(前年度23,547人),応募倍率は 2.55倍(前年 … ◆受付時間:平日14:00~22:00 土14:00~19:00, 2020年1月8日更新:2020年1月7日に東京都教育委員会から今年度の都立高校第一志望調査の結果(倍率)が公表されました。 All rights reserved. 2020年2月13日、東京都教育委員会から今年度(令和2年度:2020年2月21日受験)の都立高校受験の最終応募倍率(取り下げ後:確定)がついに発表されました。 今後の推移予測の参考になるよう、3回の集計をまとめました。, 2018年2月15日投稿:今年度(平成30年度)も、校長会志望予定調査(1月9日)、入試願書受付後(取り下げ前、2月7日)、入試願書受付後(取り下げ後の最終、2月15日)が発表されましたので、推移をまとめてみました。 © Benesse Corporation. 抜群の立地で駐輪場も有ります。 2020年2月13日投稿:2020年2月13日、東京都教育委員会から今年度(令和2年度:2020年2月21日受験)の都立高校受験の最終応募倍率(取り下げ後:確定)がついに発表されました。 いよいよ、 内申点(調査書の評定、満点45)による合否分布から、2021年春の合格可能性80%以上と合格可能性60%以上の内申素点を予測しました。 Copyright © Benesse Corporation. 令和2年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況(推薦、連携型、国際バカロレアコース), 入会窓口の電話は、午前中に混み合うことがあります。ご入会は、24時間お申し込み可能なWebが便利です。また、入会前の疑問は、Webの「よくある質問」からも確認いただけますので、ぜひ、ご利用ください。, 一部のIP電話からは042-679-6610へおかけください(ただし通話料金がかかります)。. 都立高校 推薦入試の応募状況 志望校の倍率は? いよいよ始まる 都立高校入試 推薦の出願が締め切られる ・・・ 都立高校の推薦の出願が締め切られました。かなりの高倍率になる学校が多くなっています。 入学願書取下げ:令和2年2月12日 (水) technology. ※国語、数学、英語(リスニングは除く)を自校作成問題で実施。英語のリスニング、理科、社会は共通問題。, 入会窓口の電話は、午前中に混み合うことがあります。ご入会は、24時間お申し込み可能なWebが便利です。また、入会前の疑問は、Webの「よくある質問」からも確認いただけますので、ぜひ、ご利用ください。, 一部のIP電話からは042-679-6610へおかけください(ただし通話料金がかかります)。. 東京都教育委員会より発表された情報をもとに、2020年度(令和2年度)都立高校入試に関する情報を紹介します。 ここでは、入試日程、応募状況、倍率などの入試結果をまとめました。最新情報が発表され次第、このページの情報も更新していきます。 本文を踏まえたうえで、自分の意見を200字で述べるシンプルなものですが、その配点は10点!! 東京都立高校入試の国語は漢字が読み5問(10点)、書き5問(10点)が毎回出題されています。 学 … 【普通科男子】 応募倍率:2.64倍(前年度2.60倍) ●再提出人数:2,074人(男:1,066人  女:1,008人), <普通科合計> ◆住所:東京都杉並区久我山5-7-14 玉井ビル2F 体調管理には細心の注意を払いましょうね。, 今年度の受験は以下に表示された倍率が確定の志願者倍率となります。 東京都教育委員会では、都立高等学校を受検する皆さんとその保護者の方に、都立高等学校の種類や入試の日程及び実施方法などをお知らせするため、「平成30年度 東京都立高等学校募集案内」を作成しました。 ●応募人数:35,533人(男:17,869人 女:17,664人) All rights reserved. 実施日:令和2年2月21日 (金) ●募集人数:24,191人 100点満点のうち20点分が漢字で構成されている東京都は、全国でも特に漢字の配点が大きい都道府県となっています。 これは毎年、この時期に発表されているもので、各学校の都立志望受験生が現時点(2019年12月13時点)で考えている都立の第一志望高校を学校ごとに取りまとめて集計したものになります。, 【速報】(都立一般入試)令和2年度 都立高校 入試倍率結果(2月6日確定:2日目集計), 2020年2月6日更新:先ほど、2020年2月6日に東京都教育委員会から令和2年度(2020年度:2020年2月21日受験)の都立高校一般入試の倍率(取り下げ前、2日目集計)が発表されました。 >Googleマップで見る ●応募人数:32,046人(男:16,367人 女:15,679人) Copyright © 市進 受験情報ナビ All Rights Reserved. 実施日:令和2年1月26日 (日) ・ 27日 (月) 推薦に基づく選抜の全日制全体の募集人員9,013人(前年度は9,005人)に対して、応募人員は23,008人(前年度は23,514人)で、応募倍率は2.55倍(前年度は2.61倍、前々年度は2.78倍)となりました。 都立高校受験の合否を決めるのは、内申点(2学期内申、300点)と受験当日結果(2/22(昨年度)、700点)の合計点ですが、都立受験は本番の1回しか受験できません。, 2020年8月24日更新:都立高校入試国語の漢字って、どの範囲から出題されているか知っていますか? この記事では、発表された願書提出2日目の倍率と、前回倍率(校長会志望予定調査)からの倍率の推移が学校ごとに確認できます。, 2019年2月15日投稿:2019年2月14日、東京都教育委員会から今年の都立高校受験の最終応募倍率(取り下げ後)がついに発表されました。 昨年(令和2年度)は大問1(漢字の読み)の大問正答率は93.0%と例年から比較すると高かったのですが、大問2(漢字の書き)の大問正答率は83.9%とあまり芳しくありません。, 2017年12月25日投稿:さて、東京都立高校入試には過去、長きにわたって200字作文が出題されてきました。 ●倍率:1.47倍(昨年1.48倍), ●取下げ人数:2,073人(男:1,090人 女:983人) 2021年春(令和3年度)入試用 都立高校入試 推薦合格のめやす. 入試Q&A. ●再提出人数:1,823人(男:956人  女:867人), ●募集人数:21,256人(男:11,021人 女:10,235人) ◆電話番号:03-5941-6444 しっかり勉強した後に、万全を期して行うことをお勧めします。, 2020年8月21日更新:都立高校を目指している中学3年生が避けては通れないのが模試ですね。 東京都の中学卒業予定者は、75,333人で前年度より約1,300人減っていますが、推薦選抜の応募者も同様に減少し、全体の倍率も2年連続で下がりました。, 普通科合計の募集人員は6,014人(前年度は6,193人)に対し、応募人員は17,590人(前年度は17,909人、前々年度19,119人)で、応募倍率は2.92倍(前年度は2.89倍、前々年度は3.09倍)でした。, 全日制普通科(コース、単位制以外)の応募倍率は次のとおりです。 都立駒場高校は進学指導特別推進校、スポーツ特別強化校、英語教育推進校、理数研究校などの指定を受けています。. スポーツ推薦は部活生なら一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか?しかしその詳しい内容などはあまり理解していない人が多いのではないでしょうか? そもそもスポーツ推薦といっても大きく分けて3種類の推薦があります。 まずはスポーツ推薦にはどのような種類があり、それぞれどのようにして推薦してもらえるのかを紹介していきます。 2月3日(月) 午前9時から正午まで, 中高一貫校生専用講座に関する入会お申し込み、お問い合わせは、中高一貫校生講座専用窓口までお電話でお願いいたします(0120-933-599 [受付時間:年末年始を除く9時~21時])。, ご提供いただく個人情報は、お申し込みの商品・サービスの提供の他、学習・語学、子育て・暮らし支援、趣味等の商品・サービスおよびその決済方法等に関するご案内、調査、統計・マーケティング資料作成および、研究・企画開発に利用します。お客様の意思によりご提供いただけない部分がある場合、手続き・サービス等に支障が生じることがあります。また、商品発送等で個人情報の取り扱いを業務委託しますが、厳重に委託先を管理・指導します。個人情報に関するお問い合わせは、個人情報お問い合わせ窓口 (0120-924721 通話料無料、年末年始を除く、9時~21時)にて承ります。. 54倍となっています。男子はわずかな上昇傾向にありましたが3年続けて低下。女子は隔年で上下していましたが、3年続けて低下しました後、今回反転しました。女子の倍率が男子の倍率より高い状態が長く続いていましたが、前年に男子と女子の倍率が並びました。今年再び、女子が男子を上回っています。, ただし,一校一校見ていくと応募者が増えた高校もあれば,減った高校もあります。募集人員の増減の影響もあるため,倍率の推移を比べるとよいでしょう。今回の結果と私立高校の合格状況を考慮して,取り下げ・再提出をする受験生が出てくるため,応募倍率はさらに変わります。応募が確定したあと学校によっては欠席者が多数出ます。最終的に合格者数が公表されると実質倍率(受験者÷合格者)を算出することができます。取り下げ・再提出を検討する場合は十分な注意が必要です。, 「2020年春都立高校 一般入試応募状況」「2020年春都立高校 地域・偏差値別増減グラフ【男子】」「2020年春都立高校 地域・偏差値別増減グラフ【女子】」を参考にしてください。, 応募倍率上昇 ➡ 2020年入試の倍率上昇への不安があるが,「応募倍率」を見て受験生が敬遠し,思ったほど一般入試が厳しくならない場合も。, 応募倍率低下 ➡ 2020年入試の倍率低下を期待できるが,「応募倍率」を見て受験生が流入し,思ったほど一般入試がゆるやかにならない場合も。, 男子 戸山2.54倍 青山2.51倍 田園調布2.30倍 日比谷2.26倍 上野2.18倍 豊多摩2.10倍 紅葉川2.03倍 三田2.02倍 石神井2.00倍 雪谷2.00倍 豊島1.98倍 江戸川1.94倍, 女子 三田2.75倍 広尾2.41倍 田園調布2.40倍 竹台2.39倍 青山2.35倍 松原2.24倍 豊島2.20倍 戸山2.15倍 小平2.12倍 竹早2.12倍 日本橋2.12倍 神代2.11倍 向丘2.10倍, 都立高校の推薦の出願が締め切られました。かなりの高倍率になる学校が多くなっています。倍率を見比べると学校ごとの今春の人気度がわかります。, 全日制普通科の10年間の倍率の推移を見てみると男子3.09→2.87→3.00→3.06→2.98→2.96→2.90→2.82倍→2.60→2.64倍,女子が3.91→3.81→3.86→3.85→3.72→3.71→3.64→3.47→3.28→3.34倍となっており,男女ともゆるやかな倍率低下が続いていましたが、今回はともに上昇しています。募集人員の削減が原因でしょうか。例年男子に比べ女子の倍率が高くなっています。ただし,一校一校見ていくと志望者が増えた高校もあれば,減った高校もあり,募集人員の増減の影響が一部あるとはいえ,今春入試の人気の度合いをある程度知ることができます。推薦は欠席がほとんどなく,合格者も定員通り発表されるため,応募倍率(応募者÷定員)の数値はほぼ実質倍率(受験者÷合格者)と同じ数値になります。万が一推薦入試が不合格になった場合,自分が受験を考えている高校の一般入試の倍率が「上がるか」「下がるか」を知るヒントにもなるため,「2020年春都立高校 推薦応募状況」「応募増減グラフ_男子」「応募増減グラフ_女子」で確認しておきましょう。, 推薦入試応募状況を見るときのポイント・・・推薦入試の応募状況は一般入試の応募状況と相関関係がありますが、以下の注意が必要です。, ⇒ 「2020年春都立高校 推薦応募状況」「応募増減グラフ_男子」「応募増減グラフ_女子」, 都立高校の志望予定調査結果が公表されました。今春の入試が「厳しくなるか」「やさしくなるか」のヒントになる資料です。, 2020年春の入試では、全日制普通科の男子の10年間の倍率の推移を見てみると1.36→1.32→1.35→1.35→1.37→1.37→1.39→1.35→1.33→1.32倍としばらくゆるやかな上昇傾向にありましたが、最近では3年続けて下がりました。女子の場合は1.45→1.44→1.43→1.42→1.42→1.47→1.44→1.42→1.38→1.39倍と低下傾向にあったものが4年前に一度大きく上昇。その後低下が続いていましたが、今回は上昇しました。近年低下している原因として、都の私立高校に対する授業料軽減事業の軽減幅が大きくなったことがあげられます。今回女子がやや上がったのは、私立高校の難化が原因ではないでしょうか。ただし、高校別に見ると志望者が増えた高校もあれば、減った高校もあり、募集人員の増減も考慮しなければなりませんが、志望予定調査結果から今春入試における人気の度合いをある程度知ることができます。4年前に大きな入試制度変更がありましたが、その後制度自体の変更はありません。自分が受験を考えている高校の倍率が「上がるか」「下がるか」を知るヒントにもなるため、「倍率上昇・低下がひと目でわかる! 2020年春都立高校 志望者増減一覧」「地域別・偏差値別グラフ(男子)」「地域別・偏差値別グラフ(女子)」でぜひ確認しておきましょう。, 志望倍率上昇 ➡ 2020年入試の倍率上昇への不安があるが、「志望予定調査」の結果を見て受験生が敬遠し、思ったほど厳しくならない場合も。, 志望倍率低下 ➡ 2020年入試の倍率低下を期待できるが、「志望予定調査」の結果を見て受験生が流入し、思ったほどゆるやかにならない場合も。, ⇒「倍率上下がひと目でわかる!2020年春都立高校 志望者増減一覧」「地域別・偏差値別グラフ(男子)」「地域別・偏差値別グラフ(女子)」, 都立高校の一般入試の合格発表が3月1日に行われました。この後は分割後期募集と第二次募集の出願受付が3月6日にあり、学力検査が3月11日に実施されます。, 全日制普通科(コース、単位制、島しょ、海外帰国生を除く106校)の9年間の実質倍率の推移を見てみると男子1.44[1.43](1.56)→1.40[1.38](1.52)→1.44[1.43](1.54)→1.45[1.43](1.54)→1.45[1.43](1.55)→1.45 [1.44](1.56) →1.46 [1.46](1.57) →1.44 [1.43](1.54) →1.41 [1.39](1.50)倍、女子が1.44[1.56](1.62)→1.45[1.55](1.61)→1.45[1.52](1.58)→1.46[1.54](1.60)→1.44[1.52](1.57) →1.49 [1.56](1.62) →1.47 [1.52](1.58) →1.47 [1.51](1.57) →1.41 [1.45](1.50)倍([ ]内は受験倍率 ( )内は応募倍率)となっており、男子はここ数年は実質倍率が1.45前後で安定していましたが前々年にわずかですが上昇。しかし、前年は低下し、今回も前年に続き低下しました。女子は隔年で倍率が上下していましたが、2年間同倍率が続いた後、今回は低下しています。男女とも低下したのは、前年に拡充された都の私立高校授業料等無償化施策の影響が少なからずありそうです。, 「2019年春都立高校 一般入試合格状況」「2019年春都立高校 【男子】一般入試合格状況_グラフ」「2019年春都立高校 【女子】一般入試合格状況_グラフ」で男女枠緩和校の状況や前年までの倍率推移などに注意しながら見ていくとよいでしょう。「男女別定員制の緩和」を実施するかどうかは、年によって変わるため、来春の受験生は定員の増減とあわせて秋以降の発表に注意が必要です。, 戸山1.96倍 小岩1.90倍 三田1.89倍 田園調布1.89倍 青山1.86倍 日比谷1.82倍 江戸川1.81倍 向丘1.79倍 豊多摩1.79倍 本所1.78倍 江北1.77倍 東1.75倍 雪谷1.69倍 石神井1.69倍 南葛飾1.67倍 小平1.67倍 神代1.66倍 日本橋1.65倍 城東1.65倍 鷺宮1.64倍 井草1.63倍 南平1.63倍, 鷺宮2.02倍 本所2.01倍 東1.97倍 青山1.93倍 北園1.91倍 小岩1.86倍 豊多摩1.86倍 石神井1.86倍 上野1.85倍 戸山1.78倍 南葛飾1.78倍 小山台1.78倍 日比谷1.74倍 田園調布1.72倍 向丘1.71倍  小平1.70倍 小平南1.70倍 狛江1.69倍 足立1.64倍 江北1.62倍 三田1.61倍, 都立高校の一般入試が2月22日に行われました。受験者数が前年と大きく変わっている学校が数多く見受けられます。合格発表は5年前の採点ミス問題から採点期間が伸び4年前より3月1日になっています。, 全日制普通科(コース,単位制,島しょ,海外帰国生を除く106校)の9年間の受験倍率の推移を見てみると男子1.43(1.56)→1.38(1.52)→1.43(1.54)→1.43(1.54)→1.43(1.55) →1.44 (1.56) →1.46 (1.57) →1.43 (1.54) →1.39 (1.50)倍(カッコ内は応募倍率),女子が1.56(1.62)→1.55(1.61)→1.52(1.58)→1.54(1.60)→1.52(1.57) →1.56(1.62) →1.52 (1.58) →1.51 (1.57) →1.45 (1.50)倍(カッコ内は応募倍率)となっており,男子は3年間同じ倍率が続いた後、2年続けてわずかに上昇していましたが、前年から低下が続いています。女子は隔年で上下していましたが、今春は3年続けての低下となっています。男女とも低下が続くのは都の私立高校授業料等無償化施策の影響が少なからずありそうです。, 2月14日に応募者数は確定しましたが,2月22日の入試当日までに私立や国立の難関校に合格した受験生を中心に欠席者が出ます。上記8年間の倍率推移を見てもわかるように応募倍率より受験倍率のほうが低くなっているのはそのためです。今後合格者を定員より多く出す学校が数多くあるため,個々に見ていくと最終的な実質倍率(受験者÷合格者)は受験倍率(受験者÷定員)より下がるのが普通です。ただし,「男女別定員制の緩和」を実施している学校では男女それぞれの定員とは異なり,男子が少なめ女子が多めに合格者を発表することが多いため、男子は受験倍率より実質倍率が高くなり,女子は受験倍率より実質倍率が低くなる傾向にあります。, 「2019年春都立高校 一般入試受験状況」「2019年春都立高校 一般入試受験状況グラフ_男子」「2019年春都立高校 一般入試受験状況グラフ_女子」で男女枠緩和制の有無や欠席率を参考にしてください。, 戸山2.03倍 日比谷1.94倍 青山1.89倍 江戸川1.83倍 本所1.82倍 江北1.80倍 豊多摩1.79倍 東1.77倍 田園調布1.72倍 小岩1.72倍  三田1.71倍 石神井1.71倍  城東1.67倍 鷺宮1.67倍 南葛飾1.67倍, 小岩2.07倍 鷺宮2.06倍 本所2.03倍 東2.01倍 青山1.97倍 北園1.93倍 向丘1.92倍  小平1.92倍 田園調布1.89倍 豊多摩1.88倍 石神井1.88倍 上野1.87倍 戸山1.84倍 日比谷1.84倍 三田1.83倍, 全日制普通科(コース,単位制,島しょ,海外帰国生を除く106校)の9年間の倍率の推移を見てみると男子1.56→1.52→1.54→1.54→1.55→1.56→1.57→1.54→1.50倍,女子が1.62→1.61→1.58→1.60→1.57→1.62→1.58→1.57→1.50倍となっており,男子は緩やかな上昇傾向にありましたが前年に低下に転じました。女子は隔年で上下していましたが、3年続けて低下しています。都の無償化政策で私立高校に向かう受験生が増えた結果と見られます。, 今回確定した応募から,2月22日の入試当日までに私立や国立の難関校に合格した受験生を中心に欠席者が出ます。さらに合格者を定員より多く出す学校も数多くあるため,最終的な実質倍率(受験者÷合格者)は応募倍率(応募者÷定員)より下がるのが普通です。「2019年春都立高校 一般入試応募状況」で過去4年分の学校別の状況がわかるようになっています。ただし,男女別定員制の緩和を実施している学校では男女それぞれの定員とは異なり,男子が少なめ女子が多めに合格者を発表することが多くなっているため状況は変わります。, 「2019年春都立高校 一般入試応募状況」「2019年春都立高校 一般入試応募状況グラフ 男子」「2019年春都立高校 一般入試応募状況グラフ 女子」で男女枠緩和校や前年欠席率を参考にしてください。, 男子 戸山2.51倍 日比谷2.47倍 青山2.18倍 豊多摩2.11倍 田園調布2.01倍 白鷗1.97倍 石神井1.93倍 江戸川1.92倍 三田1.91倍 本所1.91倍 江北1.91倍, 女子 日比谷2.14倍 鷺宮2.11倍 青山2.10倍 小岩2.10倍 本所2.09倍 東2.07倍 豊多摩2.03倍 戸山2.02倍 三田2.01倍 小平1.99倍 北園1.99倍 石神井1.97倍 向丘1.97倍, 今回の応募状況を見て,2月13日に取り下げ,2月14日に再提出することができます。, 全日制普通科(コース,単位制,島しょ,海外帰国生を除く106校)の9年間の倍率の推移を見てみると男子1.57→1.51→1.54→1.55→1.56→1.57→1.57→1.55→1.51倍,女子が1.62→1.61→1.58→1.61→1.58→1.64→1.59→1.58→1.51倍となっており,男子はわずかな上昇傾向にありましたが2年続けて低下,女子は隔年で上下していましたが、3年続けて低下しました。女子の倍率が男子の倍率より高い状態が長く続いていましたが、今回男子と女子の倍率が並びました。, ただし,一校一校見ていくと応募者が増えた高校もあれば,減った高校もあります。募集人員の増減の影響もあるため,倍率の推移を比べるとよいでしょう。今回の結果と私立高校の合格状況を考慮して,取り下げ・再提出をする受験生が出てくるため,応募倍率はさらに変わります。応募が確定したあと学校によっては欠席者が多数出ます。最終的に合格者数が公表されてから実質倍率(受験者÷合格者)を算出することができます。取り下げ・再提出を検討する場合は十分な注意が必要です。, 「2019年春都立高校 一般入試応募状況」「2019年春都立高校 地域・偏差値別増減グラフ【男子】」「2019年春都立高校 地域・偏差値別増減グラフ【女子】」を参考にしてください。, 応募倍率上昇 ➡ 2019年入試の倍率上昇への不安があるが,「応募倍率」を見て受験生が敬遠し,思ったほど一般入試が厳しくならない場合も。, 応募倍率低下 ➡ 2019年入試の倍率低下を期待できるが,「応募倍率」を見て受験生が流入し,思ったほど一般入試がゆるやかにならない場合も。, 男子 戸山2.59倍 日比谷2.51倍 田園調布2.39倍 青山2.26倍 豊多摩2.24倍 石神井2.14倍 南葛飾2.14倍 東2.10倍 狛江2.05倍 本所2.03倍 三田2.03倍 両国2.00倍, 女子 本所2.65倍 東2.32倍 田園調布2.27倍 鷺宮2.26倍 戸山2.24倍 三田2.16倍 日比谷2.13倍 豊多摩2.11倍 青山2.10倍 石神井2.06倍 小岩2.06倍 小平2.03倍, 全日制普通科の9年間の倍率の推移を見てみると男子3.09→2.87→3.00→3.06→2.98→2.96→2.90→2.82倍→2.60倍,女子が3.91→3.81→3.86→3.85→3.72→3.71→3.64→3.47→3.28倍となっており,男女ともゆるやかな倍率低下が続いています。例年男子に比べ女子の倍率が高くなっています。ただし,一校一校見ていくと志望者が増えた高校もあれば,減った高校もあり,募集人員の増減の影響が一部あるとはいえ,今春入試の人気の度合いをある程度知ることができます。推薦は欠席がほとんどなく,合格者も定員通り発表されるため,応募倍率(応募者÷定員)の数値はほぼ実質倍率(受験者÷合格者)と同じ数値になります。万が一推薦入試が不合格になった場合,自分が受験を考えている高校の一般入試の倍率が「上がるか」「下がるか」を知るヒントにもなるため,「2019年春都立高校 推薦応募状況」「応募増減グラフ_男子」「応募増減グラフ_女子」で確認しておきましょう。, ⇒ 「2019年春都立高校 推薦応募状況」「応募増減グラフ_男子」「応募増減グラフ_女子」, 2019年春の入試では、全日制普通科の男子の9年間の倍率の推移を見てみると1.36→1.32→1.35→1.35→1.37→1.37→1.39→1.35→1.33倍とゆるやかな上昇傾向にありましたが、2年続けて下がりました。女子の場合は1.45→1.44→1.43→1.42→1.42→1.47→1.44→1.42→1.38倍と近年低下傾向にあったものが3年前に一度上昇したものの、その後低下が続いています。男女とも低下している原因として、都の私立高校に対する授業料軽減事業の軽減幅が大きくなったことがあげられます。ただし、高校別に見ると志望者が増えた高校もあれば、減った高校もあり、募集人員の増減も考慮しなければなりませんが、志望予定調査結果から今春入試における人気の度合いをある程度知ることができます。3年前に大きな入試制度変更がありましたが、その後制度自体の変更はありません。自分が受験を考えている高校の倍率が「上がるか」「下がるか」を知るヒントにもなるため、「倍率上昇・低下がひと目でわかる! 2019年春都立高校 志望者増減一覧」「地域別・偏差値別グラフ(男子)」「地域別・偏差値別グラフ(女子)」でぜひ確認しておきましょう。, 志望倍率上昇 ➡ 2019年入試の倍率上昇への不安があるが、「志望予定調査」の結果を見て受験生が敬遠し、思ったほど厳しくならない場合も。, 志望倍率低下 ➡ 2019年入試の倍率低下を期待できるが、「志望予定調査」の結果を見て受験生が流入し、思ったほどゆるやかにならない場合も。, ⇒「倍率上下がひと目でわかる!2019年春都立高校 志望者増減一覧」「地域別・偏差値別グラフ(男子)」「地域別・偏差値別グラフ(女子)」, 全日制普通科(コース,単位制,島しょ,海外帰国生を除く106校)の8年間の倍率の推移を見てみると男子1.56→1.52→1.54→1.54→1.55→1.56→1.57→1.54倍,女子が1.62→1.61→1.58→1.60→1.57→1.62→1.58→1.57倍となっており,男子は緩やかな上昇傾向にありましたが低下に転じました。女子は隔年で上下していましたが、低下が連続しました。都の無償化政策で私立高校に向かう受験生が増えたものと見られます。, 今回確定した応募から,2月23日の入試当日までに私立や国立の難関校に合格した受験生を中心に欠席者が出ます。さらに合格者を定員より多く出す学校も数多くあるため,最終的な実質倍率(受験者÷合格者)は応募倍率(応募者÷定員)より下がるのが普通です。「2018年春都立高校 一般入試応募状況」で過去4年分の学校別の状況がわかるようになっています。ただし,男女別定員制の緩和を実施している学校では男女それぞれの定員とは異なり,男子が少なめ女子が多めに合格者を発表することが多くなっているため状況は変わります。, 「2018年春都立高校 一般入試応募状況」 「2018年春都立高校 一般入試応募状況グラフ 男子」 「2018年春都立高校 一般入試応募状況グラフ 女子」で男女枠緩和校や前年欠席率を参考にしてください。, 男子 戸山2.39倍 日比谷2.37倍 北園2.20倍 広尾2.15倍 三田2.09倍 豊多摩2.08倍 西2.06倍 秋留台2.06倍, 女子 広尾2.43倍 北園2.33倍 三田2.30倍 雪谷2.15倍 目黒2.15倍 足立東2.13倍 文京2.11倍 東村山2.05倍, 今回の応募状況を見て,2月14日に取り下げ,2月15日に再提出することができます。, 全日制普通科(コース,単位制,島しょ,海外帰国生を除く106校)の8年間の倍率の推移を見てみると男子1.57→1.51→1.54→1.55→1.56→1.57→1.57→1.55倍,女子が1.62→1.61→1.58→1.61→1.58→1.64→1.59→1.58倍となっており,男子はわずかな上昇傾向にありましたが今回は低下,女子は隔年で上下していましたが、今回は続けて低下しました。, 「2018年春都立高校 一般入試応募状況」「2018年春都立高校 地域・偏差値別増減グラフ【男子】」「2018年春都立高校 地域・偏差値別増減グラフ【女子】」を参考にしてください。, 応募倍率上昇 ➡ 2018年入試の倍率上昇への不安があるが,「応募倍率」を見て受験生が敬遠し,思ったほど一般入試が厳しくならない場合も。, 応募倍率低下 ➡ 2018年入試の倍率低下を期待できるが,「応募倍率」を見てを見て受験生が流入し,思ったほど一般入試がゆるやかにならない場合も。, 男子 戸山2.52倍 広尾2.46倍 日比谷2.38倍 三田2.21倍 小金井北2.21倍 北園2.19倍 足立東2.19倍, 女子 広尾2.53倍 三田2.48倍 東村山2.41倍 北園2.39倍 足立東2.26倍 鷺宮2.25倍  目黒2.20倍, 全日制普通科の8年間の倍率の推移を見てみると男子3.09→2.87→3.00→3.06→2.98→2.96→2.90→2.82倍,女子が3.91→3.81→3.86→3.85→3.72→3.71→3.64→3.47倍となっており,男女ともゆるやかな倍率低下傾向が見えます。例年男子に比べ女子の倍率が高くなっています。ただし,一校一校見ていくと志望者が増えた高校もあれば,減った高校もあり,募集人員の増減の影響が一部あるとはいえ,今春入試の人気の度合いをある程度知ることができます。推薦は欠席がほとんどなく,合格者も定員通り発表されるため,応募倍率(応募者÷定員)の数値はほぼ実質倍率(受験者÷合格者)と同じ数値になります。万が一推薦入試が不合格になった場合,自分が受験を考えている高校の一般入試の倍率が「上がるか」「下がるか」を知るヒントにもなるため,「2018年春都立高校 推薦応募状況」 「応募増減グラフ_男子」 「応募増減グラフ_女子」で確認しておきましょう。, 応募倍率低下 ➡ 2018年入試の倍率低下を期待できるが,「応募倍率」を見て受験生が流入し,思ったほど一般入試がゆるやかにならない場合も。, ⇒ 2018年春都立高校 「推薦応募状況」 「応募増減グラフ_男子」 「応募増減グラフ_女子」, 2018年春の入試では、全日制普通科の男子の8年間の倍率の推移を見てみると1.36→1.32→1.35→1.35→1.37→1.37→1.39→1.35倍とゆるやかな上昇傾向にありましたが、今回は下がりました。女子の場合は1.45→1.44→1.43→1.42→1.42→1.47→1.44→1.42倍と近年低下傾向にあったものが前々年に上昇に転じたものの、前年に低下に転じ今回さらに低下しています。男女とも低下した原因として、都の私立高校に対する授業料軽減事業の軽減幅が大きくなったことがあげられます。ただし、高校別に見ると志望者が増えた高校もあれば、減った高校もあり、募集人員の増減も考慮しなければなりませんが、今春入試における人気の度合いをある程度知ることができます。前々年は大きな入試制度変更がありましたが、その後制度自体の変更はありません。自分が受験を考えている高校の倍率が「上がるか」「下がるか」を知るヒントにもなるため、「倍率上昇・低下がひと目でわかる! 2018年春都立高校 志望者増減一覧」 「地域別・偏差値別グラフ(男子)」 「地域別・偏差値別グラフ(女子)」でぜひ確認しておきましょう。, 志望倍率上昇 ➡ 2018年入試の倍率上昇への不安があるが、「志望予定調査」の結果を見て受験生が敬遠し、思ったほど厳しくならない場合も。, 志望倍率低下 ➡ 2018年入試の倍率低下を期待できるが、「志望予定調査」の結果を見て受験生が流入し、思ったほどゆるやかにならない場合も。, 市進受験情報ナビでは首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城)の国立・私立・都立・県立高校受験に関する偏差値、難易度、入試システム・入試制度、入試状況、学費などを塾ならではの視点から総合的にお伝えしていきます。.