10 扇町. 56 海芝浦. 国道駅(JR鶴見線)扇町・海芝浦方面の時刻表情報です。出口、設備などの構内情報や、時刻表、路線情報を紹介。国道駅周辺の地図やグルメ、天気も提供しています。 鶴見 JR鶴見線 扇町・海芝浦方面 時刻表 ご案内. 浜川崎駅(JR鶴見線)扇町方面の時刻表情報です。出口、設備などの構内情報や、時刻表、路線情報を紹介。浜川崎駅周辺の地図やグルメ、天気も提供しています。 jr鶴見線・扇町駅時刻表。工場通勤用に特化したダイヤであり、日中は2時間に1本程度しか列車は発着しない。 jr鶴見線・扇町駅. JR鶴見線(鶴見〜扇町(神奈川))の駅の時刻表。方面、平日/土曜/休日の切り替え、日付の指定、列車種別・行き先での絞込みなど、便利な機能も。 QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。, 掲載のクチコミ情報・旅行記・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。. 駅すぱあと for webで乗り換え案内・定期代・時刻表・運行情報 43 海芝浦. 59 扇町. 該当する時刻表は見つかりませんでした。 05. 鶴見線は路線図と時刻表に注意. 問題のある投稿を連絡する, マイルに交換できるフォートラベルポイントがたまります。 鶴見 (つるみ) JR鶴見線(鶴見-扇町) 扇町(神奈川県)方面; 時刻表を印刷 鶴見駅の混雑予報. 扇町(神奈川)駅 鶴見線の列車時刻表を掲載しています。種別・行先などを表示しています。鶴見方面行の平日ダイヤ土曜ダイヤ休日ダイヤの案内や種別表示のほかに駅形式(1日分)の表示での案内も。 鶴見駅 JR鶴見線(鶴見-扇町) 時刻表. JR鶴見線(鶴見-扇町)(安善16:40発 浜川崎行)の時刻表 駅一覧です。駅を選択すると時刻表の詳細を確認できます。また、JR鶴見線(鶴見-扇町)で発生している運行情報も合わせて確認できます。 2017/04/02, ご覧下さいましてありがとうございます。いよいよ鶴見線ワールドの最終章でございます。第2部では、海まで0分の海芝浦駅や模型のようなレイアウトの浅野駅を探訪。そして第3部は、本線の終着駅、扇町駅へ。さらに、休日は電車が3本しか来ない、まさに首都圏の秘境駅、大川駅へと足を踏み入れます。鶴見線完全制覇となるか、どうぞ最後までお付き合い下さいませ。それでは参りましょう~, 浅野駅でしばし駅観察をしていましたら、だんだんと日が傾いて来ました。朽ち果てそうなホーム上屋と草ぼうぼうの廃線チックな線路。とても首都圏とは思えない雰囲気を醸し出す浅野駅でした。さて、鶴見線の最深部へと足を踏み入れて行きましょう。, ちなみに余談ですが、鶴見線の駅名は人名からとったものが多いんですね。(鉄の方であれば周知の事実ですが…)鶴見小野…地元の大地主の小野信行から浅野…鶴見線の前身である鶴見臨港鉄道の設立者の浅野総一郎から安善…安田財閥の安田善次郎の姓名の頭文字を1文字づつとって武蔵白石…日本鋼管(現在のJFEスチール)の初代社長の白石元治郎から大川…製紙王の大川平三郎からなどなど。もともと鉄道建設当時、埋立地のこのあたりには地名がなかったそうで、地元に縁のある人物の名前を駅名にしたそうです。駅名のルーツを探るだけでも楽しい鶴見線。, 浅野駅の次の安善駅を出ると車窓右手にはタンク車の連なりが見えます。ジェット燃料用のタンク車です。よくタンク車の車体に「安善駅常備」と書かれているのを見かけましたがここだったのですね。(安善駅はJR貨物の駅でもあります), ここは、鶴見線で唯一、他路線への乗り換えができる駅です。南武支線、尻手方面の電車へ乗り換えられます。跨線橋の階段に申し訳なさそうな乗り換え案内が…, いちおう、乗り換え駅ですが、同名の南武線浜川崎駅は、鶴見線の浜川崎駅と道路を挟んで向かい側にあるのです。従って、一旦、外へ出るわけなのですが、それでもどちらも「浜川崎駅」ですので、他の駅同様に通し運賃で乗り換えられます。※地図は、Googleマップより引用しています。, ホームから南武支線の浜川崎駅が見えます。似て非なり、でも同じ駅という、ふたつの浜川崎駅。, ですので、階段を上がり切ると簡易Suica改札機がありますが、南武線へ乗り換える場合は、「タッチしないでスルー」します。タッチするとここで一旦、運賃が切られてしまいます。というなんとも不可解な駅ではあります…そして跨線橋上に改札や券売機があるのも珍しい上に…, 跨線橋の反対側は、JFEの専用口なので一般人は、通れません。海芝浦に続き、ここにも民間企業専用口があります。ネタが豊富で飽きさせない鶴見線です。, そして跨線橋を渡り、階段を降りてくると、こんなところに「使用済みきっぷ回収箱」が鎮座しております。錆具合といい、設置場所といい、わびさびを感じます。, 駅前には、昭和チックな商店がありました。看板がとても良い味を出していますね。この時は閉まっていましたが平日は営業しているのでしょうか?, そしてこちらが南武支線の浜川崎駅。こちらにも券売機、Suica改札機があります。鶴見線から乗り換える際は、こちらの改札機もスルーです。あれ?前に来たときと駅名の看板が変わりましたね。, ちなみにこちらが南武支線の浜川崎駅。ここと尻手駅の間をワンマン化された205系が2両編成で行ったり来たりしています。ダイヤはかなりランダムですので乗り継ぎするときは下調べが必要ですね。ちょっとお邪魔しました…, 駅のホームのバックには、寂れた感じの工場。こういうのが鶴見線の魅力のひとつですね。, 浜川崎から5分足らずの乗車で、扇町駅に到着です。ついに鶴見線本線の終着駅へやって参りました。駅名標が国鉄チックで良い感じです。, 行き止まりになっています。確かここは、駅に集う猫で有名なはず。ネット検索で「扇町駅」と入力すると「扇町駅 猫」と候補が出る位ですから、電車が着くとお出迎え~みたいなノリを期待してましたが…猫さん、見当たらないですね。, 間近に、工場の煙突から煙が上がります。工業地帯らしい景色。ん? なんか視線を感じます…, 扇町駅、堪能しました。予想以上に猫猫してました(笑)私の他にも猫の撮影会に参加されていた方が数名いらっしゃいました。折り返し電車に乗ります。, さあ、残るは大川支線なのですが、これがまた厄介。こうやっていたずらに時間を潰さなくてはならない理由はすべて大川支線のためなのです。このように運河に囲まれて島のようになっている絶海の孤島(笑)、大川駅を目指す訳ですが…※地図は、Googleマップから引用しています。, 大川駅の時刻表です。なんと休日ダイヤでは、1日3本。それも朝と夕。昼間は一切走らないという。8時の次は18時!!!まさに都会の秘境駅と呼ぶにふさわしい大川駅。全線コンプリートのためには何としても行かねばなりません。最終電車である、大川駅を18:01発として折り返す電車に乗れば簡単です。大川支線は、安善駅から分岐します。※大川支線は、本来、武蔵白石駅が起点だったのですが、急曲線を描くカーブのため、20m車が乗り入れできずに長らくチョコレート色の長さ17mの旧型国電が走っていました。その旧型国電が廃止される際に武蔵白石駅のホームを取り壊して、ひとつ手前の安善駅から分岐させることによって、20mの電車が乗り入れられるようになりました。※時刻表は、えきから時刻表より引用しています。, 時刻表によれば、安善駅を17:54に出る大川ゆきに乗れば、大川駅まで往復できることがわかります。ん?待てよ、大川着17:58ということは、折り返しが18:01だから3分しか大川駅にいられないではないですか!これは、問題です。3分では、ゆっくり駅の観察や写真撮影が出来ない。これは困りました。。。※時刻表は、えきから時刻表より引用しています。, 迷わず歩く。幸いにして、18:01発大川駅の折り返し電車の時間まで40分以上あります。道はまっすぐ。迷わずに行けるでしょう。先回りして駅周辺も探索しながら大川支線を楽しむことにします。, 思いっきりピンボケですが、はるか向こうに小さな明かりが!大川駅ですね。工場の中にポツンと灯る駅の灯り。いいですね。, ひなびた木造駅舎から溢れる灯り。そして周りを工場に囲まれた感じ。まさに鶴見線の真骨頂ではないですか(大げさかな), 歩いてきたおかげでゆっくり駅の観察ができます。古びた駅舎に小さなホームに近代的なSuica改札機が対照的です。3分折り返しじゃこんなこと出来ません。徒歩強行正解でした。, ホームに武蔵白石駅まで歩いても行けますよといった趣旨の張り紙が貼ってありました。確かに労せず歩ける距離です。, ひと握りのお客が乗ってましたが、ほぼ同業者(笑)全員折り返すようです。乗ったのは私ひとりです。, 車内がらがら。十分すぎるくらいに大川駅を堪能して、鶴見線ワールドを締めくくります。, 余韻に浸りつつ鶴見駅へ戻ってきました。1日かけてじっくりと鶴見線を楽しみました。予想以上に楽しい乗り鉄ができました。さあ、あとは仙台へ帰るだけ。, 京浜東北線に乗ります。運良く席にありつけたので、このまま東京までのんびり行きます。, そして東京からは、おなじみ東北新幹線。あとは仙台までなんの心配もなく連れて行ってくれるでしょう。, 無事、仙台へ帰ってきました。今日も実に充実した日帰り旅行でした。疲れは思ったほどありません。, これにて、鶴見線ワールド完結です。全線完乗もできました。戦前がガード下に居座る国道駅、廃駅としていまなお残る本山駅跡。複雑な配線を持つ浅野駅、ホームを降りると海、100%東芝敷地内の海芝浦駅、猫の集う扇町駅。そして、ラストは首都圏の秘境駅にふさわしい大川駅と鶴見線の魅力を1日で余すことなく楽しませていただきました。終始、魅力的な鉄道路線でございました。気づけば、安善駅、昭和駅、新芝浦駅を除いた駅に乗り降りしました。ここまで来たら全駅乗降を目指してもよかったかな?わずかな距離に、3部構成も費やして、だらだらとした旅行記になってしまいましたが、最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。また是非、私、Akrの旅行記にお立ち寄りいただければ幸いです。それでは!, 利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 21 海芝浦. この度は、鶴見線の完乗おめでとうござます。 そして、お疲れさまでした。 私も鶴見線は何回か乗っていますが、駅名の由来や扇町駅の猫は初めて知りました。 大川支線は、休日になると一日3便しか運転されないのですね〜大川駅は隠れた秘境駅ですね。 2017/04/02 30 浜川崎. 神奈川県横浜市と川崎市をまたがって走る「鶴見線」。都会の真ん中にあるにもかかわらず、レトロでディープなスポットがいっぱい!今回は1日ぶらり旅におすすめの駅や周辺スポットをご紹介します。車窓や景色も楽しめて、乗っているだけでワクワクできる鶴見線。 ま、それでも私は駅に置いているような大きな時刻表を買って調べることが多いかな。 で、朝早く起きて、まずは鶴見へ。 しかし、何らかの事故で京浜東北線に遅れが出て、私は予定の変更を余儀なくされた。 スタートは狂ってしまったが、鶴見から大川へ向かい、折り返して浅野駅で30 39 扇町. 扇町(神奈川)駅の鶴見線の時刻表ダイヤ(鶴見方面)の情報を掲載しています。平日ダイヤ・土曜ダイヤ・日曜・祝日ダイヤを掲載。日付指定して時刻表を検索することもできます。 - そんな鶴見線は路線図を見ながらコースを考えるのが大切です。 鶴見線の路線図. JR鶴見線の扇町駅(神奈川)(鶴見方面)の時刻表。方面、平日/土曜/休日の切り替え、日付の指定、列車種別・行き先での絞込みなど、便利な機能も。 Copyright(c) forTravel, Inc. All rights reserved. 鶴見線(つるみせん)は、神奈川県 横浜市 鶴見区の鶴見駅と神奈川県川崎市 川崎区の扇町駅を結ぶ 東日本旅客鉄道(jr東日本)の鉄道路線(幹線)である。 この他に以下の支線を持つ。 神奈川県横浜市鶴見区の浅野駅から分岐して海芝浦駅までの支線(通称海芝浦支線) JR鶴見線(鶴見-扇町)(安善16:52発 扇町(神奈川県)行)の時刻表 駅一覧です。駅を選択すると時刻表の詳細を確認できます。また、JR鶴見線(鶴見-扇町)で発生している運行情報も合わせて確認できます。 前の記事はこちら。 「芋臨」撮影後は鶴見線に移動し、引き続き貨物列車撮影を行います。 今回は「米タン」「リニア残土輸送」と並び、鶴見線の名物列車である「石炭列車」をじっくり撮影することにしました。 最初は昭和駅にて、三ヶ尻駅からの返空列車を撮影することに。 その他の駅でも、国道1号(後の国道15号)が近くを走るから「国道」、近隣の池に架けられた橋から「弁天橋」、昭和肥料(後の昭和電工)扇町工場の近くにあったことから「昭和」、石油精製所の近くにあったことから「石油(後の浜安善)」、芝浦製作所(後の東芝)の工場に隣接するから「新芝浦」「海芝浦」、鶴見工業実習学校の近くにあったことから「工業学校前(後の鶴見小野)」、曹洞宗の大本山である総持寺の近くにあったことから「本山(廃駅)」など、周辺の工場などの施設に由来する命名が多い。, 鶴見川口駅への支線は、浅野駅を出ると鶴見小野駅まで本線と並走し、同駅隣でスイッチバックを行い南方へ至る線形となっていた。, 鶴見駅と国道駅の間にある東海道本線を跨ぐ橋梁より鶴見駅方にホーム跡があり、これが廃止となった本山駅の跡である。ホーム跡の高架下は旧鶴見臨港鉄道のバス事業を源流の一つとする川崎鶴見臨港バスの車庫として利用されており、以前は横断距離が長いことで有名だった総持寺踏切もあった。, 東海道本線(東京 - 熱海) - 山手線 - 赤羽線 - 南武線 - 鶴見線 - 武蔵野線 - 横浜線 - 根岸線 - 横須賀線 - 相模線 - 伊東線, 中央本線(東京 - 塩尻) - 青梅線 - 五日市線 - 八高線 - 小海線 - 篠ノ井線 - 大糸線(松本 - 南小谷), 東北本線▽ - 常磐線 - 川越線 - 高崎線 - 上越線 - 吾妻線 - 両毛線 - 足尾線△ - 水戸線 - 真岡線△ - 水郡線 - 日光線 - 烏山線 - 仙山線 - 仙石線 - 石巻線 - 気仙沼線 - 大船渡線 - 北上線 - 釜石線 - 田沢湖線 - 山田線▽ - 岩泉線× - 花輪線 - 八戸線 - 大湊線, 総武本線 - 京葉線 - 外房線 - 木原線△ - 内房線 - 成田線 - 鹿島線 - 久留里線 - 東金線, 奥羽本線 - 米坂線 - 長井線△ - 左沢線 - 男鹿線 - 五能線 - 津軽線, 東海道線〈東海道本線〉 - 横須賀・総武線(快速)〈横須賀線〉 - 京浜東北線・根岸線 - 横浜線* - 南武線* - 鶴見線 - 山手線 - 中央線(快速) - 青梅線 - 五日市線 - 中央・総武線(各駅停車) - 宇都宮線〈東北本線〉 - 高崎線 - 埼京線〈一部区間赤羽線〉 - 常磐線(快速) - 常磐線(各駅停車) - 京葉線* - 武蔵野線* - 湘南新宿ライン - ■上野東京ライン - 相鉄線直通列車(*印は「東京メガループ」), ■■川越線 - ■相模線 - ■八高線 - 伊東線 - ■常磐線 - 中央本線, ■ 総武本線 - ■成田線 - ■鹿島線 - ■外房線 - ■東金線 - ■内房線 - ■久留里線, ■八高線 - ■信越本線 - ■上越線 - ■吾妻線 - ■両毛線 - ■水戸線 - ■日光線 - ■烏山線, クモハ12が運用されていた当時、鶴見方から大川方へは下り線から直接進入できず、武蔵白石駅ではスイッチバックしていた。ただし乗降客の扱いはスイッチバック後大川方面ホームで行っていたため、現実の運用とは異なる。, 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻38号 青梅線・鶴見線・南武線・五日市線 13頁, 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻38号 青梅線・鶴見線・南武線・五日市線 14頁, 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻38号 青梅線・鶴見線・南武線・五日市線 15頁, 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻38号 青梅線・鶴見線・南武線・五日市線 17頁, 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻38号 青梅線・鶴見線・南武線・五日市線 16頁, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=鶴見線&oldid=79799465, 大川支線の正式な起点は武蔵白石駅だが、武蔵白石駅には大川支線のホームはなく、本線からの乗り換えは安善駅で行う必要がある。, 鶴見線所属駅に限定した場合、東海道本線所属の鶴見駅と、東海道本線支線所属の浜川崎駅, 鶴見駅発電車の行先LED表示は103系時代の色分けを踏襲しているが、使用できる色の制限から一部が変更されている。, 前記17m戦前形車両に運転室を増設して単行(1両編成)で運転できるように改造された車両。末期には2両が残り、大川支線で武蔵白石駅 - 大川駅間の往復運用についた。これは、武蔵白石の大川支線のホームが急カーブ上にあり、20m車だとホームに干渉してしまうためであった(, 停留場を駅に変更、工業学校前停留場を鶴見小野駅に、安善通駅を安善駅に、石油駅を浜安善駅に改称, 接続路線 : 東日本旅客鉄道および京浜急行電鉄の路線名は、運転系統上の名称または通称(正式路線名とは異なる)。また、駅名が異なる場合は⇒印で駅名を記す。*印は貨物線(定期旅客営業なし), 全電車各駅停車(全駅に停車する)。ただし、大川駅発着の電車は武蔵白石駅を通過する。支線発着の電車はすべて本線(鶴見・弁天橋方面)と直通運転。, 渡田駅:1943年廃止、武蔵白石駅 - 浜川崎駅間(5.2km、現在の浜川崎駅鶴見線ホーム). 鶴見を起点として扇町までがいわゆる本線。 途中で分岐して海芝浦へ行く(通称)海芝浦支線と大川へ行く(通称)大川支線。 鶴見発の列車は行き先が3か所あるんだ。 詳しい時刻表をもう一度。 扇町駅(神奈川)の地図・時刻表や乗換案内、扇町駅(神奈川)に停車する路線一覧を調べることができます。また扇町駅(神奈川)の天気予報や周辺観光も調べることができます。 京浜工業地帯の鶴見線。今では鶴見~弁天橋・浜川崎はそこそこの本数がありますが、海芝浦方面、大川方面、扇町方面は2時間に1本だったり、大川支線に至っては休日3本となっていますが、最盛期にはどのくらいの頻度で運転していたのでし 他の路線を選択 . jr東日本鶴見駅構内のご案内をいたします。 当ページでは、JavaScriptを使用しております。 ご使用のブラウザのJavaScript機能を有効にして、ページを再読込してください。 B は安善駅起点(石油支線) フォートラベルポイントって?, おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします! JR鶴見線(鶴見-扇町)の時刻表 駅一覧です。駅を選択すると時刻表の詳細を確認できます。また、JR鶴見線(鶴見-扇町)で発生している運行情報も合わせて確認できます。 07. C は武蔵白石駅起点(大川支線), 鶴見駅の鶴見線ホームは地平の京浜東北線が発着する階ではなく、西口側の高架上にある[6]。鶴見駅を出ると高架上を進む[6]。鶴見大学や曹洞宗大本山総持寺入口付近では、線路中央に旧本山駅のホーム遺構がある[6]。左にカーブし横須賀線・京浜東北線・東海道線・東海道貨物線と京急本線を跨ぎ、国道15号(第一京浜)を跨いだところで国道駅に到着する[6]。同駅の高架下は戦前の駅開業当時の雰囲気がそのまま残っている[7]ため、映画・テレビドラマのロケに数多く使用されている[要出典]。国道駅を出るとすぐに鶴見川を渡り、右カーブで高架から地上に降りたところで鶴見小野駅に至る[6]。同駅近隣には市立横浜サイエンスフロンティア高校・附属中学がある。鶴見小野駅を出て、首都高速神奈川1号横羽線と産業道路の高架下をくぐると、住宅街から工場群の中へ移る。左にカーブすると弁天橋駅に至る。構内北側の鶴見小野駅方には、鶴見線乗務員が所属し、運用車両が常駐する鶴見線営業所(旧弁天橋電車区)が所在する。弁天橋駅南側は旭硝子京浜工場[6]・ジャパン マリンユナイテッド横浜事業所鶴見工場などがある。, 弁天橋駅を出ると、右側にかつての鶴見川口への支線・旭硝子への入換線の広大な跡地の横を過ぎ、浅野駅に至る[6][7]。同駅は本線と海芝浦支線との分岐駅であり、扇町・大川方面の電車は1・2番線の島式ホームに、海芝浦方面の電車は浅野駅の手前の弁天橋駅方の渡り線を渡って3・4番線の相対式ホームに発着する。JFEエンジニアリング鶴見事業所の最寄り駅でもある。, 浅野駅を出て旭運河を渡ると、間もなく安善駅に至る[7]。この浅野駅 - 安善駅間はJRで最も駅間の短い区間 (0.5km) の一つである。駅構内は貨物の取扱があるため入換線が広がっている。2004年(平成16年)3月までは同駅近くに県立寛政高校があったが、県立平安高校と統合された。2008年4月には神奈川県立東部総合職業技術校が開校している。安善駅を出ると横浜市鶴見区と川崎市川崎区の境になっている境運河の鉄橋を越え、すぐに武蔵白石駅に至る[7]。安善駅 - 武蔵白石駅間も浅野駅 - 安善駅間に次ぎ短い区間 (0.6km) である。武蔵白石駅は大川支線との分岐駅であるが、1996年(平成8年)に大川支線用ホームが廃止・撤去され大川駅発着電車は同駅を通過することとなったため、本線と大川支線の事実上の分岐駅は安善駅となっている(後述)[8]。武蔵白石駅北側には富士電機の川崎工場、駅南側に日本鋳造の本社工場があり、駅前には民家が数軒ある。武蔵白石駅を出て、右手のJFEスチール渡田地区の工場に沿いながら右に緩やかにカーブしていくと、上を川崎貨物駅へ向かう貨物線(廃線)が越してゆき、間もなく浜川崎駅に至る。浜川崎駅は南武線浜川崎支線(南武支線)との接続駅であるが、南武線の駅舎は改札を出て道路を挟んだ反対側にある[7]。当駅はJFEスチール渡田地区の正門側にあるため、跨線橋の一般出入口の反対側にはJFEスチールの社員専用出入口がある。, 浜川崎駅を出ると旅客線は単線となり、その左側の貨物線には南武線・東海道貨物線方面からの線路が合流して浜川崎貨物駅が広がる。同貨物駅構内が終わると、鶴見線は見かけ上は複線のようになるが、実際は貨物線と旅客線が単線で並行している形である。右手のJFEスチールの工場に沿って緩やかに右カーブを取り、扇橋を渡ると昭和駅に至る[9][7]。同駅は昭和電工川崎事業所の正門脇にあり、ここから駅名が取られた。昭和駅を出ると緩やかに右カーブを進み、貨物ヤードが広がると、終点の扇町駅に至る。旅客駅の先には貨物ヤードが広がり[7]、三井埠頭や昭和電工の工場からの車扱の貨物列車が仕立てられている。, そのほとんどが、東芝京浜事業所敷地内を走る支線である。浅野駅を出て、事業所の私有道路を横断した後、旭運河沿いをしばらくまっすぐ走ると新芝浦駅に至り複線区間はここまでとなる。駅正面が東芝京浜事業所の正門である。新芝浦駅を出ると、単線となり旭運河沿いを南下、京浜運河の手前で大きく右にカーブし、間もなく終点の海芝浦駅に至る。隣駅の新芝浦駅と共に東芝の敷地内であるが、海芝浦駅のみは社屋に直接面しているため、東芝関係者以外は改札を出ることはできない。ホームは京浜運河に面しており、対岸には東京ガス扇島LNG基地、首都高速湾岸線の鶴見つばさ橋などがある。1995年5月、東芝の計らいにより線路の延長上に「海芝公園」が作られ一般に開放されている。, 大川駅行きの電車は安善駅を出ると、安善駅と武蔵白石駅の間にある渡り線を経て、本線上り線を逆走して武蔵白石駅直前で大川支線に入線する。武蔵白石駅ホームの右側を大きく右にカーブしながら通過し、右手の日本鋳造本社工場を通過し直進。白石運河を越えると、まもなく終点大川駅に至る。駅正面は三菱化工機の本社、周辺は日清製粉鶴見工場、昭和電工川崎事業所、大川工業団地などの工場が取り囲み、民家や商店は存在しない。, 大川支線は、かつて武蔵白石駅 - 大川駅間の区間運転であった。武蔵白石駅の大川支線用のホームは急カーブの線形に沿って設置されていて、20m車が入線しようとすると車体がホームに干渉してしまい入線できないので、17m戦前車両のクモハ12形が本線系統からの廃止後も大川支線用に2両残り、1日交代で1両編成で使用された。首都圏最後の旧形電車となったが、その後車両老朽化の面でも限界が近づいてきていたことから、新しい17m級車両を製作しクモハ12形を置き換える案も検討されたものの、結局は武蔵白石駅の大川支線ホームそのものを撤去して通過扱いとすることで20m車が入線できるようにすることになり、1996年3月に103系に置き換えられた。このことから、以後大川支線の電車は安善駅から、武蔵白石駅に停まらずに直接大川支線に入線している。, しかし、大川支線の正式な分岐点は武蔵白石で変更されていない。安善以遠(鶴見方面)から大川までの定期券で武蔵白石で出場できたり、運賃計算の際、武蔵白石または浜川崎方面から大川までの相互間の運賃を計算する場合、武蔵白石駅 - 安善駅間の営業キロを含めずに計算する点などにその名残が見られる。, 大川発着の電車が武蔵白石駅を通過する(前節参照)ほかは、全電車が各駅停車で、ほぼ全電車が鶴見駅を発着する。, 弁天橋駅以東の沿線は、明治以降に開発された埋立地であり人家は少なく、利用者はほとんどが埋立地に立地する工場の従業員である。そのため工場通勤客輸送に特化したダイヤが組まれており、朝夕に比べて昼間は利用者も少ない。朝夕は鶴見駅 - 浅野駅間で3 - 10分間隔、浅野駅 - 扇町駅・海芝浦駅間で10 - 20分間隔での運転となっている。日中はかつては鶴見駅 - 扇町駅・海芝浦駅間の電車がそれぞれ1時間に1 - 2本運行されていたが、2009年3月14日改正で日中の鶴見駅 - 扇町駅・海芝浦駅間の電車はそれぞれ2時間間隔での運行に減便され、この時間帯は多くの電車が鶴見駅 - 浜川崎駅間での運行となった。つまり、鶴見駅 - 浜川崎駅間は日中で平日20分、土休日30分間隔が基本だが、海芝浦発着電車が入る関係で浅野駅 - 浜川崎駅間は40分 - 1時間間隔が開く時間帯がある。海芝浦発着電車が入る時間帯でも浅野駅 - 浜川崎駅間を補完する電車は運行されていない。また、大川支線の大川駅には日中(9 - 16時台)に1本も運行されず、土休日は朝の2往復と夕方の1往復の3往復のみの運行となっている。このため、鶴見線の区間を含むフリー乗車券などには日中や土休日の列車本数が少ない旨が記載されることがある。, 2011年3月12日改正ダイヤの平日ダイヤにおける弁天橋16時40分発武蔵白石行きは運行距離が1.7km(所要時間5分)で、これは2011年8月1日現在、JR旅客6社で最も運行区間が短い営業列車でもある[注釈 2]。, 1994年12月3日のダイヤ改正でJR東日本の東京圏のほとんどの路線で「土曜ダイヤ」が「土曜・休日ダイヤ」に統合されたが、鶴見線では利用者の大半は工場への通勤客の輸送であるために、2004年3月13日のダイヤ改正まで長らく「土曜ダイヤ」が残されていた。この改正以降は「休日ダイヤ」と統合され、現在は後述の臨時列車で対応している。, 海芝浦駅にある東芝京浜事業所が土曜・休日が出勤日となる際や平日昼間に終業する際に、通常の電車本数では不足するため鶴見駅 - 海芝浦駅間に臨時に電車を増発することがある。この臨時列車は時刻表には掲載されておらず、運行日近くになると各駅の時刻表付近に掲出される。ダイヤ上も臨時列車扱いになっており、103系までは列車番号に「臨」を掲げて運行されていた。, 車両の夜間滞泊は鶴見駅と弁天橋駅で行っている。南武線・尻手駅 - 浜川崎駅間専用車両の出入りのため、弁天橋駅 - 尻手駅間に回送列車が設定されている。, 沿線が工場の並ぶ京浜工業地帯であるため、化学薬品や石油輸送が盛んである。現在は、扇町駅からの化学薬品輸送、工場燃料用石炭輸送(三ヶ尻行き)、安善駅からの在日米軍横田基地向け石油(ジェット燃料)輸送が行われている。, また、海芝浦支線は定期列車が運行されることはないが、新芝浦の東芝向けの特大貨物輸送がまれに行われる。, 1971年に大幅な合理化が行われ、鶴見駅以外の各駅の出改札業務がすべて無人化された。そのため、鶴見駅には、同じJR東日本の路線でありながら、京浜東北線と鶴見線の間に中間改札口と乗換精算所が設けられており、同駅で京浜東北線から乗り換えて鶴見線の各駅へ向かう場合の運賃精算(定期券・回数券での乗越や、主に東京都区内や東京山手線内までの乗車券で鶴見線内の下車駅までの乗越などを含む)は同駅で行う形となる。また、鶴見線の各駅から乗車券を買わないで乗車した場合は、乗換精算所でJR東日本区間完結の短距離乗車券を発売する。, この他、浜川崎駅で南武支線に乗り換える場合は、降車駅で精算する。しかし、Suicaシステムの導入により各駅には簡易Suica改札機が設置されたため、当初Suicaイオカードで乗車した場合には鶴見駅の自動改札機のSuicaセンサーに触れないようにとの注意書きがあった。その自動改札機は後に修正が加えられ、Suicaセンサーにタッチしないと改札口が閉まるようになったが、タッチした場合でも自動改札機の画面にはその地点での残額が表示されるだけで入出場などの情報は書き込まれないため、横浜 - 尻手間を鶴見線経由で乗車しても正しく計算・入出場できるようになっている。, 一方、浜川崎駅で南武支線と鶴見線をストアードフェア部分を使用して乗り継ぐ場合には簡易Suica改札機にタッチしないように、との注意書きが掲出されている(タッチすると出場扱いとなり、運賃計算が打ち切られる)。, また、鶴見線の一部の駅には近距離の自動券売機が設置されている。これらの券売機はオレンジカードに対応しているほか、Suicaおよびこれと相互利用可能なカード(当該項目を参照)へのチャージ機能も備わっている。ただし、使える紙幣は1,000円紙幣のみ。発売範囲も東京電車特定区間内の570円区間までとなっている。長距離等で前述の発売範囲を超える場合や高額紙幣しか持ち合わせてない場合や、券売機が故障や点検等で利用できない場合、券売機の設置されていない駅から乗車する場合は、鶴見駅の精算窓口で乗車券を購入するか着駅等での精算になる。, すべて電車で運転されている。弁天橋駅構内に車庫の鶴見線営業所がある。かつては弁天橋電車区と称していたが、1988年に車両配置は中原電車区(現:鎌倉車両センター中原支所)に統合された。, 本来の海芝浦行きと大川行きの表示はそれぞれ青色と黄色であるが、3色LEDでは青色や黄色表示ができないため近い色で対応している。また、各方面からの鶴見行きは橙色に統一されている。, 2007年から、鶴見駅および国道駅では、時刻表の行き先表示の文字の色もこれらに準じている。, ここでは国有化以後の車両を挙げる。前身の鶴見臨港鉄道時代からの車両については「鶴見臨港鉄道の電車」を参照。, 1980年には、72系の引退・101系の投入を記念して、鶴見線全線と南武線浜川崎支線が乗降自由となる「鶴見線フリー乗車券」が発売された。価格は大人200円・小人100円で、乗車券は発売日当日のみ有効。鶴見駅・浜川崎駅・川崎新町駅・尻手駅で発売された。, 全線が電化されているが、非電化の側線で入換作業を行うために一部区間はディーゼル機関車が牽引する。, 浅野駅 - 安善駅間は、東北本線(系統上は山手線・京浜東北線)西日暮里駅 - 日暮里駅間や仙石線あおば通駅 - 仙台駅間、境線博労町駅 - 富士見町駅間とともに、JRの旅客駅間で最も営業キロの短い駅間 (0.5km) の一つであった(営業キロは0.1km未満を切り上げるためどの路線も実際の駅間距離は異なる。2015年以降は同年に開業した東北本線支線の松島駅 - 高城町駅間0.3km 〈仙石東北ライン〉が最短であるが、こちらは運賃計算上の都合であり実際には松島駅のホームは経由せず二駅を直接行き来することはできない。)。, 鶴見臨港鉄道の開業当時、この路線は埋立地上にあり、沿線には地名が存在しなかった。このため、鶴見線の駅の多くに鶴見臨港鉄道に関わった実業家や土地所有者から取られた名前が付けられている。鶴見小野は地元大地主の小野信行、浅野は浅野財閥創設者で鶴見臨港鉄道の設立者でもある浅野総一郎、安善は安田財閥の安田善次郎、武蔵白石は日本鋼管(後のJFEスチール)の白石元治郎、大川は製紙王の大川平三郎から取ったものである。扇町も浅野家の家紋が扇であったことに由来する。[27]