ああ、終わってしまって残念です~~~。, おっしゃる通り、グレーな生き方でも幸せを見つけることはできるし、それで良いのだということですね。 ドラマ『カルテット』最終回ラストまでのあらすじ(ネタバレ)と感想をまとめています。 早乙女真紀の戸籍を買い、本名・山本あきこの人生を終わらせ別人として生きていた真紀(松たか … 断然許せないキャパを超えていっちゃうんだと思います。, 以前からネット上で、カルテットの時間軸がズレてるんじゃ??と話題になっていましたが、 出会った日の様子が、最終回で初めて明かされます。, バイオリン触っったのも久し振りで、気晴らしみたいだった松たか子。 !次ページのドラマ『カルテット』最終回のあらすじ(ネタバレ)後編で結末を迎えます!, 死と乙女って、早乙女(さおとめ)の韻を踏んだシャレかと思ったのですが、違いますかね??, なぜこの楽曲を1曲目に選んだのかというすずめの問いのシーン。 惜しい・・・・・・!!! ということは・・・戸籍乗っ取り?, 戸籍乗っ取りの手段として、一番可能性が高いのはやはり殺しでしょう・・・。 © 2020 人生波待ち日記 All rights reserved. 全然借金取りじゃなかった・・・!! あしたのジョーの帽子をかぶった かつて真紀が虐待を受けていた義父が、真紀失踪直後に亡くなっていることから、義父殺害の容疑がかかっている真紀は、警察に任意同行を求められ、カルテットから去って行きました。『ちょっとお手洗いに行ってきます』と真紀が楽屋を出て行った日から1年後・・・カルテットは解散し、残された3人は別々の人生を歩み始めていました。そんななか起こる『まさか』とは?! あとはすべてがグレー、犯罪も恋も、食べていく目途もどうなったのかはっきりしない。 4人共キャラが突き抜けまくっててヤバイんですが、 あえてうやむやにしている結末だとは分かりながらも、とても気になっていたのでスッキリしました。. もうマジ怖いこの子・・・!!, コンビニ強盗をしてきたクドカンを、 ま~『カルテット』は性格悪い人100%構成ですからね~~~。 微妙なんですよね~~~~。, 満島ひかりも、松たか子に近づいたのは こういう心許せる、ダメなとこもスルーし合える関係! クドカンが出頭すると同時に一気に面白さも冷めたんだぜ・・・。, 松たか子のバイオリンが高く売れる&別荘に誰もいないことを聞き、 この疑問は、この一年間ずっとわたしの頭の中から離れません。, 価値はあると思いますか。 松たか子の夫のことを 松たか子、満島ひかり、松田龍平、高橋一生の4人。, バイオリン、ヴィオラ、チェロがそろったこの”偶然”に、 本物の「早乙女真紀」が自殺か他殺かわからないからか、それとも・・・? チェロをたてに縛られてました。, 高橋一生が落とした合鍵を使って、別荘に不法侵入してきた吉岡里帆。 松たか子さん主演のドラマ「カルテット」。視聴率も好調でネットでは多くの感想が飛び交っています。ブログ筆者も多くの感想を抱いています。この記事では、カルテットの感想をネットの口コミを交えながら感想を書いていこうと思います。, 火曜ドラマ「カルテット」さん(@quartet_tbs)が投稿した写真 – 2017 1月 17 4:56午前 PST, TBSで火曜10時に放送されているドラマ「カルテット」。前クールのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の後枠ドラマということで、注目されていましたが、かなり好評のようです。放送後にはネット上で感想が流れまくる事態になっています。放送終了後には、「逃げ恥ロス」ならぬ「カルテットロス」になる人が続出する勢いです。, このブログでは、そんなドラマ「カルテット」の感想を紹介していこうと思います。ブログ筆者の感想も書いていきます。ネットの感想でも特に多かった三点について、ブログ筆者の感想を書いていきます。, 火曜ドラマ「カルテット」さん(@quartet_tbs)が投稿した写真 – 2017 2月 9 8:21午後 PST, ドラマ「カルテット」に関する感想を「キャスト」「ストーリー」「主題歌」に分けて書いていこうと思います。それぞれブログ筆者の感想を書いたうえで、ツイッター上の感想を紹介していこうと思います。ブログ筆者の熱が入りすぎて話がそれる部分もありますが、どうかご了承ください。, 【あす第2話放送!!】 あすの第2話も、ノクターンでの演奏シーンがあります!写真は撮影前、練習中の一生さんです。 やっかいな大人の恋が動きだす第2話、お楽しみに!!#TBS #カルテット #松たか子 #満島ひかり #高橋一生 #松田龍平 #吉岡里帆 #坂元裕二 pic.twitter.com/wXFx9Gvjgp, — 【公式】火曜ドラマ『カルテット』2/14 (@quartet_tbs) 2017年1月23日, まず最初の感想は、ドラマ「カルテット」のキャストについて。ドラマ放送前から話題になっていた部分です。ブログ筆者もドラマ「カルテット」は、出演キャスト情報で、視聴することを決めました。それくらい魅力的なキャストが多数出演しています。注目度が高いのは主要キャストの4人。松たか子さん、満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さん。, このキャストの中で特に注目したいのは、高橋一生さん。高橋一生さんの勢いが止まりません。俳優デビューは1990年。俳優歴は長く、出演作品も多いですが、2015年からの勢いがものすごい。ドラマ「民王」の役がハマリ役となり、「かわいい」と新しい評価を得るようになりました。, 2016年には映画「シンゴジラ」に出演。2017年にはドラマ「カルテット」と大河ドラマ「おんな城主 直虎」を二つ並行して出演中。これからも出演が収まりそうにありません。, ドラマ「カルテット」では、そんな高橋一生さんの魅力が引き出されています。高橋一生さんが演じるのは、”めんどくさい男”家森諭高。ドラマでの存在感がすごく大きい。カルテットの前半部分では、物語の中核には関わってこないものの、キャラが立ちすぎていて印象が強く残ります。, 特に印象的なのは、1話のから揚げにレモンのエピソード。松田龍平さんがから揚げにレモンを勝手にかけたことに、大抗議する高橋一生さん。この抗議の仕方が面白い。抗議するだけでもめんどくさいのですが、論理的に抗議するから余計にめんどうw。しかも真面目な顔で。, から揚げにはレモンだという先入観から、勝手にレモンをかけた松田龍平に徹底抗議の構え。実際に高橋一生さんのような抗議をされたらかなり”面倒くさい”ですが、第三者的に見てるとかなり面白い。その議論に、松たか子さんも真剣な顔で賛同してくるからさらに面白い。, ブログ筆者はから揚げにレモンをかけない派ですが、高橋一生さんのような人がいたら仲間になろうとは思いませんww。面倒くさいと思われたらいやなので(^^)。このから揚げのシーンで一気に高橋一生さんのキャラが立ちました。このシーン以降、ブログ筆者は高橋一生さんのセリフをいちいち注目することになりました。, あと、ブログ筆者的に紹介しておきたいキャストがもう一人。レストラン「ノクターン」でウェイトレスをしている吉岡里穂さん。松たか子さんに「目が笑ってない」といつも指摘されてる役です。主要キャストではありませんが、その存在感は絶大。特に「カルテット」3話での満島ひかりさんとのシーンは何度も見返してしまいます。, 詳しくは書きませんが、満島ひかりさんと吉岡里穂さんの”百合”シーンは必見ですよ。女性でも男性でもドキッとするはず。ブログ筆者も多分にもれずドキドキしてしまいました。, カルテット再視聴中。これは高橋一生さんを愛でるだけのドラマでいい。あ、うそ。吉岡里帆ちゃんも愛でたい。ドラマ的には「SCANDAL 」っぽい方向なのかなぁ。だとしたらそれ以上の仕上がりじゃない限り中身はいいや。あと満島ひかりさん苦手。苦手度が上がる満島ひかり具合。, 1995年に「耳をすませば」でヴァイオリン作ってる天沢聖司の声やってた高橋一生が2017年に「カルテット」でヴィオラ奏者役やってるの感慨深いな pic.twitter.com/VVOagEo3Xr, 皆さま、第1話をご覧下さり本当に本当にありがとうございました! ようやくお届けできて感慨深いです。 「カルテット」検索で皆さんのご意見は全て読んでおります。 ぜひご感想、ご意見、ご批判頂けると幸いです。, — 【公式】火曜ドラマ『カルテット』2/14 (@quartet_tbs) 2017年1月17日, ドラマ「カルテット」で感想が多いのはキャストだけではありません。ストーリーに関しても高く評価する感想が多くあります。ドラマ「カルテット」の脚本を担当しているのは、板元裕二さん。TBSのヒットメーカーです。脚本家自体にファンがついていることは珍しくないですが、板元さんほどファンが多い脚本家は珍しい。, 板元さんの脚本作品を少し紹介。古いドラマだと1991年の「東京ラブストーリー」。最近だと2013年の「最高の離婚」や、「Woman」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」などなど。携わった作品がほとんどヒットしています。そんなこともあり、板元さんは”人間ドラマ”の名手と言われるように。, ドラマ「カルテット」のストーリーもものすごく面白い。一部では「分かりにくい」「複雑」という感想を持つ人もいるようですが、「奥が深い」という感想を持つ人も多くいます。ブログ筆者もかなり楽しんでいます。, ブログ筆者的には、テレビドラマは最初の1話が勝負だと思っています。1話で面白いと思わなければ2話以降は見ません。面白いドラマは1話から面白い(あくまでブログ筆者の意見)。ドラマカルテットも多分にもれず1話からものすごく引き込まれました。単純にキャラクターの面白さもあるけどそれだけじゃない。張られる伏線がめちゃくちゃ多い。把握しきれないほどではないですが、「難しい」という感想を持つのも納得できます。, 普通のドラマだと、伏線が多いと嫌になってしまいがち。張られた伏線を満足に回収せずに終わるドラマも少なくありません。ですが、ドラマ「カルテット」の脚本はあの板元さん。信頼感が違います。2話、3話と続くに連れてストーリーに引き込まれていきます。どんどん面白くなる。この手のドラマは最終回で面白さのピークを迎えると思っています(ブログ筆者的に)。今から最終回がすごく楽しみです。, ーーー詐欺師は偶然を必然だっと思わせる。もっと優秀な詐欺師はこれが運命だったと思わせるーーー, ってののあとに見たので「ああ…こーゆーことか…!」ってなった人たくさんいたじゃろ?#嘘の戦争#カルテット, 真紀さん「夫が失踪したんです」 ラスト辺りでその声を録音した音声をすずめちゃんが老婆(もたいまさこさん)に聞かせて「失踪ではなくこの女が殺した」という場面にぞっとした。 あと真紀さんの家が夫が居なくなってから何にも変わってないのにも. 早乙女真紀の戸籍を買い、本名・山本あきこの人生を終わらせ別人として生きていた真紀(松たか子)。その背後には、母親の事故死や義父からの虐待などの真紀の悲しい少女期の秘密がありました。. 失踪?, バイオリニストとしての「早乙女真紀」が羨ましくて殺してなりすましたとかなら笑うけど。, 何にせよ、別人として表舞台に出て、バイオリン弾いて、あまつさえ結婚してるって、松たか子とんでもない女過ぎる・・・!!, 展開の意外性はあるけど、 満島ひかり→松田龍平 満島ひかり→松たか子で、 下見に行った4人。, しかし、土日の枠は空かず・・・。 ドラマ「カルテット」の感想を書きました。結論を先に言うと、めちゃくちゃ面白い!「キャスト」「ストーリー」「主題歌」についての感想をまとめました。ネットの感想でも数の多い部分ですね。ネットの感想を紹介しつつ自分の感想も書いていこうと思います。 わたしは不思議に思いました。 「紫式部」って1個1600円の超高級ティッシュ使ってるって、 スポンサーリンク →【君の名はネタバレ解説】三葉と瀧の年齢差の秘密!記憶が失われたラスト結末を考察, タイムトラベルって扱いが非常に難しく、 © 2020 はにはにわ。 All rights reserved. 「余命9ヶ月」だったベンジャミン瀧田。 人生ずっと執行猶予 土日の枠を奪い取ります。, う~~~ん、今回『カルテット』の登場人物って、 義母のもたいまさこは、松たか子が殺したのでは?と疑い、 将来はあると思いますか。 →カルテットを見逃した時は?ケース別2分で分かる視聴方法, 執行猶予がついたのに、 めっちゃ無事やった。 カルテットは続けていくんじゃないかな~と。, ていうかうらやましい!! マスカレードホテルのネタバレ犯人役は松たか子!10分で完全理解,トリックや動機,結末まで, MOZU映画ネタバレあらすじキャスト完全版 ダルマと娘の死の関係が明らかに!MOZUついに完結. 主人公達のiphoneが5と6になっていたり。 狭いアパートで暮らすベンジャミン瀧田に、 また、最終回の告知『まさか』と期待して観ていたなかで、やっぱり『まさか』といえばここしかないのかな、と。 この人たち、煙のくせに、何のためにやってるんだろう。 満島ひかりも松たか子を信じ始めていましたが、 警察に通報しようとした満島ひかりは、 バイオリンを奪い合いになり、 相変わらずザ☆無能過ぎる警察・・・。, ここまで来たら結局松たか子は誰も殺してないんじゃないか?って気がしますね~。 松たか子が主演するTBSのドラマ「カルテット」の最終回(第10話)のあらすじと結末ネタバレです。, カルテット-第9話のあらすじとネタバレは「カルテット-第9話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。, 早乙女真紀から戸籍を買い、早乙女真紀を名乗っていた山本彰子(松たか子)は、執行猶予が付いたが、軽井沢には戻らず、どこかの団地で新しい生活を始めようとしていた。, 弁護士は「音楽を続けないのか?」と尋ねると、山本彰子(松たか子)は「あの人達(カルテット)は前みたいに受けレ入れてくれると思う。でも、もう私がバイオリンを弾いても、前みたいに聞いて貰えないと思うんです。週刊誌で観た人が弾くモーツアルト。それじゃ楽しんで貰えないですよ。私が弾く音楽は、これからさき、全部、灰色になるとおもうんです。もう、あの(カルテット)中に戻っちゃいけないの。それくらいね、まぶしい時間だったんです」と話した。, 一方、カルテットは、真紀(松たか子)の代わりに大橋絵茉という女性をゲストに迎えて仕事に臨んだ。, しかし、大橋絵茉は、動物のコスプレをして肉の日のキャンペーンで演奏するカルテットに対し、「こんな低レベルな仕事だとは思わなかった。恥ずかしいと思わないんですか?みなさん、椅子取りゲームで負けたのに、座っているふりをしているだけですよね?」と言い、帰ってしまった。, ある日、別府司(松田龍平)は音合わせをしようとしたがが、家森諭高(高橋一生)は仕事へ言ってしまい、世吹すずめ(満島ひかり)も練習を拒否して勉強を始めた。, 真紀(松たか子)の裁判が終わり、別府司(松田龍平)は「これでカルテットが復活ですね」と喜んでいたが、真紀(松たか子)は戻ってこなかった。, 世吹すずめ(満島ひかり)は眠らなくなり、徹夜でえ資格の試験勉強をするようになっていた。家森諭高(高橋一生)は週7日も働くようになった。, 2人ともおかしい。まともなのは僕(松田龍平)だけだ。僕(松田龍平)だけが同じ所に留まっていた。, あの日、真紀さん(松たか子)は僕たちの前から姿を消して、しばらくしたあと、住民票や免許証を取得した罪で起訴された。, 初めは小さかった記事が段々と大きくなって、あっという間に、テレビに映る超有名人になった。, やがて、カルテット・ドーナッツ・ホールのこと、僕(松田龍平)の家族のこと、すずめちゃん(満島ひかり)の過去も記事になった。家森さん(高橋一生)に触れた記事は無かった。, 良いこともあった。すずめちゃん(満島ひかり)も家森さん(高橋一生)も仕事を続けさせてもらい、人の温かさを知った。別荘は買手が付かず、宙ぶらりんのままだ。僕(松田龍平)は会社を辞めた。, 疑惑を持たれたまま、真紀さん(松たか子)に執行猶予がつき、僕たちのウエブサイトに沢山の罵倒の声が届いた。, だけど、これでやっと真紀さん(松たか子)が帰ってくる。真紀さん(松たか子)の声が聴ける。僕たちはそれを楽しみにした。しかし、真紀さん(松たか子)は戻ってこなかったのだ。(回想終わり), ある日、カルテットの元に記者がやってきた。記者は「真紀(松たか子)が父親に毒を飲ませた」という疑惑につて尋ねたが、家森諭高(高橋一生)は「そういう事実が無かったから起訴されなかったんでしょ?」と言い返した。, 記者が「でも、みなさんも騙されてたんですよね?」と指摘すると、世吹すずめ(満島ひかり)は「そんなの関係無いんです。私たちは気持ちで繋がってるんです」と答えた。, すると、記者は最新の週刊誌の記事を差し出した。週刊は、笑顔の真紀(松たか子)が男性が歩きながらコロッケを食べている写真を掲載し、「疑惑の美人バイオリニストがコロッケデート」と報じていた。, その日の夜、真紀(松たか子)に片思いをしていた別府司(松田龍平)は「解散しましょうか。僕たち、解散しましょう。真紀さん(松たか子)は帰ってこないと思います。仕事も無いし、これ以上続けても意味が無い」と言いだした。, 世吹すずめ(満島ひかり)は「帰ってきますよ」と反論したが、別府司(松田龍平)は「真紀さん(松たか子)は、もうキリギリスじゃなくなったんです。人生を何回も変えてきた人です。帰ってこないんじゃなくて、もう違う道を歩いてるんです」と話した。, さらに、別府司(松田龍平)は「すずめちゃん(満島ひかり)は寝ないし、家森さん(高橋一生)は週7日働いてるし。もうカルテットが無くても大丈夫じゃないですか。2人だって違う道を歩いてるじゃないですか。僕だけが同じ場所に立ったままです。僕も早く自分の中のキリギリスを起こします」と告げた。, すると、世吹すずめ(満島ひかり)は、別荘の2階から真紀(松たか子)のバイオリンを持ってきて、「道が違うなら、違う道を歩いているのなら、このバイオリンはどうするんですか?私は真紀さん(松たか子)から預かっててと言われたんです。一緒に待ってるって約束したんです。解散したいのなら、すれば良い。でも、このバイオリンを真紀さん(松たか子)に返してからにしよう」と主張した。, 家森諭高(高橋一生)が「そうだね、真紀さん(松たか子)を捜そうか」と言うと、別府司(松田龍平)らは週刊誌の写真を手がかりに、グーグルマップを使って写真の場所を突き止め、現地を訪れた。, しかし、付近には、もの凄い数の団地があり、真紀(松たか子)が住んでいる部屋を見つけるのは至難の業だった。, すると、世吹すずめ(満島ひかり)は「誘き出します」と言い、真紀(松たか子)のバイオリンを持って広間へ行き、演奏を始めた。, 一方、真紀(松たか子)はベランダで洗濯物を干していると、聞き覚えのある音楽が流れてきたので、慌てて部屋を出て、音の方へ向かうと、広場でカルテットのメンバーが楽しそうに演奏をしていた。, こうして、カルテットは真紀(松たか子)と再会すると、世吹すずめ(満島ひかり)は「真紀さん(松たか子)を連れて帰る」と言い抱きしめた。, さて、真紀(松たか子)が別荘に戻ってカルテットに復帰したので、家森諭高(高橋一生)が「これから何て呼べば良いですか」と尋ねると、真紀(松たか子)は「真紀でいいですか」と頼んだ。, 家森諭高(高橋一生)が「あれ。見ましたよ。写真。コロッケデート」と告げると、真紀(松たか子)は「あっ、あれはデートじゃ無いですよ。弁護士さんに相談してたら、ああなったんです」と明かした。, 別府司(松田龍平)が「ですよね」と安心すると、家森諭高(高橋一生)は「安心しちゃだめだよ。コロッケと弁護士だよ。これを足したら地球上に勝てる物は無いですよ」と指摘したが、真紀(松たか子)は「そういうのじゃ、全然無いんで」と言い、弁護士との熱愛を完全否定した。, 世吹すずめ(満島ひかり)が「ご飯食べ終えたら、何をします?」と尋ねると、真紀(松たか子)は「やりますか」と答えた。, 食後、バイオリンを持った真紀(松たか子)は「弾けるかな。1年振りだから」と心配すると、家森諭高(高橋一生)は「大丈夫ですよ。僕らも最近は全然だから」と言い、近況を話した。, 家森諭高(高橋一生)はレストラン「ノクターン」でアルバイトをしていたが、事件の後、レストラン「ノクターン」は和食に転向して割烹ダイニングになっており、家森諭高(高橋一生)は板前修行する事になっていると教えた。, 世吹すずめ(満島ひかり)も就職した不動産屋の社長が引退して閉めることになったので、就職ように資格の勉強をしているのだと教えた。, 別府司(松田龍平)は近況を話そうとしなかったが、真紀(松たか子)が尋ねると、ばつが悪そうに、会社を辞めて無職になったことを明かし、できれば音楽教室の先生になれれば一番良いと思っているが、見つからないと教えた。, 真紀(松たか子)がみんなの変化を聞いて動揺すると、家森諭高(高橋一生)は「真紀さん(松たか子)のせいじゃありませんよ。1年前にも、こんなふうに話したじゃないですか。好きなことを趣味にするか、夢にするか。趣味に出来たら幸せだけど、夢にしたら泥沼だって。ちょうどそのときが来たんだと思います。夢が終わるタイミング。音楽を趣味にするタイミングが、向こうから来たんですよ」と話した。, 別府司(松田龍平)は「夢は諦めなければ叶うわけじゃない。でも、1年間は無駄じゃ無かった」と話して解散をほのめかした。, すると、世吹すずめ(満島ひかり)も「休みの日にみんなで集まって演奏するのもいいんじゃないですか?誰も聞いてくれなくても、私たちが楽しければいいんじゃないですか」と言い、解散をほのめかした。, それを聞いて動揺した真紀(松たか子)は、地方紙に載っているコンサートホールを示し、「コンサート。コンサートをやまりませんか?このホールでコンサートをしませんか?オフシーズンだから空いてると思いますよ」と提案した。, 家森諭高(高橋一生)が「このホールのキャパじゃ満員なんで」と呆れると、真紀(松たか子)は「みんな分かってませんね。私は偽・早乙女真紀ですよ。疑惑の美人バイオリニストですよ。有名人なんですよ。偽・早乙女真紀としてステージに立てば、このくらいのホールは満席に出来ます。ずっと話してたじゃないですか。いつか大きなホールで演奏したいなって。今ならカルテット・ドーナッツ・ホールの夢が叶えられます」と話した。, 別府司(松田龍平)は「例え、それで人が集まったとしても、その人達は音楽を聴きに来る人じゃ無いし」と疑問を呈したが、世吹すずめ(満島ひかり)は「その中の誰かに届けばいいんじゃないですか?1人でも2人でも」とコンサートに賛成した。, 世吹すずめ(満島ひかり)は「私も元・嘘つき魔法少女です。ちょっとは人を集める役に立つかもしれませんよ」と告げると、別府司(松田龍平)も「それなら、僕も別府ファミリーの一員です」と言った。, すると、家森諭高(高橋一生)も「僕も一応、Vシネ出てました」と言い、カルテットはコンサートを開催することを決定した。, ある日、カルテットの元に1通の手紙が届く。手紙の主は、自分の愚かさに気付き、奏者を止めたという人物だった。, その人は、カルテットの演奏を聞いた事があると言い、手紙には「どうして止めないんですか?価値はあると思いますか?意味はあると思いますか?将来はあると思いますか?なぜ続けるんですか?なぜ止めないんですか?教えてください。お願いします」と書いてあった。, さて、コンサートの当日、偽・早乙女真紀の宣伝効果もあり、マスコミも来ていたし、大勢の人が来ていた。, 来杉有朱(吉岡里帆)はイケメンの外国人と一緒に、高級車から降りてくると、コンサート会場の入り口に居た谷村大二郎(富澤たけし)と谷村多可美(八木亜希子)を見つけて声を掛け、豪華な指輪を見せ、「人生、ちょろかった。アハハハハ」と言い、コンサート会場へと消えていった。, さて、楽屋で準備をしていた世吹すずめ(満島ひかり)は、真紀(松たか子)が考えたプログラムを見て、「1曲目って、わざとこの曲にしたんですか?」と尋ねた。, 真紀(松たか子)が「好きだからだよ」と答えるが、世吹すずめ(満島ひかり)は真顔で「真紀さんを疑ってきた人は別の意味に取りそう。なんでこの曲にしたの?」と真意を尋ねた。, 真紀(松たか子)は「こぼれたのかな。内緒ね」と答えると、世吹すずめ(満島ひかり)はうなずいた。, その後、カルテットのメンバーはステージに立ち、1曲目「死と乙女」を演奏しながら、最初にカラオケボックスで出会った時の事を思い出していた。, 演奏の途中でステージに空き缶が投げ込まれたが、カルテットは一心不乱に演奏を続けた。, カルテットが2曲目「ドラゴンクエスト」を弾き始めると、疑惑の美人バイオリニストを目当てに興味本位で来た人は、席を立って帰って行った。, 演奏が進むにつれて観客は減っていったが、大勢の人が会場に残っており、カルテットは拍手に包まれてながら、コンサートを終えた。, そして、カルテットは、別府司(松田龍平)の元同僚から熱海の商店街の花火で演奏して欲しいと頼まれ、初遠征が決まった。, 世吹すずめ(満島ひかり)が自分の前にあったパセリを別府司(松田龍平)の方に追いやって唐揚げを食べると、別府司(松田龍平)はパセリを家森諭高(高橋一生)の方に追いやって唐揚げを食べ始めた。, すると、家森諭高(高橋一生)が「ねえ、ねえ、ねえ、ねえ。君達」と言い出したので、世吹すずめ(満島ひかり)と別府司(松田龍平)はレモンの事だと思い、「レモンは小皿で掛けましたよ」と釈明した。, しかし、家森諭高(高橋一生)は「見て。見て。これ何だろう。そう、パセリ。あるよね?パセリ」と言い、問題はパセリなのだと言い出した。, 別府司(松田龍平)が「パセリ嫌いなんですよ。パセリくらい、いいじゃないですか」と呆れると、真紀(松たか子)が聞き取れないほど小さな声で「家森さんが言ってるのは、好き嫌いの事じゃ無いと思います。家森さんが言ってるのは、『パセリ、見ましたか?パセリ、確認しましたか?』ってこと」と話した。, 家森諭高(高橋一生)が「そう。パセリが在るときと、無いとき。ある、無い、どう?寂しいでしょ?無いと殺風景でしょ?この子たち言ってるよね『ここに居るよ』って」と面倒な持論を展開すると、世吹すずめ(満島ひかり)は「どうすれば良かったんですか?」と呆れた。, 家森諭高(高橋一生)が「そう。食べても、食べなくてもいいの。ここにパセリがいる事を忘れちゃわないで」と話すと、世吹すずめ(満島ひかり)と別府司(松田龍平)は「パセリありますね。センキュー・パセリ」と言った。, すると、家森諭高(高橋一生)は「そう」と満足したが、世吹すずめ(満島ひかり)は仕返しに、大皿の唐揚げにレモンを絞り、皿ごと唐揚げを持って逃げ、唐揚げを独り占めした。, ある日、カルテットはワゴン車「カルテット号」に乗り込み、熱海へ初の遠征に出発した。別荘には「for sale(販売する)」という看板が立っていた。, すると、世吹すずめ(満島ひかり)は急に笑い出し、「ミゾミゾしてきました」と言った。. →カルテットを見逃した時は?ケース別2分で分かる視聴方法 やっぱりこれでこそカルテットだ!!, カラオケボックスで出会った4人。 背骨とか折れててもおかしくないよー。 口紅を念入りに塗っている真紀の表情が、怖いというかなんというか、なんとも言い難い表情に感じました。 「紫式部 ティッシュ」でAmazonで検索したらこんなの↓↓出てきました(笑), さすがに紫式部ティッシュはドラマの中だけで実際にはないみたいですね~。 ふつーに。 恐ろしっ!!, 4話で、 松たか子を高橋一生に褒められて、 販売してくんないかなあ・・・。, 松田龍平は仕事を辞めて、現在無職。 奥さんの入院中に独身気分満喫したくてもDVD封印しようとしたし。, 松たか子は、 週刊誌に「コロッケデート」と報じられ、 ドラマ『カルテット』最終回のあらすじ、感想、考察です。ネタバレ少々あります。坂元裕二の見事な脚本、松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平の素晴らしい演技に勇気をもらいました。おすすめの俳優さんや、気になったことについても書きました。 の矢印がカモフラージュなんじゃないかな~と。, 実は 松たか子は軽井沢のメンバーの元には戻らず、 ねえ???, 満島ひかり「夫婦が?夫婦が何だろう?こっちだって同じシャンプー使ってるし。頭から同じ匂いしてるけど?」, そんでもって、 ずっと自分だけでチェロをやっていて、プロになろうとか考えたことがなかった満島ひかり。 「山本あきこ」が義父を殺したのではないかと疑っているようで・・・。, 大倉孝二がわざわざ富山から東京、そして軽井沢まで松たか子を追いかけてきた理由はこれだったんですね。, 弟の生まれてくる病院に自転車で駆け付けようとしていた少年は、事故を起こしてしまい、12歳で人を殺してしまいます。 花粉症でティッシュに命をかけてて、 結局どっちなのか??, 松たか子の二面性が強すぎて、まだ判断しきれないのが本音ですね~・・・。 松たか子がクドカンにもらった詩集燃やした時、すごくうれしそうだったから。, ※最後のウソつきは松たか子でした。 ?夫が消えた真相, ※カルテットを見逃した時は でもそれが彼らの音楽だから。, みんなちゃんと自分の小皿にとってレモンをかけるようになったにもかかわらず、 高橋一生が駅の階段で転んで入院していた時に、 というかとんでもなさ過ぎる秘密が8話で暴露されました。 真紀のダジャレだったら、それはそれでまさかですね(^^), 最終回の「まさか」は、三流カルテットのドーナツホールが大きなホールを満席にしてコンサートをやるというミラクルの実現、ということなのかなと、私は思いました。 クドカンがついたウソ。, 結婚生活に絶望を感じ、とことん窮屈になってたクドカンが、気付いたらベランダに足を掛けてて、落っこちちゃったから。, 結局松たか子は夫を殺しているのかいないのか・・・!? 歩み寄る感じが見られなかったんですよね~・・・。 みなさんには奏者としての才能がないと思いました。 株(証券アプリ使ってたから証券かな?)で大損。 つまり松たか子は「早乙女真紀」の戸籍は持ってるってことで・・・ 塔の上のラプンツェル声優一覧まとめ 歌吹き替えが別人なのはなぜ?理由はディズニーOK出なかった? ビックリするぐらいこっちの話聞かないしな!!, たぶん、美人だから許せる量が、 Copyright (C) 2020 ドラマの感想ブログ All Rights Reserved. ベンジャミン瀧田のウソを密告。 バイオリニストとして表に出ようとしたことも、どうよって思います。, 予告にあった、 【カルテット】1話のネタバレあらすじと感想「満島ひかりが知る松たか子の衝撃事実の結末がスゴイ」 関連記事. 金子じゃねん 和田颯との同棲やタトゥー画像 金持ちニートお嬢様だった!貧乏過去は本当なのか. お店は変わらぬ盛況ぶりです。, 弁護士に相談していただけだったのに、 さるを探してたのは明らかに昼間だったので、時間軸がおかしい。, 脚本が大幅に変わったからか、 殺してた方が面白いじゃん!と思ってましたが、 き、気になる・・・!!, 「死と乙女」は、病の床に伏す乙女と、死神の対話を描いた作品で、 シンパシーを感じる満島ひかり、松田龍平、高橋一生の3人。, しかし、松たか子は単独で八木亜希子&富澤たけし夫婦に くつ下を脱ぐ満島ひかり、 ・・・面白かったけど!!(笑), 吉岡里帆は吉岡里帆で、 4話の高橋一生の暴露で、 本来作り手は、作品の中で伝えたいことの全てを伝えるべきですし、100人100様の楽しみ方ができるドラマでありたいと強く思っているので、こんなやり方は邪道だと思いますが、この後も皆様に楽しく観ていただきたいと思い、長々と書かせて頂きました。 曲名は「上り坂下り坂ま坂」。, 宮藤官九郎「あの子は俺と結婚して、俺の戸籍に入って、名前も変わったんです。『山本あきこ』じゃなくて、『早乙女真紀』じゃなくて、『巻真紀』になったんです!それが真紀ちゃんのほしかった名前だったん・・・」, 松たか子「私嘘だったんです。本名は別です。別にあります。14年前、戸籍を買いました。戸籍買って逃げて、東京へ行きました。それからずっと『早乙女』です。ニセ『早乙女真紀』です。なりすましてました。幸い、幸いずっとバレなくて、調子乗って、結婚しました。名前もらって、シレーッとして、ずーっと騙してました。みなさんのことも騙しました。カルテットなんか始めちゃって、仲良くしたふりして、私嘘だったんですよ。見つかったので、明日の演奏終わったら、警察行ってきます。もうおしまいです」, 自分の存在を「嘘」だと言うこと。 Mummy-D(マミーディー)はその坊っちゃんを追っかけてきた父親の部下でした。 松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平の4人が共演するラブサスペンスドラマ『カルテット』最終回ネタバレ&感想です。 たとえ興味がなくても、 家族は家と職を失って離散。 それとも賠償金の支払いを止めたかった=加害者家族を救うためだったからなのか・・・。, ほとんど世に知られていないけれど、 選曲に一貫性がない。というよりひと言で言って、 シューベルトの”Der Tod und das Mädchen”。, 椎名林檎作詞・作曲の主題歌「おとなの掟」の歌詞に 中でも高橋一生がヤバすぎです(笑) キャスティング(夫役のクドカン)が決まってなかったからか、 もたいまさこに渡していた満島ひかり。, なぜかカルテットメンバーは さらに満島ひかりの過去や松田龍平の家族のことまで記事にされ、カルテットメンバーは顔出ししての演奏ができなくなっていました。, 満島ひかりは社長が引退して会社を締めることになったので、 “偶然”出会った 2階から落ちたんですよ・・・? 松たか子の夫殺し疑惑や、 満島ひかりのスパイ疑惑、 松田龍平のストーカー疑惑など、 1話から謎と伏線が満載、 ついでにキャラも違和感満載で、 サスペンス好きは楽しめそうなドラマ『カルテット』。 みんなゴミ出しもできない心底ダメ人間だったけどちゃんとそこそこフツーの大人になったし!. なぜ続けるんですか。, 観客席にいた、バイオリンを持ってGのキャップをかぶった彼女。 それぞれに見られていたことを知らなかったか?と言えば、 もう面白すぎだろ!!(笑), ライブレストラン「ノクターン」で そこが面白くもあり、嫌だな~~って感じでもあります。, 松たか子「音楽で食べていきたいって言うけど、もう答え出てると思うんですよね。私達、好きなことで生きていける人にはなれなかったんです。仕事にできなかった人は決めなきゃいけないと思うんです。趣味にするのか、それでもまだ夢にするのか。趣味にできたアリは幸せだけど、夢にしちゃったキリギリスは泥沼で」, 松たか子「ベンジャミンさんは夢の沼に沈んだキリギリスだったから、嘘をつくしかなかった。そしたらこっちだって、奪い取るしかなかったんじゃないですか」, ラストの演奏シーンに素直に入り込めない理由は多分これですね~~~。 絶望しかなかった。, 自分が大事にしてるものを、 松たか子だから。, でも富山県警が捜査してるってことは・・・ 意味があろうがなかろうが、 音楽の話は一ミリもしないカルテット・・・!! なんというか、 太田莉菜の不倫相手の若手俳優は誰?別居報道で子供と松田龍平が不憫!ドラマ『カルテット』終了後に離婚か? コロッケデートの写真から、 異様なまでに首元をはだける高橋一生、 解釈は「死」を恐るべき死神ととらえ、死神の語る慰めの言葉は誘惑であり、脅しであるという説と、 2階からクドカン突き落とされ・・・!?!?, ・・・・・・生きてました。 松たか子が主演するtbsのドラマ「カルテット」の最終回(第10話)のあらすじと結末ネタバレです。 カルテット-第9話のあらすじとネタバレは「カルテット-第9話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。 カルテット-最終回のあらすじと結末のネタバレ ドラマでやるのは結構キビシイ。, あ、筒井道隆主演の『リテイク 時をかける想い』はかなり面白かったです。 あれ警察の廊下に見えたんですけど、 本当に終わってしまって残念!, シューベルトの遺作と言われる作品ですが、劇作家アリエルドーフマンの戯曲「死と乙女」のストーリーでは、誘拐・監禁・拷問を受けた女性の復讐劇で、同タイトル、舞台映画化された内容にはシューベルトの死と乙女が重要なテーマ曲として使われていますね。間違ってたらごめんなさい。でもあまりにドンピシャな一致に間違いなく義父を殺したのだと私は思ってます。, そうだったのですね! ドラマ『カルテット』第1話〜第9話のさらに詳しいネタバレあらすじが知りたい方はこちら, 夏。とあるアパートの一室。真紀(松たか子)と1人の男性が、真紀のこれからについて話し合っている。『執行猶予ついたんだしやってもいいんですよ?』音楽活動の再開を勧める男性。『私が弾く音楽はもう灰色になると思うんです。だからあのなかに戻っちゃいけないなって。それくらいね、楽しい時間だったんです』, 別府司(松田龍平)がゲストでバイオリンを演奏する大橋エマを別荘に連れてきた。肉の日に合わせて、豚・牛・鶏の着ぐるみを着て演奏することを知ると、エマは怒り出した。『こんな低レベルの仕事だと思わなかったです。みなさん椅子取りゲームで負けたのに座ってるふりしてるだけですよね?』結局、エマは怒って帰ってしまった。, 真紀の裁判が終わり、これでカルテットが再開すると期待したのが夏の話。真紀が戻ってくることはなくカルテットは再開しないまま、2度目の冬を迎えた。すずめ(満島ひかり)、家森(高橋一生)は働いており、自分が1人取り残されている気がしている別府だった。, 免許証などの不正取得で起訴された真紀。真紀の一件は週刊誌で大きく報道され、真紀はテレビに顔が映る有名人になった。真紀の執行猶予が決定すると、カルテット・ドーナツホールのHPにはたくさんの罵詈雑言が届き、炎上。しかし、別府はそれでも裁判を終えた真紀が戻ってくることが嬉しかった。しかし、真紀は戻ってこなかった。, ライブレストラン・ノクターンは割烹ダイニング『のくた庵』となっていた。家盛はのくた庵で働いている。のくた庵で食事をとるすずめ、別府に記者が話しかけてくる。『父親への薬物混入云々って・・・』記者は今朝出た最新の記事を3人に提示。そこには『コロッケデート』と見出しが付き、真紀がコロッケ片手に楽しそうに男性と歩いている写真付きの記事が・・・, 『解散しましょうか?僕たち解散しましょう』その夜、別府は真紀は帰ってこないのではなく、もうすでに新しい人生を歩いていることが分かったと解散を提案しだした。『すずめさんも家森さんも働いてるじゃないですか?僕も早く自分の中のキリギリス殺します』すでに真紀、家森、すずめはカルテットがなくても大丈夫で、自分1人が取り残されていることを思い悩んでいるらしい別府。, すずめが真紀のバイオリンを持ってきた。『このバイオリンはどうするんですか?待ってるねって約束したんです。解散するならこのバイオリン、真紀さんに返してからにしましょう』『真紀さん探そうか?』3人は週刊誌の写真とグーグルマップのストリートビューを照らし合わせ、だいたいの場所を探り出した。, (人殺しは出て行け)真紀のアパートのドアに心ない落書きがされる。家にいると、誰かが乱暴にドアを叩き、チャイムを連打する。そんななかで真紀は日常生活を送っていた。, 洗濯物を取り込もうとベランダに出た真紀は、聞き覚えのある三重奏を耳にした。真紀は走り出した。, 真紀が向かった先は公園。そこには踊る子供達やたくさんの人の手拍子の中、楽しそうに演奏する別府・すずめ・家森の姿があった。3人に気づかれ、逃げようと空いた真紀だったが、やがて手拍子を始めた。, 夜になり、4人は再会した。『演奏イマイチだったな』という真紀に『あなたが弾いてみたら?』とすずめが近づき、手を取った。『真紀さん・・・元気?』すずめは真紀を抱きしめ、別府に車をまわしてくれるよう頼む。『真紀さん、連れて帰る』家森も真紀をすずめの上から抱きしめ、別府が『はい!』と嬉しそうに車を取りに行った。, 真紀が別荘に戻ってきた。家森と別府がキッチンに立ち、チーズフォンデュを作った。『あれ、見ました。コロッケデート』あれは弁護士の先生に相談していただけだと真紀は説明。食事が終わり、4人で演奏することになった。, ノクターンが割烹料理店になっていること、家森が来週から板前修業を始めること、すずめも不動産会社で働いていることを真紀にそれぞれ報告。『別府さんは?』『会社辞めました。今は無職です』音楽教室の先生をしたいが今はまだ見つかっていないと別府は語った。『音楽を趣味にするタイミングが今来たんです』と切り出す家森。お互い仕事をし、休みの日に集まって演奏するのもいいじゃないかとすずめが笑う。真紀が突然立ち上がった。『コンサートしましょう!』, 最終回に起こる『まさか』がTHE『まさか』過ぎる? 率直に申し上げ、ひどいステージだと思いました。 信じてたよ!←超疑ってた。 20年以上弦をやってて、結局好きになれなかった松田龍平。 ■カルテット-あらすじとネタバレ 既婚者の巻真紀(松たか子)は、東京のカラオケ店で1人カラオケをしていたとき、偶然、それぞれ1人カラオケをしていた世吹すずめ(満島ひかり)・家森諭高(高橋一生)・別府司(松田龍平)の3人と出会った。 まさかの松田龍平の会社の廊下・・・!! 一気に殺している可能性が濃厚に・・・! 軽井沢は時に突然雨が降り、諭高は単に食べたかったから鮭茶漬けを食べ、真紀は久しぶりに自宅に帰り、気付いた時に、カレンダーを変えたのだと思います。, 【お詫び④】 おそらく彼女が送り主だったのでしょう。, 確かにドラクエのテーマはやるし、一貫性はないよね(笑) どっちなの・・・!?!?, はい、というわけで 息子の居所知るためだけにグルグル巻きにして階段転がしてたのか・・・!? でも、みんな松たか子を待つんだろうと思います。, 最終回後編は、 首を絞められたことがあるからとか・・・???, 以来、偶然だかストーキングの成果だかわからないニアミスを続け、ついにカラオケボックスで声をかけることに成功。, もたいまさことの関係を目が笑っていない元地下アイドルに聞きつけられ、ゆすられそうな予感・・・。 カルテット見るの6話と7話だけでいいって言ったの、撤回します。 就職用にマンション管理士の資格試験勉強中。, 花粉症が辛いのでちょっと試してみたくて、 ?夫が消えた真相, やっぱりねー。 元カノに誘われても 3月2日、佐野亜裕美プロデューサーが公式Twitterで「単純なミスだった」と釈明しました。, 【お詫び①】 CDも出していました。 土日に演奏しているのは、 人の夢を蹴落として掴み取った夢に、 カルテット第1話ネタバレ&感想. 松たか子の旦那さんが隣に入院していた過去が明らかに。, 高橋一生はこれをネタに、 「山本あきこ」は「早乙女真紀」になり、疾走します。, 警察はどうやら、 【ポケモンGO】色違い全406種類一覧と見分け方、確率、出ない時の対策!最新イッシュ地方まで, 【7作品一覧】スタートレックのドラマを見る順番はコレ!シリーズを最新ピカードまでまとめて, 【13作品一覧】スタートレックの映画を見る順番はコレ!シリーズをビヨンドまでまとめて. 自分のしてることの愚かさに気付き、すっぱりとやめました。 実写でやるなら『バック・トゥ・ザ・フューチャー』並にガチガチにやらないと矛盾でまくります。 実はテーブルの下にボイスレコーダーをしかけ、 奪い愛、冬 最終回ネタバレあらすじ&感想 光と蘭W妊娠で光の蘭凌ぐ狂女の笑みに鳥肌! そんな生き方もあっていいじゃないかというメッセージを受け取りました。 人殺したかもしれないってのにふざけすぎでしょクドカン!! 2年間ずっと松たか子に何も言わなかったり、 ちょっとモヤッとしてしまう・・・。. そこが面白いんだけども・・・!, ある日、カラオケボックスを出ようとした時 満島ひかりに調査を依頼します。, もたいまさこ「息子は失踪なんかしていません。この女に殺されたんです。必ずどこかで本性が出ます。それまで友達のフリを続けてください」, どこでも寝るふりをして、 正直旦那とわちゃわちゃやってる場合じゃなかったですよね~・・・。, そして『カルテット』なのに、 いやだあ~・・・マジクズしかいないぜカルテット・・・!!, 高橋一生「元気があったら人は結婚なんてしないでしょ。結婚ってこの世の地獄ですよ。妻ってピラニアです。婚姻届は呪いを叶えるデスノートです」, 奥さんは別れてすぐ西園寺誠(さいおんじまこと)という金持ちの小説家志望と夜逃げ。 松田龍平のストーカー疑惑など、 →カルテットを見逃した時は?ケース別2分で分かる視聴方法. 家のセットぐらい統一してください・・・。, ましてこれ、一応サスペンスを謳ってますからね、 みなさんの音楽は、煙突から出た煙のようなものです。 いい人100%構成だった『逃げ恥』に対して、 長文失礼致しました。, ということは、通話していたのは22時07分=夜ということになるが、 世の中に優れた奏者ができる過程で出来た、 カルテット最終回の感想と考察をネタバレありでご紹介していきます! 2017年冬ドラマもほとんどの作品が最終回を迎えていますが、ついにこの日が来てしまいました… 2017年3月21日(火)をもって個人的大ヒットドラマ『カルテット』も第10話の最終回! カルテット最終回の感想と考察をネタバレありでご紹介していきます! 2017年冬ドラマもほとんどの作品が最終回を迎えていますが、ついにこの日が来てしまいました… 2017年3月21日(火)をもって個人的大ヒットドラマ『カルテット』も第10話の最終回! 予告で松たか子が歩いてたの、 それともテコ入れで投入された設定なのか・・・!?, どっちにしても9話、良かったです。 最後まで皆様に楽しんで頂けるよう、キャスト・スタッフ一同、全力で制作に取り組みますので、これからもカルテットを愛してくださると嬉しいです。 「カルテット」面白かった・・??4人それぞれ魅力的で、話も謎が多くて続きが楽しみだな~???? 富山県警の大菅直木(おおすが なおき)刑事。, クドカンと松たか子の結婚式の写真を見せ、大倉孝二はとんでもないことを言い放ちます。, 大倉孝二「こちらの女性は、早乙女真紀さんではありません。実際の早乙女真紀さんは、この女性とは全くの別人です」, クドカンと結婚してたよね?離婚もしたよね? そここだわらなくてどーする・・・。, 満島ひかり演じるすずめちゃんがエセ超能力者だったこともあり、タイムトラベラー要素が疑われたのかもしれませんね~。, 時間軸ズレを疑うのは『君の名は。』の影響でしょうか・・・。 余計なもの。 松たか子は真の安息の場を手にした、ということで。, はじめまして。 「ボディソープ」は「バディソープ」だし、 わけわかんなかったですけど、, 煙だろーがなんだろーが、 悔しくて言い返したかった 『カルテット』は、tbs系「火曜ドラマ」枠にて2017年 1月17日から3月21日まで毎週火曜22時 - 22時54分 に放送されたテレビドラマである 。主演は松たか子で、松の連続ドラマ出演は約5年ぶりとなった 。. 現金300万円で戸籍を購入し、 →カルテット6話クドカンが松たか子の旦那でゲスト登場! カルテット(四重奏)を組んだ4人。, 松田龍平は松たか子をストーキング、 それで結婚までしちゃってるのは確かに調子乗ってる。 メガネを拭く松田龍平。, 高橋一生があそこまで首元を開けるのって、 →【君の名はネタバレ考察】原作小説でわかる裏設定や謎、伏線を徹底解説!, 視聴者、あるいは観客が気づく・気づかないにかかわらず、そこは作り手のこだわりの見せ所だと思います。 2017年に放送されて、たちまち大評判となった、ドラマ『カルテット』。 ジャンルはミステリーながらも、ひと筋縄ではいかないような展開によって、視聴者をうならせました。 無料で「カルテット」を全話見る あらすじだけではなく、キャストも、とても話題になりましたね。 進んでおります。 ドラマのカルテット、え、このゲーム 恋愛ゲームなの? 推理ゲームなの? みたいな。 マップは狭いけどキャラ立ってるから気になる、みたいな。, いろいろ考えてたら結局寝不足゚゚\(´O`/)°゜゚カルテットを見ていたらミステリーの血が騒いでしまったようだwww, — ちな@病み上がりでもカルテット☆*。 (@machimicky) 2017年1月17日, 【エンディング撮影裏話】 このカットを撮る前、関監督が龍平さんに、 「松さんに近付いて、何か話しかけて下さい」 とオーダー。 それを聞いた龍平さんがこのカットで松さんに話しかけた言葉は… 「まーつさん♪」 苦笑をこらえきれない松さんでした。#カルテット pic.twitter.com/wyS6feZrKe, — 【公式】火曜ドラマ『カルテット』2/14 (@quartet_tbs) 2017年1月18日, 続いてドラマ「カルテット」の主題歌について書こうと思います。ブログ筆者的には、この主題歌が一番語りたい部分。なぜなら全然期待してなかった部分なので。キャストやストーリーは事前に”良いらしい”と聞いていました。キャストは人気役者が勢ぞろいだし、ストーリーも板元裕二さんが脚本をしている。前評判もかなり良かったんです。この時点、ブログ筆者は、ドラマ「カルテット」を見ることを決めていました。主題歌はノーマークでした。, だから、1話の本編終了後に主題歌が流れた時は少し驚きました。主題歌の発表は事前に情報がなかったので、”主題歌なし”かとも思っていました。ドラマ「カルテット」の主題歌は、キャスト4人によるユニットDoughnuts Holeが歌う「おとなの掟」。ここだけで驚きですが、さらに作詞作曲は椎名林檎さん。ドラマ「カルテット」のために書き下ろされた曲です。, ブログ筆者が主題歌を最初に聞いた時の感想は「椎名林檎っぽい」。曲調から椎名林檎感が全開に出ていました。でもなんだか歌声が違う。映像を見ていくと、そうやら松たか子さんが歌ってるらしい。この時点で主演の松たか子さんが歌うのかと思っていました。松たか子さんなら歌唱力も申し分ない。妙に納得していました。, しかしさらに映像が進むと満島ひかりさん登場。そして高橋一生さん、松田龍平さんが続々と登場。そうこうしているうちにテロップで椎名林檎の名前。頭の整理が追い付かないうちに終わってしまいました。最初にみた感想は「一度見ただけでは消化しきれない」。, そう思って、すぐにYoutubeで公開された主題歌の動画を見てようやく消化。消化したあとの感想は「嬉しい」でした。椎名林檎さんの作った曲だからクオリティは高いし、キャストの歌声も高い。ブログ筆者的にはなにより満島ひかりさんが歌っているという事実が嬉しかった。, というのも、満島ひかりさんは以前カロリーメイトのCMで歌声を披露。中島みゆき「ファイト」や、米米CLUB「浪漫飛行」などを熱唱していました。ブログ筆者は、このCMがめちゃくちゃ好きでした。だからドラマ「カルテット」の放送前は、「満島ひかりが主題歌歌わないかなぁ」と思っていました。だから実際にドラマ「カルテット」の主題歌を満島ひかりさんが歌うことになって、「嬉しい」という感想をもったのでした。, カルテットエンディング、めちゃくちゃ林檎節でだいすきなんだけどこれ配信とかあります? 松さんと満島さんてレコード会社どこだろ。満島さんてFolderのあとレコ会社所属してるかわかんないけど, 昨日のカルテットとエンディングソング良かったー 松たか子も満島ひかりも声がキレイ。 一生くんと龍平は歌ってんのかな。いいな、あれ。, 最後にここまで書いてきたブログ筆者の感想を書こうと思います。カルテットに関するネットの感想をピックアップするうちに気づいたのですが、カルテットは感想の量が多い。ほかのドラマと比べて感想の絶対量が多いと感じました。もちろん感想の中には批判する感想もあります。批判する人にさえも感想を投稿させている。ドラマ「カルテット」の影響力の大きさを実感しました。, 私もドラマブログを運営していて、ネットの感想をたくさん見てきました。自分で感想を書くことも多い。今まで書いてきたドラマの感想よりもドラマ「カルテット」は書きたい感想が多くあります。主題歌の部分ももっと感想を書きたいし、他のシーンも感想を書きたい部分もあります。カルテットは、それほど多くの感想を持たせるドラマです。, カルテットは、これからも最終回に向けてもっと盛り上がっていくことでしょう。このブログでもそんなカルテットのことをもっと紹介していこうと思います。ぜひまたこのブログに来ていただければと思います。, 何はともあれ、ドラマ「カルテット」は、1月クールのドラマの中で一番おすすめのドラマです。まだ見ていない人はなんとかして見てくださいww。.