最近の記事. タミヤの公式Twitter(@tamiyainc)にて、ミニ四駆セッティング の ... ジャパンカップ2020静岡大会1EXが開催。優勝決定戦の映像が公開 ; PR. コメントや質問やご指摘も歓迎いたします。 Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved. どうぞ宜しくお願いします。, ミニ四駆ジャパンカップ2020|マックスサプライズサーキット2020 BYPASS-1の考察. 故障や破損、重要パーツの欠品等があるもの。 北海道で活動しています。 新型コロナウイルスにより、世界は一変した。 普通が普通ではなくなり、新しい普通が生まれゆく。 変化に対応する生活の中で、変わらない小さな幸せを大切にしていきたい。 新型コロナウイルス対策が万全にされた状態で、新様式『ノーピット/ワンウェイ方式…, ランチボックスのトラックカスタム化に向けて、ボディを切り貼りした。 詳細は前回の記事を↓↓↓ www.rockymini4wd.net ボディの後部を前方へ詰めるように貼り付けた。瞬間接着剤で接着している。 この状態のままであると、特にルーフの接着面の段差が気になる…, ワイルドミニ四駆シリーズのランチボックスは、ボクシーな形状が非常にクールなミニ四駆である。 窓にはスモークの透明のパーツが使用されている。 このボディを上手いこと工夫して、ワイルドミニ四駆ではなく、MSシャーシやARシャーシ等のシャーシに載せて…, 度肝を抜かれた改造があったので、ご紹介したい。 YU-KIさんの直ドリ番長です。 mini4wd.club フロントに突き出たステーの先に1ローラーという特殊セッティング。 こんなことができるのかという、発想の柔軟さに脱帽である。 サイドローラーとフロントの1…, タンデムとは、直列二頭立の馬車(前後に二頭の馬を並べる馬車)のことで、オートバイや自転車などの二人乗りのこと。 タンデムマスダンは、マスダンを直列に2つ並べたセッティングである。 concours d'Eleganceアプリにて、DSさんがタンデムマスダン搭載の…, ピボットダンパーは左右独立で稼動できる。 これはすなわち、片方が稼動している状態で、もう片方は稼動する準備が整った状態であり、クイックに逆側からの衝撃に備えることができるというメリットがある。 一方で、スライドダンパーは稼動すると逆サイドは…, それは昔、子供の頃、 スライドダンパーのギミックのメカメカしい感じに魅力を感じて、マシンが速くなることを信じ装着していたものである。 スライドダンパーを装着しても、目に見えて速くなることは無く、むしろ遅くなるという認識が広まり、スライドダン…, ミニ四駆の改造方法にも流行り廃りがある。 ネットの海を探してみると、知らない改造方法がたくさんあるようだ。 私と同じように、私が知らない改造方法に出逢ったときの驚きや喜びを、読者の皆様にも分かち合いたい。 その思いから、改造紹介シリーズを開始…, ミニ四駆ジャパンカップ2020公式コースを予定する「MAXサプライズサーキット2020」のコースレイアウトが公開された。 www.tamiya.com 新型コロナウイルス関連の状況を鑑みて、大会開幕日およびチャンピオン決定戦も含め5月2日現在「未定」の状況である。 2…, 私なりにFM-Aシャーシのギアの位置出しを行ったので、この記事で記録したいと思う。 ギアの位置出しとは? ギアの位置出しとは、ギアの位置を決めてあげることである。 ギアは素組みの状態では、基本的にシャーシに触れることで位置が決まる。ギアのブレが最…, 新型コロナウイルスに世界中が恐怖している。 連日ニュースはコロナ関連で染まっている。 悲しいニュースも多く、心が痛む。 我が事と思い、できる限りのことをしていきたい。 ミニ四駆においても、大会は自粛の方向であり、影響を受けている。 外出を控える…, 中空ペラタイヤを使用したことがあり、跳ねにくく使用感が良かったことと、極めて薄いペラタイヤを作る技量が足りないことから、 今回のマシンのタイヤには、中空ペラタイヤ(ゆとりペラタイヤ)を採用する。 中空ペラタイヤとは、中空ゴム小径タイヤを使用…, FM-Aシャーシのクラウンギアには、オレンジクラウンのみ使用可能である。 FM-Aシャーシはフロントモーターシャーシであるので、リアモーターシャーシとギアの回転方向が異なる。 そのため、リアモーターシャーシの回転方向に適した形状のピンククラウンギア…, 抵抗抜きとは、ギアがシャーシに接触する部分について、接触しないように加工することで、ギアとシャーシ間の摩擦を無くし駆動力のロストを無くすことを目的とした改造のことである。 抵抗抜きには以下のような方法がある。 ・ワッシャーやスペーサーを使用…, 進行方向と平行に配置される動力伝達軸を総じてプロペラシャフトと呼ぶとのことで、ミニ四駆でも、MSシャーシやMAシャーシのようなミッドシップモーター以外の片軸モーターを使用するシャーシに使われている。 このプロペラシャフト(以下、ペラシャと略)、…, 2017年に復帰した初心者です。 自分勝手に書いてますが、楽しんで貰えれば本望です。 SNS. 遂にジャパンカップ2020の開催日がタミヤのHPで公開されました。しかしながら、東京を中心にコロナウイルスの患者数が増加傾向にあり、果たして無事に開催されるのでしょうか…。また、関東勢は地方大会には参加できない可能性もあります。 ミニ四駆の改造やセッティングについて書く。知識の蓄積のため。殆ど自分のために書いてるようなものなので、内容はチラシの裏程度のものでしかない。, 2020年8月9日、いよいよ一年の中でミニ四駆最大級の公式大会である、ジャパンカップ新潟大会が開催された。, 新型コロナウィルスで開催そのものも危ぶまれたが、何とか今の所、仙台(このブログを書いている時点では終了)、新潟、北海道大会が決まっている。流石にJCの中でも最大の大会規模になる東京は難しいかなぁ?, 何にせよ、開催してくれたことにタミヤさんに感謝である。やっぱり公式大会が無いとモチベーション上がらないしね。, 今回は、いつものガチガチのMSフレキでなく、簡素で軽量、5レーンを走る上で最低限必要な装備だけにこだわった片軸のVZシャーシで走る。, まず新潟まで行く交通手段を車で行くか、新幹線で行くか直前まで決めかねていたが、最終的に車で行くことにした。自分で運転するのはそれなりに疲れるし大変だと思うけど、現地で車があると何かと便利かと思ったので・・・, 千葉県から新潟県までの移動なので、常磐道から外環を通り、関越道に入るが、何と大泉JCTからいきなり大渋滞にハマる・・・暫くしていると後ろから消防車?が路肩を走っていったので、恐らく事故だったのでは無いだろうか。結局、群馬県に入る手前ぐらいまでダラダラとした渋滞が続いた。, それなりに時間に余裕を持って出発したつもりだったが、受付の時間が心配になった。が、丁度受付が始まる時間に会場であるハイブ長岡に到着。遅れなくて良かった・・・, そんな感じではあったが、結果的に車で行ったのは正解だったと思う。今回は新型コロナウィルスの影響で、いつもの公式大会のような形ではなく、「ノーピット・ワンウェイ方式」という形式をタミヤさんが取ったので、車がなかったらレースに必要ない荷物の置き場とかに困ったと思う。, さて、自分のレースであるが、前にも書いたとおり、勝ち負けよりも今回は完走を最大の目標としている。, ローラー:フロント8-9ミリ アンダーローラーに19ミリテーパー、リヤ19ミリプラリン フロントピボット、リヤスラダン, 前日の夜に少し歯欠けが見られたクラウンギヤを入れ替え、再度各摺動部をグリスアップ。, いつも公式で使うMSフレキとはだいぶレースでの戦い方が異なるマシンであるが、きちんと走りきれるか?フォースラボでの練習の成果や如何に?片軸でレースするのもかなり久しぶり、2018年のジャパンカップ 東京大会1のスーパー2シャーシで初めて一次予選を勝ち抜いたとき以来だろうか。, しかもしかも、レースの相手のマシンがすべてCOして、一次予選を突破!二次予選にコマを進めたのであった!, まぁ、一次予選ぐらいは完走すればワンチャンあるか?と思ったが、それでも現実はそんなに甘くは無いだろうと思ってたけど・・・うーん、きっちり完走出来るマシンにするって大事。特にジャパンカップのような一癖も二癖もあるようなコースレイアウトなら。, 恐らく、相手の方もそんなに速くないモーターだったように感じるが、見た感じ自分以外の2台は両軸シャーシ、恐らくMSフレキだった。同じライトダッシュでも駆動効率の良い両軸だと、駆動にこれと言って特別なことをしていない片軸でスピード勝負をすると難しいものがある。実際、自分のMSにライトダッシュを載せて走らせれば、片軸ライトよりかなり速い走りをする。, それでもきちんと完走をするという目標はガッチリ達成された。一時予選突破というオマケまでついてきたのだ。自分の中では大勝利である。, 模擬の時よりもマシンが安定してVQSマウンテンも割と綺麗に入っていたなぁというのが率直な感想。一次予選のファイナルラップでは少し怪しかったが。モーターのパワーに対して、シャーシにまだ余裕があるように見えた。, あと、VQSマウンテンでの飛距離は、Vウェーブからの飛び出しスピードで決まるのが本番のレースで走ってで初めて分かった(今更?)。となると、やっぱり手前のスロープの段階で速度を調整する感じか?, 先のバンクまで飛ばすなら、リヤ下がりの姿勢で着地したほうが良さそうである。手前のストレート部分に落とすなら、前下がりが良いかな?確実性を取るなら手前に落とすのがベターだろう。, というか、後で動画で見返してみたらめちゃくちゃ理想的な入り方してた。こう言ってはフォースラボさんに失礼かもしれないが、タミヤ公式のほうが設営が綺麗で特にマシンが暴れるようなこともなくクリアできるようだ。ラボで概ねクリアできるようであれば、公式ではまず大丈夫では無いだろうか?, スラッシュバンクは最もインのレーンでケツが振られるようだ。もっと高速化するとクルンと回ったり、そのままCOしてしまうかもしれない(ラボ練のときもハイパーとかマッハのマシンはそんな感じになっていた)。ただ、更に高速化させると今度はVQSマウンテンやムササビチェンジャーでのブレーキが必要になってくると思うので、あまり強いブレーキにすると逆に止まる可能性もある?, 総合的にもう少し速度を上げてもまだ大丈夫だろうと思われる。ただ、あんまりパワフルなハイパーダッシュとかだと今のシャーシ側のセッティングでは厳しくなってくると予想される。もっと回るライトダッシュか、あんまり回らないハイパーダッシュが良いかもしれない(アケポンとか?)。, トルクフルなモーターだと制御が難しくなると個人的に感じているので、スプリントダッシュという選択肢も・・・?ただ、スプリントダッシュは電池の消耗が激しいので、1レースだけなら何とかなっても後が続かないかもしれない。, ぶっちゃけ、スピードでも割と勝負になって面倒なブレーキセッティングをあまり考えなくても何とかなりそうだと思っているのが、両軸のライトダッシュである。この辺のスピードがこのコースに最も適しているのではないか、と感じる部分がある。銅ブラシモーターなのでアルカリ電池でも性能を発揮しやすい。, まず、ジュニアクラス、トライアルクラス、オープンクラスのA、B、C、チャンピオンズで受付時間が別れている。, いつもなら受付が終わると自分のピットスペースを確保してレース出走まで待機するが、受付後にすぐ車検となる。なのでマシンを走れるように用意しておかなければならない。, 車検で不具合があれば、修理テーブルで修正しなければならない。ちなみにリヤローラーの取り付け位置を間違えていた・・・, なお、カーボンやFRPを削ったりすることは出来ないようで、簡単な修正しか出来ないようである。工具も持参しないとダメかも?, 車検に通ると、普段なら車検係の人がゼッケンシールを貼ってくれるが、今回は自分で貼るようである。, このスタート台、いつものとは違って扇状になっていてソーシャルディスタンスを確保出来るような形状になっている。自分は世代では無いが、レッツ&ゴー世代にとってはなかなかトキメク形状のようで好評である模様。, いつも二次予選まではタミヤのマーシャルの人がマシンをキャッチしてくれるが、トップチェッカーの人は今回は自分でキャッチ。, いつもなら一次予選が全て終了するまで待機することになるが、今回はすぐ二次予選が始まる。マシンをチェックするような余裕もないので、マシンの頑丈さ、耐久性も問われることに。電池交換も出来ないので、二次予選も勝ち抜くつもりなら、マシンのスタミナも要求される。爆速で走れるが、1レースでヘトヘトになるマシンでは勝ち抜くことは難しいと予想出来る。, ただし、物販もワンウェイ、一方通行なので、少しでも欲しいと思ったものは、迷わず買うべし!, いつもなら会場にはギャラリーが沢山いて各々レースを見ているが、今回は無観客で勝ち残っている人しか会場に残さない形でソーシャルディスタンスを確保しているようであった。.