デフォルトのMoon純正ピックアップを、別のものに換える! 悶々と悩んでいたベースのピックアップですが、 ついに別のピックアップへと換装いたしました! 新しいピックアップについては、ほどほどに悩みました。 悩んだ挙句に購入したものが昨日、ついに到着! フェンダージャパンのピックアップを、ジャズマスター同士で比べてみました! 横から見ると、全く違う笑笑笑 . 依然価格高騰しているヴィンテージのジャズベですが、よくリアピックアップとブリッジの間にビス穴のようなものが見えます。(PUと平行に4~6個程度)62~65年仕様のレリックにも施されているものがありました。あれは何なのでしょうか? F987 Oripure ヴィンテージアルニコ 5 シングルコイルピックアップエレキギターブリッジピックアップアルニコ v 千鳥ス ... Fender フェンダー 純正 SCN Samarium Cobalt Noiseless Jazz Bass ジャズベース コバルト ノイズレス ジャズベ ピックアップ Set. ジャズベース、プレシジョンベース用ピックアップはもちろん、オンボード・プリアンプやアクティブ・サーキットまで多彩なラインナップ! ◎1967 ジャズ・ベースを探す ◎1968 ジャズ・ベースを探す ベースのピックアップとサウンドには満足しているでしょうか? モダンでパワーのある低音を求めて、プレシジョンベースのピックアップをSeymour Duncan(セイモアダンカン)のSPB-3に交換しましたので、その方法を紹介したいと思います。また、あわせて内部配線とジャックも交換済みです。 ブランド・ロゴが黒フチ金文字のトランジション・ロゴから、反転して金フチ黒文字のCBSロゴに変わる。ネックやボディの塗装の下地がラッカーからポリエステルに変更。ペグが自社製クラブつまみに変更, ※各年代の途中には仕様が混在する過渡期があり、上記の仕様に当てはまらない個体も存在する。, 60年から63年まで採用された黒フチ金文字のトランジション・ロゴ。当初はPAT. どうも投稿さぼりのプロピラミッドスのカッツです。今日はカッツの楽器フェンダーカスタムショップジャズベースnos64(2001年制)を自慢?しつつ紹介、最後の方で購入方法も紹介したいと思います。まずジャズベースって?ジャズベース (jazz この年から、インレイがブロック型になる。また、丸いつまみで“Fender”の刻印が入った“パドル・ペグ”と呼ばれる順巻きのペグに変わった。, ■1967 Jazz Bass これらのことは、ジャズ・ベース(もちろんプレシジョン・ベースも)が“タイトで、エッジが利いたロー”を獲得している理由の“一つ”になっている。そして初の量産型エレクトリック・ベースを開発したフェンダーをモデルに作られた、以降のエレクトリック・ベースの多くも、似た構造、似たサウンドを持つものが少なくない。, しかし、これだけでトーンが決定するわけではなく、さらにボディの材質、ネックの材質、材質の切り出し方、乾燥のさせ方、塗装の仕方、組み込み方、ブリッジ・ペグ・ナット・フレット等の素材と形状と質量、ネックに仕込まれているトラスロッド……等々にプラスして、弾き手そのものの問題がその楽器の一次的なトーン(ピックアップによって増幅される前のトーン)、つまり生鳴りに関係してくる。60’sジャズ・ベースの場合は、指板の張り方やペグの取り付け方等が年代によって変わってくるが、アルダーのボディ、メイプルのネック、ローズウッドの指板、クルーソンのペグ(1965年まで)、スティール製のブリッジ等が共通するポイントだ。, そして、ジャズ・ベースのサウンドを決定づけているものとしては、独自のエレクトロニクスが非常に重要なポイントになっている。ジャズ・ベースはギターに近いシングルコイル構造で、ポールピースがマグネットによって作られており、輪郭のはっきりしたトーンを生む立体的な磁界を作っている。それぞれの弦に2つのポールピースが対応しているのが特徴で、これによってアタックが強くなり過ぎない効果がある。フロントとリアでポールピースのピッチが変えられている専用設計だ。コイルのターン数は9,500程度。, ピックアップのマウント位置も個性的で、フロント・ピックアップとリア・ピックアップの2種類が、実際にはギターのストラトキャスターで言うところの「センターとリア」の位置にマウントされている。これらをミックスすると、二つのピックアップがパラレル(並列)にミックスされることで直流抵抗値が下がり、高域特性が上がる。弾力性のあるコンプレッションがかかり、歯切れの良さが際立つ。ストラトキャスターで有名な“ハーフトーン”の状態だ。, ジャズ・ベースは各ピックアップのボリュームを調整することで、各ピックアップのブレンド具合を自由に調整できることも大きい。“ハーフトーン”の状態で、各ピックアップのボリュームを調整することで、結果的に全体のトーン・コントロールの役割を果たす。, これまでに列挙したジャズ・ベース独自の構造が、“ソリッド・ボディ固有のアコースティックな響き”という一見相反する独自の鳴りを生み、それを“タイトに増幅する”エレクトロニクスがさらに豊かなトーンに昇華させているといえるだろう。そして60’s ジャズ・ベースは、現在と同じ材を使っていてもその熟成期間が違っていたり、トラスロッドや接着剤など目に見えないところが違っていたりすることもあって、現行のものとは全く異なるトーン・キャラクターを持っている。そのビンテージ・トーンに魅せられて、60’s ジャズ・ベースを探している人も少なくない。次項では、各年代のモデルの特徴を見ていこう。, 1962年製。3ノブのモデルだ。62年半ばからフィンガーボードがラウンド貼りに変更される。, 1963年製。63年中頃には各弦独立のミュート、ブリッジ〜リア・ピックアップ間のアースがなくなる。, マッチング・ヘッドの1965年製。ドット・ポジション・マークの最終年だ。また、この年の後半からネックにバインディングが施されるようになる。, 1966年製。いわゆる“ドットバインディング”のモデル。この後にポジション・マークがブロック型に変わる。ペグも丸いつまみの順巻きタイプに変更される。, 1969年製。ブロック型インレイ、CBSロゴのヘッド、順巻きのクローバーペグなど、60年代後半のスペックが見てとれる。, ■1960 Jazz Bass ◎1962 ジャズ・ベースを探す 憧れの60’s ジャズ・ベースをデジマートで探す!, 1960年の誕生以来、音楽史に残る名曲の数々をボトムから支え続けてきたフェンダー・ジャズ・ベース。2基のピックアップを搭載することで生まれた独特かつ多彩なトーンはジャズ・ベースの大きな魅力であり、その魅力は色褪せるどころかますます輝きを増している。ここでは、世界中のべーシストを惹きつけてやまないビンテージ・ジャズ・ベース、中でも特に羨望の的である“60’s ジャズ・ベース”にスポットを当て、その魅力を検証する。, ジャズ・マスターをベースとしたオフセット・コンター・ボディ、多彩なサウンドを生み出す大きな要因となる2ピックアップなどのアイディアを具現化し、1960年にリリースされたジャズ・ベース。, アップライト・ベースとは比較にならないコンパクトなボディ、正確な音程を得られるフレットが打たれたネックなど、革新的な楽器として1951年に発表されたプレシジョン・ベース。世界初の量産型エレクトリック・ベースである。写真は56年モデル。, フェンダーは1951年、初の量産型エレクトリック・ベースであるプレシジョン・ベースを発表する。当時主流であったアップライト・ベースに対して、ギター(テレキャスター)をコンバートする形でデザインされた同機は、輪郭がはっきりとしたサウンドと、抱えやすいデザイン、そしてギター同様に打たれたフレットによって誰でも簡単に正確なピッチを得られることから、徐々に普及していく。, プレシジョン・ベースがマイナー・チェンジを繰り返しながら市場を拡大していく間、フェンダーはギターの分野で更なる成功を収めていく。’54年発表のストラトキャスターはまたたく間に評判を呼び、ギブソンに後れをとっていたジャズの分野でも顧客開拓に乗り出した同社は’58年に当時のギターの最上級機種としてジャズマスターを発表する。それまでのフェンダー製品とは一線を画すオフセット・コンター・ボディ(ボディサイドのくびれが左右非対称のもの)を採用した同機は、回路面でも新機軸を採用。コイルを水平方向に厚く巻いたピックアップと、フロント・ピックアップに対してボリュームとトーンのプリセットを搭載。従来の明るいフェンダー・トーンと、ダークなジャズ・トーンを切り替えられる多彩さが評判となった。, フェンダーは、このオフセット・コンター・ボディをコンバートし、従来のプレシジョン・ベースよりも多彩なサウンド作りができるベースを市場に投入して、ジャズ・ミュージシャンの市場を開拓しようと考えた。そこで、オフセット・コンター・ボディに2つのピックアップを搭載し、そのサウンドを自由にブレンドできる新しいベースを開発。それこそが’60年に発表されたフェンダー・ベースの上位機種、ジャズ・ベースである。, 実際には60年代におけるジャズ・シーンでは、まだまだアップライト・ベースが主流であった。しかし、ジャズ・ベースはその独自のサウンドと高いプレイヤビリティから、ロック/ポップスの歴史の礎を築いていく。次項では、そのサウンドの秘密について見ていこう。, ギターより長い34インチの弦長を収めるため、ボディ後端にマウントされたブリッジ。プレシジョン・ベースと異なり、各弦独立のサドルでブリッジプレートの端から弦を通すスタイルとなっている。, 1本の弦に2つのポールピースを対応させたピックアップ。弦のテーパーに合わせてフロントとリアでサイズやポールピースのピッチが変えられている。, プレシジョン・ベースのスプリット型ピックアップ。1〜2弦側と3〜4弦側のマグネットの極性を逆にすることで、ハムバッキング効果を得られる設計になっている。, ジャズ・ベースの大きな特色といえる2ピックアップ。ストラトキャスターで言うところの「センター&リア」の位置にマウントされていることで、いわゆる“ハーフトーン”状態となり、歯切れの良いトーンを生み出す。, ジャズ・ベースのサウンドの秘密の一つは、その設計にある。ジャズ・ベースはソリッド・ギターに極めて近い構造を持っており、当時主流だったアコースティック系の楽器とは、設計の基になる考えが大きく異なっている。, 例えば、一般的なアコースティック・ギターは、ブリッジがボディのほぼ中央に位置するように設計されている。そうすることで、薄いトップ材全体がバランス良く響き、ふくよかなトーンを得ることができるからだ。それに対してソリッド・ギターの場合は、弦振動をボディと共振させないことでサステインを稼ごうとするため、ボディには分厚い板を使う。この場合、必ずしもブリッジがボディの中央にある必要はない。しかし、ブリッジの位置はその楽器のトーンの形成に影響する(ややこしいのは、トーンの形成に影響する要素としてはブリッジの位置の問題だけでないこと──あまりにも多くの要素によってトーンが形成されているということだ)。, ギターのボディをコンバートして作られたジャズ・ベースは、ギターよりスケールが長いため、ブリッジがボディの中央どころか、ほぼ端に位置している。抱えて弾くことを考慮した結果、40インチを超えるスケールを持つアップライト・ベースに比べて短く、しかしギターよりは長い34インチ・スケール(約864mm)を採用していることも特徴の一つ。弦はギターのワウンド弦を太くしたものが特別に作られた。 見た目がヴィンテージっぽくて好き♪. All rights reserved. プレシジョンベースの上級グレードとして、フェンダーが1960年中頃に発売したのが、ジャズベースの始まりです。 基本的なボディシェイプなどの設計思想は、プレシジョンベースを踏襲していました。アルダーボディ、メイプルネック、ローズウッド指板などもプレシジョンベースと共通です。 一方で、2つのピックアップを持ち、これらをミックスして音を作れるというのが、プレベとの大きな違いでした。リアのピックアップが作り出す、高域に特徴のある硬い音が、フロントの音とミックスされるこ … 一方、 ジャズベは細長い2つのピックアップを並列に繋いで、 それぞれサウンドを出力しております。 各ピックアップで4弦から1弦まで全て音を拾ってくれます。 コントロール部分は2Vol,1Toneと、プレベより操作する部分が一つ増えております。 Fender Jazz Bass 1960's 〜 麗しき黄金期サンバーストの世界, 本稿で取り上げた60年代ジャズ・ベースを『ベース・マガジン』でも特集している。61年、62年、66年、69年の4本を美しく撮り上げたカラーグラフとスペックの変遷、そして“1959年製”という、幻のプロト・タイプの詳細に迫った記事は、ジャズ・ベース・ファン、フェンダー・ファンなら必見・必読!. 悶々と悩んでいたベースのピックアップですが、 ついに別のピックアップへと換装いたしました!, 新しいピックアップについては、ほどほどに悩みました。 悩んだ挙句に購入したものが昨日、ついに到着!, 旧型のXoticのベースになんかも付いてたりする 信頼と実績のピックアップなのであります。, ピックアップセットには、取り付けネジが付属していました。 そして使い道のないステッカーも同封! (←ありたがい!) 箱もなかなか愛想が無い感じで良い感じです。, ちなみに、ピックアップには高さ調整用のスポンジなどが必要ですが、 購入したピックアップには付いていなかったので、 (たぶん、普通はついてこないと思うので。) 事前に準備してから臨むのが良いと思われます。, 仕事終わりに用事があったので、 早く交換したい衝動を抑えながら乗り切り、 夜半すぎにようやく作業開始しました~。, とりあえず変える前の状態で一枚パシャリ。 ピックアップのサビが時間経過を感じさせます。 ぼくが中古で買ってから10年。 その前から、推測10余年もよくがんばりました。, ベースの配線部分を空けて記録写真をパシャリ。 なにを隠そう、配線なんかほとんどいじった事無いので、 きちんと戻せるように現場写真を残しときましたw, 1.付いていた配線を外して、ハンダをキレイにとる。 2.前のピックアップの配線と同じ色のところに、新しいピックアップの配線をハンダで繋ぐ。 3.フタを元に戻して終わり, というわけで、 サビサビで長年ご苦労様だった純正ピックアップが、 Lindy Fralin製へとかわりましたー!, ちなみに前述していたピックアップ調整のスポンジ。 もちろん家にはそんなものの用意が無かったので、 黄色と緑のキッチン用のスポンジで代用しましたw これはこれでいつか問題が出てきそうなので、 ひとまず応急処置ということでw, しかしピックアップの高さ・バランス調整が難しい。 これって正解!っていうズバリの高さってあるんだろうか? 音の波を聴いて調整するという話なんやけど、 イマイチ分からんかった…。 違和感が無いので、問題なしという判断にしといた。, そして肝心の音なんですが、 家にちゃちいヘッドホンとインターフェイスしかなく、 ライン入力で音を聴いてはみたけど、あんまり分からん。 ただデフォルトピックアップよりハイミドルが強めな印象と、 低音が少し締まった印象があって、確かに少しヴィンテージよりのイメージ。 デフォルトがストレートで、リンディはもう少し輪郭が太い感じかなぁ。 ベースのキャラクター自体は変わってないね。, ただひとつ明確に分かったのはリア・フロント。 個々に出力したときの音色は、ショボいヘッドホンでも明確。 後はトーンの効き具合が全然違う。 効き幅が2倍くらいになった感じすらします。, 音のことなので、言葉にするのは大変難しいんですが、 音のレンジは確実に拡がったと感じました。, アンプを使用したときのイコライジングは、 Moon純正ピックアップのときとほぼ同じような感じになりました。 ハイを前より少し多めにカットしてるかな、くらいで。, 音のキャラクターが大きくブレたりはしなかったみたい。 (まぁベース本体が変わるワケではないので当たり前なんですが), 「前よりも音が聞こえやすかったよ」 と、一緒に入ったメンバーに言われたので、 もうわたくしは満足でございます。.