条件と効果; ライバル配合: 種牡馬と繁殖牝馬が、現役時代にライバル関係だった場合に成立する。爆発力アップ、勝負根性アップ。 ライバル配合 : 種牡馬と繁殖牝馬が、現役時代に名勝負を繰り広げたライバル同士だと成立する。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); シリーズを毎回プレイしている人ならもう慣れっこだと思いますが、システム面での改悪が非常に多く、最初に抱いた感想としては「あー、やっぱりな」という感じでした。, 恐らく来年は「ウイニングポスト9 2020」、そして再来年は「ウイニングポスト9 2021」という流れでデータなどを使い回していくと予想されます。, それを踏まえて最初から懸念されていたことではありますが、正当な進化をする自信が無いのか何なのか、これまで普通に出来ていた要素を削ってくるのはいただけないなぁと思いました。, もしかすると2019年に到達すれば条件が解放されるというシステムかもしれませんが、ざっと感想を挙げるとこんな感じで、見てもらったら分かるようにほぼ不満点です。, それでも僕の場合は、今のところは新しいウイニングポストということでそこそこ楽しんでプレイできていますが、ウイニングポスト7やウイニングポスト8から見ても改悪されている点が非常に多いような気がします。, きっとウイニングポスト9 2020では「クラブが設立できるようになった!」とか、これまでは普通に出来ていたことを追加要素的なアピールで小出しにしてくるつもりでしょう。, 前作は金、銀、銅、赤という4種類のお守り(札)がありましたが、今作は「虹、金、銀、銅、緑」という5段階です。それぞれ10枚集めることで1ランク上のお守りに交換できますが、虹のお守りは金札5枚で交換となっています。, で、虹の対象馬がエルコンドルパサーとかテイエムオペラオーとかになるんですけど、セリでも購入できないんですよね。そして海外のスターホースだと虹2枚などの馬もいるので、完全にインフレしていて自由度が狭まったという印象です。, 騎手なんかも「知り合っていないと騎乗依頼すらできない」というシステムなので、まずは人脈を広げるところから始まります。これが結構な手間です。, 公式ホームページを見たら「人脈が広がることで、できることが増える!」とアピールしていましたが、この表現は「物は言いよう」という最たる例で、言い方を変えると「人脈を広げないと、出来ることが制限されている」という風に捉えた方が正しいかと。, お守りを持っていて庭先取引に行っても、そこの牧場主と知り合っていなければ普通に断られてしまうので、好きな馬を手に入れるには「お守りを用意+その関係者と知り合っておかなくてはならない」という条件が追加されています。, 2週目のデータ引継ぎでどうなるのかは不明ですが、もしまたイチからだとすればお守りだけ持っていても仕方ないですし、もし友好度なども引き継げるようなら「初見プレイ殺しのためだけの要素(つまり不要)」となるような気がしました。, 今回は同じレースで戦った相手がライバルに認定されたりすることで、その直接対決に勝つことで繁殖入りした時のボーナスが貰えます。, これまでは仔出しの悪かった繁殖牝馬なんかも、ライバルを蹴散らしまくってボーナスを得て繁殖入りすれば、それなりの結果が期待できるようになるというものです。, 演出がいちいちウザいので環境設定で速攻カットしましたが、これによってヒシアマゾン産駒が走るようになったので、個人的には配合の自由度が増えたような気がするので現時点では気に入っています。, また、闘志という調子にも似た新要素によってレースの出来・不出来も左右されます。ちなみに闘志に関してはレース結果に与える影響が割と大きいような気がしました。, ですが、ライバル馬の闘志は高くなる傾向にあるので、ライバルを倒すために闘志を上げるというよりは「ライバル馬と同じスタートラインで勝負したいから下げるわけにいかない」という要素のような気がします。, これまでのウイニングポストシリーズは、ゲームながらも配合などを楽しめる競馬シミュレーションという立ち位置だったと思いますが、絆コマンドの登場によって完全にゲームになりました。, 若い世代のプレイヤーがどれだけいるのかは不明ですが、ウイニングポストシリーズはどちらかというと年配者向けというか「オッサンがお酒を飲みながら楽しめるifの世界」というイメージがあったので、そんなウイニングポストが好きな僕としては、この絆コマンドは好きになれそうにもありません。, 絆コマンドというのは簡単に言うと「お助けカード」みたいなもので、これを使うことで馬の調子を上げたり、成長を早めたり、新たな人物と知り合ったりすることができるというシステムです。, 調子を良くするとか成長させるだけならまだしも、幼駒の時に能力をアップさせることも可能なので、たぶん絆コマンドを大量に入手した状態でショボい馬の能力を上げまくったら、血統とか関係なしに勝てちゃうんじゃないかという不安が残ります。, あと絆コマンドを使わないと知り合いが増えないというのも手間でしかなく、僕としてはこれまでのように「競馬場で知り合いに話しかけられる→レースに勝つ→誰か紹介してもらえる」という流れの方が良かったです。, 競馬場によって芝でも種類が違うということで、今回から登場したのが世界適正です。今のところはまだ世界適正について熱く語れるほどの実感はないんですけど、これはアリなんじゃないかと思っています。, 精神力などの要素に加えて、これがあることによって「日本では無敵の馬でも、海外では思うように勝てないかもしれない」というのは、結構ワクワクしますね。, 今のところ、グラスワンダーあたりだと関係なしに勝てていますが、これまでは「日本のライバルがキツい→海外に行こう!」という微妙な馬でも割と簡単に勝てていたのが、少し難しくなったような気がしています(まだよく分かってないけど)。, 今回から僕はパソコン版でプレイすることにしたのですが、パソコン版だからなのか今作からなのかは分かりませんが、操作性がメチャクチャ悪いです。, 所有馬一覧を開くにしても、番組表を見ながらレースを選ぶにしても、とにかく操作しにくい!これは何とかならないんだろうか…。, PS4ならR2とかで操作できそうな部分が、わざわざカーソルを合わせなきゃならないのが毎回のことなので、かなりのストレスに繋がってます。, 以前にウイニングポスト8のゲーム実況を見たことがあって、その時はパソコン版が凄く操作しやすいように感じたんですけどね。トラックボールのマウスでプレイしているものの、もし普通のマウスでプレイしていたらと思うと発狂してしまうレベルです。, 映像に関しても別にPS4の前作と比べて良くなっているという気はしないので、特にこだわりがないのであれば、寝そべってプレイできるswitch版でもいいんじゃないかと思います。, 僕の場合はいくら前作が面白かったと言われても「新しいものがあるのに古いもので遊ぶのはちょっと…」という部分があるので、今作の購入に踏み切りました。, …が、そういうこだわりのない人は、今作のウイニングポスト9は買わなくてもいいんじゃないかと思います。, 最近のウイニングポストなら「ウイニングポスト8 2017」がおすすめですね。2018は世界頂上決戦とか調教とか余計だったような気がするので。, まぁもし「改悪されていようが関係ねえ!」って人は、ぜひ僕と一緒に情報交換とかしてもらえると嬉しいです。. 『ウイニングポスト9』(Winning Post 9)は、コーエーテクモゲームスが開発した競馬シミュレーションゲーム。ウイニングポストシリーズの第10作。通称『ウイポ9』[1]。, ライバル関係になると、対抗している競走馬およびその陣営が、プレイヤーに勝つために出走レースや騎手起用などを練り、大レース前にライバルがリーディング上位の騎手を確保したり、ライバル陣営が次走の予定レースを変更して、プレイヤーの馬にぶつけてくるようになった[2]。, ライバル同士が同じレースで戦うと「ライバル対決」が発生するようになった。ライバル対決で1着になった馬は倒した相手の強さに応じて闘志や成長度がアップし、大きなメリットを得られる[2]。現役時代のライバル関係は繁殖入り後の子孫にも引き継がれ、親子二代にわたっての因縁のライバル対決も繰り広げられる。, 強力なライバル馬たちとの戦いで勝利を重ねると、「繁殖ボーナス」が向上し、引退後に種牡馬・繁殖牝馬となった際に強い産駒が生まれやすくなった[2]。, さらに、現役時代にライバル関係だった馬同士を配合させることで、配合理論「ライバル配合」が成立する。「ライバル配合」は、産駒のスピードの上限を決める「爆発力」及び「勝負根性」が高まる[2]。, 種牡馬と繁殖牝馬に世界適性が設定され、産駒にも影響される。血統に、日本型の世界適性を多く持つ場合はより軽い芝質向き、欧州型の世界適性を多く持つ場合はより重い芝質向きの産駒が誕生するようになった[2]。, また、レースにも、馬場適性の有無が確認できるようになった。傾向として、日本・米国・豪州・ドバイは軽い芝質、欧州は重い芝質である[2]。, 改修後のパリロンシャン競馬場に対応し、オープンストレッチが登場。実況も一部追加された[2]。, 史実馬に関するモード選択がなかったが、2020では復活する。今作から1991年スタート(1990年の第35回有馬記念直後)となった。オグリキャップら引退後の競馬の世界を追体験することができる。(史実期間終了後からゲームを始める機能も割愛されていた。), 初代 - 2(GBA) - 3 - 4 - 5 - 6 - 7 - ワールド - 8- 9, ジーワンジョッキー(チャンピオンジョッキー) - ホースブレイカー - 100万人のウイニングポスト, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ウイニングポスト9&oldid=78751314. ウイニングポスト9 絆コマンド・知人. 『ウイニングポスト9』(Winning Post 9)は、コーエーテクモゲームスが開発した競馬シミュレーションゲーム。ウイニングポストシリーズの第10作。通称『ウイポ9』 。 絆コマンドの入手条件と効果。 知人と出会うための条件と友好度に影響する要素。 スピードの上がる絆コマンドを最大限に活用する方法。 絆コマンド・知人・秘書・ライバル馬主. 最終更新日時 : 2019年3月27日 17:25 作成者 : tunokida30. ウイニングポストシリーズ(Winning Postシリーズ)とはコーエーテクモゲームス(旧コーエー)から発売されている競馬を題材としたシミュレーションゲームのシリーズである。 2019年現在、第14作のウイニングポスト9までが発売されている。通称は「ウイポ」あるいは「WP」。
『ウイニングポスト9 2020』の攻略データベースです。配合理論、年度別おすすめ繁殖牝馬、年度別注目馬、年度代表馬一覧、重賞一覧などまとめています。 競馬ゲームの金字塔とも呼べるべきウイニングポスト9を購入しました。ずっと「ウイニングポスト8 2018」やら「ウイニングポスト8 2017」を遊んできた僕としては、やっと新作が遊べるという感じです。, 今作はPS4版とPC版に加えてswitch版も登場し、どのハードでプレイするかを悩んだという人も多いのではないかと思います。ちなみに僕は今作で初めてPC版を購入してみました。, 一応、早送りなしで2000年まで割とじっくりプレイしてみたので、現時点での「ウイニングポスト9の感想・評価」について、僕なりの観点からレビューしていきたいと思います。. 絆コマンド; 知人・秘書・ライバル馬主 競馬ゲームのウイニングポスト9 2020を5月上旬に買いました。 そしてゲームクリア(馬主ランクが10になると一応クリアと出ます。 その後もプレイ可能です)したので自分がなんとなく感じた攻略法などを書いていきます。 きっとウイニングポスト9 2020では「クラブが設立できるようになった!」とか、 これまでは普通に出来ていたことを追加要素的なアピールで小出しにしてくる つもりでしょう。 ウイニングポスト9になって追加された新要素 虹のお守り ※ゲーム画面の画像はすべてPS4版のものを使用しています。, 【第1回】競馬を知らずとも『ウイニングポスト』を遊び続ける理由。世代を重ねて血を繋ぐゲーム性にハマる, 【第3回】『ウイニングポスト9』の世界観を支える馬や人々との絆。その力でプレイの流れを呼び込む, ▲出産時のイベントが発生しない場合も、生まれた子の将来性は、成長過程のコメントや画面右下に表示された(特に河童木さんの)評価で漠然とわかります。, ▲プレイヤーの牧場を任せる牧場長は、候補者から自由に選択でき、それぞれ初期能力が違います。決まったタイミングで交代可能で、もちろん男性もいます。, ▲初年を除けば、馬を預ける調教師は自分で探します。ただ馬の親によっては、面識のない調教師が自分から管理を申し出てくれることも。馬が繋いでくれる人の縁。, ▲調教師が自ら管理を申し出てくれた馬が、なんと3冠の記録を達成。少々できすぎと思えるほどのドラマで、プレイしていて思わず熱くなりました。, ▲ライバルに勝つほど競走馬として成長し、引退して繁殖入り(父馬、母馬になること)した際にもメリットがあります。, ▲ライバル同士、あるいは母馬の父と相手がライバル同士だった場合は、生産で掛け合わせた時により優秀な子が生まれる可能性がアップ。ライバル度が高いほど効果大です。, 【第2回】『ウイニングポスト9』はライバルの存在が熱い。ドラマチックな展開がプレイに華を添える(本記事). ライバル対決.
プレイヤーの所有馬にライバルが誕生します。 ライバル関係は、オープンレースや重賞レースで1、2着を争うと成立することがあります。ライバルに勝つと所有馬の「闘志」が上がります。闘志は3段階に分かれています。 「ウイニングポスト9」のゲームシステム「ライバル対決」について記載しています。「ライバル対決」のやり方や発生条件、メリットについて解説しています。 ゲームタイトル : ウイニングポスト9.

い(ライバル格の高い)ライバルに勝利すると、後に繁殖入り(種牡馬、繁殖牝馬入り)した際に、父母として繁殖能力のボーナスも得られます。. どうも光る原人です。2017/01/26発売の『バイオハザード7 レジデントイービル グロテスクバージョン』を早速購入し、プレイしてみました。私自身、バイオハザードシリーズは1とか2あたりから全くプレ ... 2017/01/19発売の『蒼き革命のヴァルキュリア』を発売日に購入し、とりあえず全クリしました。全クリしてからAmazonの評価も見ましたけど、すごい低評価で「あー、やっぱりな」と。これは正直、酷評 ... 2020年8月8日にSteamにてリリースされた「Company of Crime」をプレイしました。 開発元で割と大規模なセールスをやっていたようで、そこで新作である本作の紹介文が面白 ... ずっと前からタイトルだけは聞いたことがあって、それこそAmazonのレビューなんかでも「星の数がメチャクチャ多いゲームだなー」とは思っていたんですが、遊んだのはこの『ニューダンガンロンパV3』の体験版 ... 2017/01/12発売の『ニューダンガンロンパV3』ですが、PS4版とPS Vita版を悩んだ結果、PS4版を購入しプレイしてきました。 私にとって初めてのダンガンロンパシリーズでしたが、普通に面白 ... Copyright© 光る原人 , 2020 All Rights Reserved. 『ウイニングポスト9』の魅力を伝える短期企画の第2回は、レースの結果に一喜一憂して思い入れを深めていく馬の現役時代のお話。今作はライバル対決が愛馬のドラマを熱く盛り上げる!